白のTシャツに灰色っぽいサファリジャケットを羽織った織田くん。パンツは茶色かな。
前回と同じようなスタジオに登場です。
奥に「ありがとう」通常版のポスター。
スタジオといっても自分ちにいる感じでくつろいでいます。
90度の角度でソファにすわりあうインタビュアーと織田くん。
「正しい姿勢がとれない。だら〜〜となってしまう。」
前回は30分の予定が45分になったので、今回は最初から45分の予定をたてていたそうです。
すぐ終わったりして・・なんていうてはりましたが、なんと1時間弱。
織田くん、しゃべらせると長いです（爆）
今年は、『冗談じゃない！』→（ドキュメンタリー）→世陸→アルバム→ツアーとめちゃくちゃ忙しい。
デビュー20周年なので、20年間やってきた仕事、各ジャンルのものを全てやろうと、口で言うのは簡単だったけど、大変だったようです。
あさってからはツアーで、この日も、六本木のスタジオにこもりきりで、中秋の名月は見ていないそうです。
年とともにライブはゆるくしていくのがいいね・・なんて思っていたのに、今までで一番きつくなってしまった、どうしよう・・と困惑ぎみ（笑）
以前は、松葉杖をついてライブしたこともあるそうです。
大阪だか福岡だかで、ステージの高いところから飛び降りたところビキっと、古傷のところを痛めてしまったもよう。
ツアー始まって二日目。ホテル代わりに病院から会場に向かったそうです（笑）＜笑うな、ってか((^^;
そのときの大阪のファンがとても温かかったそうですよ。
そでで松葉杖ととったか、松葉杖のままだったかは、ファンの方が覚えてるんじゃないかな・・・って、確かに（爆）
前回のヤフーライブトークを見ようとしたら、織田くんのPCでは無理だったそうです。
真っ暗のまま・・・
古いままのPCだからか・・4年前だとか。
うーん、私のMebius都倉も見えない。リアルタイムでは見えたのに。どんな設定に変わったのかな。
仕方なく、ダンナのPCで見ました。
早くVAIOに買い換えたい・・
次はギターのお話。
思い出のギターは、91年の初ツアーのときに大阪で買ったそうです。
アマチュアギタリストだった・・・というデビュー前のお話に続きます。
初ライブは2曲で40分の持ち時間。
ほとんどMC、さだまさし、松山千春と同じですね・・・ってぇええええ。
何気にファンですか？（笑）
確かに本編三分の二はしゃべってる・・・ただし、アンコールはサバイバルでっせ・・やってみる？＞織田くん
そのライブで、仕方なく初めてボーカルをしたそうですが、織田くんは、矢面に立つのがイヤ、人前で何かをするのがイヤな子だったそうで・・
それが今は主役（笑）
ほんとに嫌いで、斜に構えて語らない奴だったそうですが、初めてのボーカリストでしゃべらなければいけない・・
赤いライトが頭のすぐそばにあってすごく熱くて・・という記憶しかないようですが、人前で何かやってもいいかな、と思った初めての経験だったもよう。
買ったギターはオベーション、薄くて音が変わってるヤツだったとか。
どうも、ゆがんでいて変わった音になったそうで・・駄目なんですね、きっと(^^;
今回は珍しく弾きませんが、そばにいてくれるだけでいいギター。
あると落ち着く・・・
やっぱ、ギターが彼女のようです(T_T)
次はアルバムの話。
続々と「もう買ったよ」な書き込みがあるようです。
4年ぶりのアルバムは、やってきた仕事が思い出せるベスト盤になりました。
こんなアルバムは作ったことがない。ほとんどにタイアップがついていて、全10曲中7曲。
いろいろTRYして、『FEEL LIVE』はJRAでファンのメッセージを元に作ったもので、元になるメッセージが熱くて濃いものだったので、ああいう濃い歌になったのだとか。
1曲1曲に思い入れが多く、織田くん一番のお気に入りは『天国の道』
