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聞き手として局アナの梶原じゅんこさんがでていました。以下敬称略。
織田：長崎のみなさん今晩は，織田裕二です。今夜の『ＷＩＣＫＥＤ ＴＩＭＥ』はアルバム『ＭＹ ＰＯＣＫＥＴ』特集ということで５５分間僕織田裕二がやっていきます。どうぞよろしくお願いします。
１曲目＝＝＝『ＴＯＧＥＴＨＥＲ』がかかる。
《マイポケットの意味についての話は省略》
梶：作詞については？
織田：うーん、詩を書く作業って苦しいですね。一言でいっちゃうと、学生時代机に向かわなかったことのツケがまわってきたかなって・・（笑）
神様の意地悪うみたいな・・けっこうすんなり書けるときもあるんですけど、やっぱり決められてますよね、この曲に乗せなきゃなんないとか、韻をふむとか。うーん、なんて言ったらいいかな、字面だけで成立していてもしょうがないじゃないですか。
僕が書いた詩ってメロディだけを聴いていた人がこの詩を見ても歌えないことがあるんですよね。譜割はどう
すんの？っていわれる。ちょっと変わってるんで、カラオケなんかで急に歌えなかったりするかもしれない・・・
梶：なるほど・・
《アパートについての話は省略》
２曲目＝＝＝『Ｌｉｅ Ｌｉｅ Ｌｉｅ 』
梶：ここでレコーディングのときの裏話なんぞを・・
織田：ロスと違ってサンフランシスコはスタジオがあまりないんですよ。それで車で１時間くらいのところに２箇所いいところがあるっていうんでそのうちのひとつを押さえてもらって、そこがアメリカらしい駐車場がバーっとあってプレハブみたいなのがいくつもならんでて、で中に入ると窓枠にクリスマスみたいな電球が点滅してて壁は玉虫色みたいなやつで、こりゃぁ『ＢＯＲＮ ＴＯ ＢＥ ＷＩＬＤ』歌わなきゃって感じのとこだったんですよ。
それにせまいし・・でもそこはマライヤとかホイットニーを売り出したプロデューサー“ナラダ”のプライベートスタジオだったんです。
３曲目＝＝＝『Ｄｉｇｇｉｎｎｇ ｏｎ Ｙｏｕ』
マキシさんについての話からジャマイカの国情について、また海外でまじめな女の子ほど麻薬漬けにされちゃったりするから日本の女の子気をつけてね、という話に発展。でも自分を守るためのルールを決めたら海外はどこでも楽しいよ。と織田さん。
梶：どこか行きたい国は？
織田：イタリア。まだ行ったことないんで。あの男の色っぽさ。いいですね。服もイタリアのものって好きだし。
ここで ４曲目 織田さんのお勧めの１曲としてセルジオ・メンデスの『マシュケナダ』がかかる。
梶：車の中ではどんな曲を？
織田：眠気ざましに『ロッキー』『トップガン』『ルパン』とか・・・あんまり眠いときは車とめてねちゃいますけどね。
そして（問題の）５曲目＝＝＝『ゴメンナサイ』
織田：僕の中の「ごめんなさい」っていう気持ちの歌・・
梶：男の人って心の中にこんな気持ちがあるんですか？
織田：うーん、２０歳前後の女性から３０歳前後の女性はこの歌を聞くと少しは男心がわかるかなって、でも、スミマセンって言う曲なんですけど。(笑）
梶：これが男の人の本心なんですかぁ？なんだかちゃかされてるみたいで・・男の人ってちょっとずるいかなって・・
織田：女の人もずるいんじゃないですか？
梶：どっちもどっちかな・・（笑）
ここでホワイトアウトの話題に・・・
織田：みなさんのお手元に届くのにこれから１年弱かかりますけど。
梶：寒いのへいきですか？
織田：いやー。勘弁してーって言う感じっすよ。ああ・・僕とかわりません？（笑）
