今日18時から始まった織田ｸﾝの新しいラジオ番組です。なんと、本日分は、FM大阪だけの『夜明け前スペシャルバージョン』だったのだそうです。
内容は、ミュージシャン織田の紹介でした。
「逆風」・・・思い出がいっぱいあるんだそうです。#難しそうな歌だった。((^^;
「歌えなかったラブソング」・・・今考えればおかしいほど歌詞の一言一句にまでこだわったので、ある意味売れてよかった。(^^;)
「風のない午後」・・・自分は間違ってないと思うのにわかってもらえない時、親父なら、という気持ちで作った。
「スワン」・・・『SCREEN PLAY』は役者としての自分を出した。台詞はドラマと違って照れる。
「う・ね・り」・・・『River』はリズムにこだわって作った。自分にとって音楽は楽しいものだから。
「当たって砕けろ」・・・最短時間の2時間で作詞できた。
「愛までもうすぐだから」・・・初めての作詞・作曲。
というふうに説明つきでした。曲作りは楽しいんだけど、体育会系なんで作詞は苦しいそうです。普通、210日かかる（#子供か？！(^^;)そうですが、「当たって砕けろ」は2時間でできたんだそう。
曲作りにパソコンを買った話もありました。
『決心』ツアーのとき、福岡で舞台から落ちて足を怪我し、大阪ではたいしたコンサートができなかったので、皆から怒られるかと思ったけど、そんなことなく、暖かく迎えてくれた、とも。
#そんなことじゃ、誰も怒らないよね。もっと他に気を配ることあるだろが。（千里：この放送の少し前に行われた赤坂BLITZでのライブに1時間以上開始が遅れたのに、お客さんに、ゴメンのひとこともなかったことさします。『真昼〜』のロケが長引いたそうです・・・。そうだね。まぬけですねぇ。それもいいんですけど（笑）私は被害にあってないから言える台詞か…。最近は、ごめんなさいが出るという情報もあります(スポーツ紙のインタビューより））
ライブビデオ『River』と11/13,14の大阪フェスティバルホールでのコンサートの宣伝もありました。
役者としての話のなかで、『真昼の月』のことが出ました。最近の役は、医者、超ビンボーで成り上がる男、弁護士と特殊な役が多かったけれど、今度のドラマは、ごく普通のすぐ隣にいる男の話で、題名から感じられるよりも、ラフで面白く、ぐっとくる話なんだそうです。#？？？あの前宣伝から、ラフで面白いという感想は持てないような気がするけど。(?_?)
ハガキの宛先『〒530-85 織田裕二STAY HERE 』 。番組への要望、こんなテーマで話てほしいというようなことを送ってほしいそうです。