1999/03/21スカイパーフェクTVで放映された「24時間まるごと織田裕二」での織田ｸﾝのコメントは・・・
織田｢ニュージーランド・ロケをして、ラグビーをやってたスポーツマンの青年が、実際僕もちょこっと子供の頃やったことあるんだけど、そのぉ、 彼女の死を迎えるっていう・・・
今、エンジェルみたいな話、いっぱい洋画で、、、パクリやがってこの 野郎みたいな（笑）｣
坂上｢そんな気持ちでご覧になってるんですね、いろいろと。エンジェルものは｣
織田｢いや、なんかでもねぇ、ハリウッドからの情報で、最近日本映画をやたらパクってるらしいですよ。むこうのテレビドラマで。｣
坂上｢踊る大捜査線もねー｣
織田｢たぶん。。。そのうち、やりますね、きっと。。。 ニューヨーク市警なんとかかんとかって（笑）｣
坂上｢青島は誰がやるんだろうって、気になるところです｣
織田｢今ハリウッドは、ネタに困ってる」
坂上｢青島は誰にやってもらいたいですか？｣
織田｢青島できるのは、織田裕二だけ（笑）｣
坂上｢乗り込みましょう！｣
織田｢はい（笑）｣
坂上｢話しがそれましたけど(^^;
えぇー、エンジェルものはパクリが多いという話しから・・・｣
織田｢僕らもパクリだったりしてねー、もともと（笑）わかんないけど、、、
全然映画と関係ないかもしれないですけど、生まれて始めて、感電というものを味わったのがあの作品です（笑）
魂は痛いんですよ、すごく(^^;
あのぉ、人の魂っていうのがピンポン玉大位で出てくるんですけど、それがこうちょっと、生きてるんですけど、、
、
あれがねぇ、、、痛くってぇ(^_^;)
４回くらい、感電しましたね。
人の魂は痛い、っていうのが、よくわかりました(^^;
でも、ラストシーンがものすごく気に入ってるんです。
一番気に入ってるかもしれない・・・今までの映画の中で。
すーごい良いラストシーン。もぅ、大好きな。
ちょっと振り返る、車をこう、アレしてて、白黒の画面が･･･
あァ、あんまり多くは言わないけど（笑）
とにかく、ラストシーンが大好きなシーン。｣
【監督】渡辺孝好
【脚本】長谷川康夫
【公開】1992/11/07
【共演】和久井映見、大地真央、川谷拓三、星由里子、ほか
【主題歌】エルトンジョン「僕の歌は君の歌」
【配給】東宝
【役名】大川竜彦
人間離れした感じの大地さんがハマってます。
(1997/01作成）
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