梶：原作を読んだんですけど・・
織田：脚本も真保さんなんですけど、原作と変えますと言ってました。でもどちらも楽しめると思います。
梶：とっても寒くて危険そうですが、どうぞおけがのないように！次のライブやアルバムはその撮影が終わってからですね・・
織田：そうですね。でもアルバムのことはその最中から始めますよ。
梶：いよいよ２０００年ですね。
織田：そうですね。いいですね。
梶：１９９９年の１２月３１日はどうやって過ごされますか？
織田：うーん。わからないですね。その前の誕生日さえもどうやって過ごすか考えていないですね。
梶：２０００年にむけての記念すべき映画の撮影にはいられるわけですが是非面白い作品になりますように。
織田：はい、気合はいってます。それまでアルバム『マイポケット』可愛がってください。
最後の曲＝＝＝『いちばん小さな島で』
織田：今から雪山行くよりこっちの方へ行きたいって感じですね。（笑） どっちかっていうと南の方が好きなんで・・・
最後に織田さんのコメント・・・
織田：というわけで最新アルバムから『いちばん小さな島で』まできいてもらいました。今夜もあっというまですけど。ほんとうはまだ長崎にしっかり行ったことないんで今度ぜひ行ってみたいなと思います。何がお勧めですか？
梶：やっぱりちゃんぽん・皿うどんでしょう。 私もぜひライブに行きたいと思います。
織田：はい、是非来てください。それではまたいつかお会いできる日をたのしみにしています。織田裕二でした！ありがとうございました！
以上かなり省略したり、私が縮めたりした文章になり不充分なことは否定できませんが、こんな感じでした。
『君に逢いたい』や『明日に向かえ』『Ｓｏｍｅｔｈｉｎg ｔｏ Ｓａｙ』などお話の間ＢＧＭでかかっていました。 １字１句もらさずお伝えできるものなら・・・いっそ録音テープをみんなに送りたいくらいでした。
いえいえ、そういう１字１句もらさずというのは著作権だか放送権だかに抵触するんで、適当に省略してくださったほうがありがたいんです。 by KABE
文才のなさをつくづく感じました。人様の会話を要約するって本当に難しいと思いました。
織田さん・梶原さんごめんなさい！
ただ、途中からは、受け取ったメールを加工するさい、どうしても文字化けしてしまいますので、私が勝手にはしょらせてもらいました。（そのままキーボード入力するのは、ちょっと・・^^;;;;）
すんません。m(_ _)m
ＤＪ：それでは、みなさん！お待たせ、いたしました。
今日はほんとにね、ＦＭ大阪、お付き合い長い間、ありがとうございます。
織田裕二さん登場ですっ！イエイっ！
＜ＤＪ・ＳＴＡＦＦが拍手で迎え入れる＞
＜ＳＴＡＦＦが頭気をつけてください、と一言＞
ＤＪ：頭気をつけてくださいね〜。ほぉ〜い。え〜、さて来ましたぁ。
さて今日はですね、あのぉ〜、朝から、
裕：はい。
ＤＪ：夕方とそしてぇ、
裕：はい。
ＤＪ：ずっとですね、え〜、ＦＭ大阪でお付き合い願うわけなんですけども、
裕：はい。
ＤＪ：今日、よろしくお願いしまーす。
裕：よろしくお願いしまっす。
ＤＪ：いやぁ、もうねぇ、このタワーステーションにもたくさんの人が集まっていらっしゃいますけども、
裕：集まってますね〜。
＜集まったＦＡＮのきゃーという声＞
ＤＪ：もうきゃーと言う声も届いておりますが、
裕：はい。
ＤＪ：もう、やはりその、たまんないですね。そのぉ、スマイルと言うかですねぇ。あのぉ(笑)
裕：えぇ〜〜？！(驚いた声で)
