『あの日の僕をさがして』

 1992年にTBSで放映された『あの日の僕をさがして』です。

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制作:TBS
放映:1992/4/17〜6/26 金9(全11回)
脚本:山永明子
演出:清弘誠、横井 直行、壁谷 悌之
プロデューサー:八木康夫、横山直行
主題歌:ギルバート・オサリバン「TOMORROW TODAY」
共演:仙道敦子大島智子、保坂尚輝金山一彦大鶴義丹、中島ひろ子、他
役名:古賀森男(25)
サブタイトル: 第1話(92/04/17) 初恋の人
        第2話(92/04/24) 心に抱きしめて
        第3話(92/05/08) 告白
        第4話(92/05/15) もう一人の自分
        第5話(92/05/22) 素直になれなくて
        第6話(92/05/29) あの日に帰りたい
        第7話(92/06/05) 二人だけの秘密
        第8話(92/06/12) 婚約解消
        第9話(92/06/19) 決別
        第10話(92/06/26) 結ばれたい
        第11話(92/07/02) 心のままに

ストーリー

 森男(織田裕二)は、7年前、卒業式前日に失火から重要文化財を燃やしてしまったため、一度も故郷に帰ることがなかったが、「安曇野スクオーラ計画」という地方振興計画を推進しに戻ってきた。そこで、7年前、突然別れたままの初恋の相手・田中未知(仙道敦子)と再会する。
彼女は、同級生の林浩樹(大鶴義丹)と婚約していたが、森男と の再会で心が揺れる。森男もまた、東京で年上の同僚・佐伯京子(大島智子)とつきあ っていたが、やはり揺れ出し、京子との同居を始める。

 森男の会社の計画は、実は、産業廃棄物処理場を作る計画だった上、自分たちもおこ ぼれにあずかれると期待した同級生の事業家・健一(保坂尚輝)や隆(金山一彦)も裏 切ることになった。

 一旦は、京子との結婚を決めた森男だったが、婚約を解消した未知ともう一度、7年前 からやり直すことにしようと、行けなかった卒業旅行に誘う。が、何時間も待たされた あげく、やってきた未知は、浩樹の元へ行くというのだった。

感想

安曇野の空撮シーンが印象的なオープニングです。
やたら回想シーンが多いので、ガクラン着た高校生の織田くんや、セーラー服姿の仙 道さんが拝めます。(^^;)
もう、20代半ばだというのに、学生服姿も全然違和感のない織田くんです。
温泉シーンもあるよ。(^^)v

   (1997/01作成)

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