客観的にいいと思うそうで、これにはタイアップがついていないので、ぜひドラマ月９にでも主題歌に使ってほしいそうです。
疾走感、ちょっとひねくれた青春、みたいな。
自分は出ていなくてもいい・・・・
・・・って、織田裕二主演やから主題歌織田裕二やねんで？(((^^;
ライブバージョンとは歌い方が違い、ライブのほうは男気が多いそうです。
確かに、めっちゃカッコいいぞーーーー。影が（違）
女の子は、『days』や『いくつもの日々を越えて』が好きそうだけど、男の子は『天国の道』が多いと思う・・
男の子、女の子って・・・・((((^^;
ライブについて。
お客さんといっしょに作っていく感覚が好きなのだそうです。
ライブは一期一会。
お客さんの反応で、左右される、同じ時間、同じ空気を吸い、直接顔が見られるのが、すごく楽しみなんだとか。
完成披露試写会や初日でも直接顔が見えるけど、そういうのとはまた違い、ライブは唯一自分で自分が客になって見られないものだから。
ライブは、初めての人にも楽しんでもらえるようにしているそうです。
席をまんべんなくいろんな人が前にくるよう選別しているそうですが、同じ顔ぶれもたくさんいて、そういう人たちって、どうにかして前にくるんですよね〜
って。
また今度も！？
ってよくわかります・・・あっはは。
何度きてもらってもいいけど、どこで何を言うかわかっていて、MCの先まわりをする人がいて、オチを先に言われてしまうと、首をしめてやりたくなるそうです。
みなさん、気をつけましょう（爆）
間をつけて落としたいのに・・最悪の客だな、と思うとか。
というわけで、MCが一番疲れるそうです（笑）
どんどんハードルあがってるしね。
いろんな土地にいきますが、どこがいいですか。四万十川が大好きだそうでこられたようですが・・みたいな質問に、織田くん、行ってもいない土地、全国に同時に出没しているそうです。
あちこちで目撃情報があって・・・という話から、カード犯罪に巻き込まれた話をのんびりと。
「中国で買ったものをブラジルから請求がきた。ブラジルには行っていない。」
・・・それって、スキミングされてんじゃ？
新聞で見ててそんなことあるんだ〜なんて思っていたら自分のとこにもきた・・とのほほん。
大丈夫だったんですよね！？とあせるインタビュアーに「保険が出るからOK」みたいな・・・((((^^;
ここで四国に戻ってきて、四国は憧れ、住みたい。とリップサービス（笑）
全国いいところがたくさんあって、いつか福島にいったとき空気がうまい！これぞマイナスイオン！！と思ったそうです。
でも、そういうところほどゴミ捨て場にされちゃうんだよね・・と悲しげな織田くん。
各地で食べに行く場所は秘密ですか？
ライブが終わってるとだいたい店がしまってる・・おいしいお店を教えてほしい、とみなさんにリクエスト。
ツアー中は遊べないそうです。
移動・ライブ・移動・・・
飲むと大声でしゃべってしまい声が出なくなる。
動きでカバーしようとしても、声が出ないとリズムがとれない。体も動かない・・ので、あまり飲まないようです。
ライブでこんなことをしてほしい・・というリクエストの受付をしました。
おサルの着ぐるみとか、何かを投げ込んでほしい、最後に自分もダイブ、ハグしてほしい、楽屋に抽選でいれてほしいetc
これまでいろんなことをしてきた、
ピアノもひいたし、リクエストも受けた、これは織田くんより伴奏をするバックが大変だったそうで、二度としようとは言わないそうです（笑）
世陸ヴァージョンで「ALL My Treasures」を聴きたい、には、それはむずかしい、オーケストラ５０人をつけるとチケット代ひとり10万でないと無理、ってーー
以前、武道館２Daysでオーケストラをつけたことがあり、スペシャルなときならできるかも・・・と。
いただいた意見は全部持って帰ります！