ＤＪ：先ほどねぇ、この後の番組でブギーダイナーと言うというのがあるんですけども、そこのディレクターもね、織田さんが通られたときに「なんか、人間って不公平だよなぁ」みたいなことをボソッとね、ぼやいてたんですけどもぉ。
裕：(苦笑)あ〜、すいません(←小声で)
ＤＪ：今日はそんなカンジが、
裕：はい。
ＤＪ：あのぉ〜、ビックスマイルが、ほんとに眺めながらお話ができるということで、非常に楽しみにしておりますんで、え〜、よろしくお願いしまーす。
裕：あっ、よろがいします(←突然だったので、ちゃんと言えてない/笑)
ＤＪ：とりあえずね、織田さんと言えですね、まぁ、あのぉ〜・・・、 最近テレビと言えばあのやっぱり、あの世界陸上がなんかありましたよね。
裕：あっ、はい。
ＤＪ：ええ、えへへへ〜。
裕：はい。
ＤＪ：時間かかりましたけど(?聞き取りにくかった。多分こういったと思う/笑)たくさんの人に言われてると思うんですけども、熱かったっすね〜。
裕：熱かったですね〜。
ＤＪ：熱かったですね〜。
裕：ええ、今年の夏は。
ＤＪ：えへへへー。やっぱり、あのお友達とかにも言われましたか？
裕：いやっ、う〜〜ん・・・。自分じゃね、
ＤＪ：はいっ。
裕：気づいてないんですよね。
ＤＪ：あっ、そうですかぁ。
裕：たまに、
ＤＪ：ええ。
裕：なっちゃうみたいで・・・。
ＤＪ：やっぱり、でもあの、勝負ごとっていうか、その辺もやっぱ、男としていろいろ燃えるものもやっぱ、ありますもんね〜
裕：やっぱ生でね〜、
ＤＪ：うーん。
裕：あのぉ・・・見てると、
ＤＪ：ええ。
裕：なっちゃいますよねぇ。
ＤＪ：ですよね。んで、情報はタイムリーに入ってくるし、
裕：あ、ええ。
ＤＪ：まぁ、僕らあのおかげさまでですね、あのぉ日々、あのぉ期間を
裕：あっ、
ＤＪ：過ごさせていただいたわけなんですけども。
裕：あっ、ありがとうございます(笑)すいませんというか・・・。
ＤＪ：さ〜、それではですね、
裕：はい。
ＤＪ：ブレックファーストクラブ、ジャンク８５１もありましたけど、さっきもそういえばねぇ、
裕：ええ、ええ
ＤＪ：樹原さんに(かなりの裕二ファンで“裕二の部屋”のＤＪをされていたＦＭ大阪のＤＪの女性/笑)ですねぇ〜、
裕：はい。
ＤＪ：あの、言われましてん。ぼくねぇ、あの、ぼくは織田裕二ファンと言っただけなんですけども
裕：ええ、ええ
ＤＪ：電話がかかってきましたよっ。
裕：ええ。
ＤＪ：「呼び捨てにするなっっ！(怒)」って言う風に怒られまして、これ。
＜裕二バカ笑い(笑)＞
裕：んな、な、
ＤＪ：呼び捨てにするなと。
裕：なんて呼ぶんすか？？！
ＤＪ：いや、これ多分、樹原さん的には“裕二様”と
裕：いや、やめましょうよ！そ、それ、
ＤＪ：そういうカンジ
裕：それやめようよっ(苦笑)
ＤＪ：ど、どんな風に呼ばれるとこれ、一番心地いいっすか？
裕：いやいやいやぁ、それでいいっすよ。織田裕二で。
ＤＪ：え〜、呼び捨てやっぱ、できないのでぇ、
裕：いやいや。
ＤＪ：まぁ、織田さーんと言うカンジでよろしいっすかね？
裕：いや、もう、充分っす。
ＤＪ：はい。じゃあ、それで行きたいと思いますけどもっ。さぁ〜、それではですね、その世界陸上、テーマソングにもなっておりました、ほんとにねぇ、力強い曲でございますけども。え〜、まずはね、この曲をね、
裕：はい。
ＤＪ：聞いていただきたいと思いますんで。織田さんの方から曲紹介、よろしくお願いします。
裕：え〜、今日いよいよ発売になりました。アルバムぅ、“ＭＹ ＰＯＣＫＥＴ”から“Ｔｏｇｅｔｈｅｒ”
