眠り続ける患者は、21年前、自分の母親を殺した相手だとわかった都倉。
しかもその患者は、由希子の死んだはずの父親。
でも、『目の前で母親を殺された』というのに、当時も医者に「この人に罪はないんだよ。」なんて言われている・・。
交通事故で『目の前で殺された』というには、ひき逃げのようなときにしか使わない気もする・・。
子供にしてみれば、対向車の運転手は、母親を殺した相手なのかもしれないけど、ずっと『殺された』と引きずったまま育ったのか？
入院費の200万円(しかも毎月）は誰が出してるんだ？
あの院長のジオラマは、富士美湖のようです。てっきり富士風洞だと思ってました。(^^;
（というか・・・・富士美村、富士美湖って存在するんですか？）
きっとあの事故には院長もからんでいるはず・・。＜入院費を出しているのは院長！・・に1万カノッサ。（爆）
都倉が投与した薬物はなんだったのか？
レントゲン写真を見ただけで、脳波もなーんも検査してないのに、投与する薬がきまるのか？
そもそも意識状態を改善するというか・・覚醒させる薬なんてあるのか？
脳代謝賦活剤か？・・・覚醒剤だったりして。(^^;
・・・思わず、医薬品の検索しちゃったよ。（激爆）
でも、「あなたが誰だかわかりましたよ・・」なんていいながら、深夜こっそり投与する薬なんて、なんだか毒殺するみたい。(^^;
そう思わせる演出なのでしょうが。（笑）
おーい、どうなるねーん？！
先が気になって気になって仕方がありません。すっかりハマってしまっています。
早く全貌がわかって、ゆっくり最初から見てみた〜〜い！
おっと、前回ふと感じた由希子シングルマザー説は真っ向から否定されました。(^^;
「犯人捕まえられても男捕まえられない」ってぇえええ。
「わざとじゃないわよ。」といいながら落としたピアスを受け取りましたが、指輪じゃないのね。ははは・・
「あなたが、乱暴な運転するから・・」が「あなたが、乱暴なことするから・・」じゃ意味変わるよぁ〜とか。（アホ爆）
そんな「いつ仕事してるの？」状態の由希子も、今回は、刑事としてのお仕事をまっとう･･･したよね？(^^;
いつ緊急警備体制をとるよう連絡したのかわからなかったけど。（爆）
売人と格闘する彼女を見る都倉の好意的な視線、外科医院で無事手術が終わったとき、ほっとする彼女に見せる柔らかな表情。
こりゃ、都倉も由希子に惹かれ始めてるな？と思ったのでした。
今回の見所は、真夜中の雨が降り出す電話からラストに向けてのシーンでしょうか。
電話を受ける由希子の驚く表情。事故発生時刻を目を閉じて告げる痛々しい由希子。
同じく目を閉じて、あの事故を思い出すかのように聞く都倉。
ほとんどセリフなし、青っぽい夜の闇でうごめく登場人物の表情だけで進行していく、緊迫感に満ちた画面にかぶるBGM。
主題歌がかぶってラスト・・にならなかったのも、よかったです。（爆）
だって、織田くんの歌声で現実に引き戻されるんだもん・・・。((((^^;
しかし、冒頭、エキストラ、多すぎ〜。(((^^;
病院というより、街中の雑踏に見えたよぉお。
ほとんど同じ方向に、急ぎ足で歩いていく人ばっかだし、病院にしちゃ年齢層若いし・・。
病院ってもっとじーちゃんばーちゃんが多いし、弱弱しい病人がくるとこだぞぉ・・。(((^^;
前回までの病院風景でも十分繁盛してる大病院ということが示せていたのに、いったいどうしてなんでしょう？
出演料タダだからって、なにもあんなに使わなくても。(爆）
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