謙虚な織田くんです。
マジメですね・・といわれて、
「マジメといっていただけてよかった・・勝手なヤツだといわれなくてよかった・・」
って。
誰だ、そんなこと言うのは（爆）
椿三十郎のカッコでステージに出て、立ち回りをしてほしい・・には、死人が出ますよ。
ほんとに当てているそうです。
リアルでないのはイヤという殺陣師・監督だったそうで、痛いだろうな、と思うんだけど、ほんとに当てているんだとか。
切るほうも殺したくはない、骨一本くらいならいいか・・てな感じ。
というわけで、ステージではできません、とのこと。
「こんばんは。織田裕二でちゅ」
と赤ちゃん言葉で挨拶してほしい・・・に、これを聞いている人はいいけど、そうでない人は引くよ？しーんとしたら辛い。断る！
ときっぱり。
アンプラグド・アカペラコーナーをしてほしい。
大好きです。
客席から登場してほしい・・に、昔のことを思い出し
「あー！１０メートル進めずにボロボロになった・・女の子なのに怖い。
京都だったらしとやかかと思ったら、全く同じ。
二日間やってみたけど、二日とも駄目だった・・今はオトナになったかな」
・・・・いやぁ、年くった分、猛獣度はさらにアップしていると思いますが（笑）
しかも、京都の女の子だったらしとやかと思ってた・・・って、どないやねん！？((((^^;
幻想の中に生きる織田裕二・・・
何やるにしても、会場の出入り禁止になるのはイヤだし、ケガされると困るし・・
タオルは必要。
あの曲をします（笑）
写真集みたいなパンフです。
贅沢・・そのぶん高くなったけど、お得。
中の写真も気に入っているそうです。
たまにしか集合をかけないので、集合をかけたら集まってください。
4年かけて作ったバランスのいいアルバムなので聴いてください。
・・・と、1時間近く、なんだかとっても織田くんらしい織田くんでした（意味不明？）
ラジオもだけど、織田くんの素顔が垣間見えるのっていいよね♪
素の織田くんは、とても穏やかで、ちょっと天然はいってて、かわいくてカッコよくて、すごく癒し系な方のようです（笑）
一家にひとり織田裕二＜欲しい
またライブトークに出てくださいね♪
どこにスタジオがあるのか知らないけど＜Yahoo!だから六本木ヒルズ？、ミュージックステーション出演後、そのままスタジオ入りされた様子です。
私服です・・・・
ってことは、これまでの柄シャツは衣装だったのね。
ＰＣが何十万もするのにネットにつなぐなと言われた時代から、やっている・・ということですが、ネットにつなぎ出したのはいつ頃なんでしょうね。
あらかじめアンケートのあった好きなキャラで、1位は、ダントツ青島でしたが、2位を当てましょうかという織田くん。
『振り返れば〜』の司馬センセでしょーー
って、大当たり(^^)
ネット見てればわかりますよ・・・って、オフィシャルに限らずあちこちのサイトを見ていらっしゃるようす（笑）
うちにも来ていただけているかしら？（謎）
自分で言うのもなんだけど、面白いドラマで、見出すと一晩かけてみちゃう・・・って、織田くんも司馬フリークだったのか（爆）
ありえない話ですが、万一、いっしょに見たら、絶対叫びそうだけどね。
隣の織田くんを見て・・・
「司馬センセじゃなぁあああい！！！(T_T)」
質問も殺到したようで、あまり答えてはいただけませんでしたが、またこういう企画に出ていただけるとうれしいな♪
私のした質問はベタ。
「ドラマでは20歳年下の新妻を迎えて、うれしげにデレデレしているのが新鮮ですが、実際、そのくらいのカノジョができたら、話あいそうですか？
ストライクゾーンの上下幅を教えてください。」
お答えはありませんでしたが、読んでいただけたかしら？(^^)
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