＜Ｔｏｇｅｔｈｅｒ流れる＞
DJ：さて、今日のJランドシャッフルWednsday。 織田裕二さんをお迎えしてお送りしております。
裕：はい。
DJ：今聞いてもらっているのはですね、世界陸上でほんとお馴染みですけども。
裕：はい。
ＤJ：力強いですね、やっぱりねぇ。ええ、元気が出ますけども。
裕：そうですか。
ＤＪ：Together
裕：ええ。
ＤＪ：聞いてもらっておりますけれども。 こちらの方もやっぱり、テーマがあって作られたって話が、今、あったんですけれども。
裕：ええ、あのぉ、もともとまぁ、世界陸上用と言うか、
ＤＪ：ええ、はい。
裕：んで、最初にまぁじゃあどういうの書こうかなぁって考えて、
ＤＪ：うん。ええ。
裕：んで〜、なんか、結構、選手の人の、気持ち・・・になって書いてみようかなぁ、
ＤＪ：あ〜はいはい。
裕：とか、いろいろ考えたんだけど、
ＤＪ：ええ。
裕：やっぱ、ちょっと・・・ねぇ選手じゃないんで。
ＤＪ：あ〜、なるほど。はい。
裕：やっぱそれは、なんか変だなぁと思って。
ＤＪ：うん。
裕：んで、じゃあ、俺は陸上のことをそんな良く知ってるわけじゃないけど、
ＤＪ：うん。
裕：なんか、勝負・・・とかそう言うのの考え方とかが
ＤＪ：そうですねぇ。
裕：あるなぁと、どっか共通点あるかなぁと思って、
ＤＪ：うん。
裕：その辺で・・・、まぁ、いいやと思って。
ＤＪ：すごい、やっぱ、おと、男らしさがすごい出てるぅ・・・詩だなていうのをぼくたちは思って聞いてるんですけども。
裕：あぁ〜〜。勝てと。
ＤＪ：えぇ。がんばれよ〜！みたいなかんじのねぇ〜。
裕：う〜〜ん・・・。やっぱぁ、なんかねぇ、
ＤＪ：ええ。
裕：負けていいよぉ〜って歌じゃなくて、
ＤＪ：そうですねぇ。
裕：やっぱり、頑張れって言うか・・・。
ＤＪ：はい、特にふにゃ〜としてるときに聞くとですねぇ〜、
裕：ええ、ええ。
ＤＪ：すごく力強いんで・・・、みなさんも多分助けになってると思うんですけどね。
裕：あっ、そうですか。(照れくさそうに)
ＤＪ：ええ、みなさんこちらの方もじっくり聞いてみてください。
裕：はい。
ＤＪ：さてですね。あのぉ〜、実はですね。
裕：はい。
ＤＪ：もうご存知かもしれませんが、織田さんは実はですね、 このＪランドシャッフルの水曜日と非常に縁が深い・・・ということになっておりましてですね、
裕：はい。
ＤＪ：というのもですね、まぁ、樹原さんがあのぉ〜、
裕：はい。
ＤＪ：ね、水・木とＪＡＣ８５１やってらっしゃいまして、
裕：ええ。
ＤＪ：織田さんの曲がバンバンかかるわけで。
裕：はい。
ＤＪ：んで、ある日ですね、ええ〜。オーラスの日の曲ですね！
裕：はい。
ＤＪ：最後の曲で、
裕：ええ。
ＤＪ：あのぉ〜、“ＬｏｖｅSomebody”
裕：はい。
DJ：かかったんですけども、
裕：ええ。
DJ：まぁ、樹原さんは「織田さん来てぇ〜〜」みたいなこともあったんですけども。
裕：ええ。
DJ：そしたらですね、なんとこのぉ、ね、タワーレコードに
裕：はい。
DJ：ちょっとね、あれ？レゲイチックな人がいらしてですね。
裕：(声裏がえり気味で)はい。
DJ：なんと、その人、マキシ・プリーストだったんですねぇ〜！
裕：っぅへ。何やってたんでしょうねぇ？？あの人ねぇ(笑)
DJ：あのねぇ〜(笑)
＜DJ・STAFF一同爆笑＞
DJ：なんかねぇ、○○○(←どこかのライヴハウスの名前。聞き取れなかった)でね〜、ライヴがあったんですよっ。
裕：はいはいはいはい。
DJ：んで、あいてる時間に、もぉ〜ふらっとなんかCD見よっかなっていうカンジで、こられたらしいんですけども。
裕：あぁ〜・・・。
DJ：当然ぱっと、足を運ばれて、
裕：ええ、ええ。
DJ：もう、自分の参加した曲が流れてると、
裕：ええ、ええ。
DJ：んで、ここで放送していると勘違いされましてですね。
ダ〜〜ンっっ！とここに入ってきてここにいきなり座られたんですよっ。
裕：ええ。
DJ：ほんで、もう、どうしようかな、もう。
ほんで、番組始まる何十秒前の世界だったんで、もうスタートしちゃって。
裕：はいはい。
DJ：そっから、もう、いきなりゲストでお話してしまって(笑)
裕：あ、ははははははは！！
＜裕二・DJ・STAFF大爆笑＞
裕：ま〜〜じですか？
DJ：そうなんですよ。
裕：いやぁ〜・・・、よく言っときます(笑)
DJ：もぉ〜ねぇ、一緒に歌われるしね。
裕：はい。
DJ：「YUJI！YUJI！」とかって言うカンジですしね、
裕：ふはははは(笑)
DJ：かなりぃ・・頭からハイテンションで、ええ、お送りしました(笑)
裕：いやぁ、あのぉ、結構熱いヤツなんですよぉ。
DJ：熱かったっすねぇ〜〜
裕：ええ。
DJ：もうでもねぇ、スペースを自分のものにするのがうまい人ですよね！
裕：いや、あのねぇ、まぁ、もちろん歌手？シンガーとしてもすんごいんだけど、 そういうの抜きにして・・・、あの一人の男として見てると、すんごいイイやつなんですよぉ。
DJ：あっ、そうですかぁ。
裕：うん。で、だから、“LoveSomebody”があって、
DJ：ええ。
裕：それで、じゃあ、それで終わりかっていったら、
DJ：うん。
裕：なんかコンサートのときにね、
DJ：はいはい。
裕：マキシが「ぼくも“LoveSomebody”歌ってるから一緒に歌うよ」
DJ：うおぉ〜〜ほほっほ(興奮気味)
裕：って。「そのかわり裕二、今度ジャマイカ来て歌ってね♪」って(笑)
DJ：うははっはは〜〜！！！(笑)
＜DJ・STAFF手をたたきながら大大爆笑！＞
裕：ま、
DJ：なるほど！
裕：オレ、ジャマイカ行って日本語歌うの、結構ツライなぁとかいいながら。
DJ：(笑)
裕：でもまぁ、OKOKとか言って・・・。
DJ：ええ。それはそれででも、OKしちゃったんでしょ？！
裕：いやぁ、まぁ、うん。
DJ：行かないとっ！じゃあ。
裕：そうですねぇ・・・。じゃあ、行ってきます(笑)
DJ：あはははは！！
裕：いや、でもねぇ、す〜ごいそんなカンジでやってたら、また一緒にやりたい なぁとか思ってたんですけど、 したら、実は彼もおんなじように考えてたらしくて。 んで、裕二また、やろうよとかいって。あっ、なんだぁ〜！オレもそう思ってた んだぁ〜！って言って。
DJ：はいはいはいはい。
裕：んでもう、とんとん拍子で・・・。じゃあ作ろうっつって、すぐ作って・・・。
DJ：あ〜、そうなんですか。
裕：はい。
DJ：もう、じゃあ、しばらく、まぁ、そんなにしょっちゅうも連絡は取れないんですけども。
裕：ええ、ええ。
DJ：あのとき持ってた、お互いのフィーリングって言うのはず〜〜っと残ってて、
裕：うん。
DJ：やっぱ、お互いに一緒に何かやりたいなっつーのはずっとあって、今回の作品ということですね。
裕：そうですね、だからほんとに、何があるとかそういうこと何にもないんですけど、
DJ：あ〜、そーか・・。
裕：なんか、自然にもう一回、一緒にやろうか・・・、みたいなカンジで・・・。
DJ：はいはいはい。あのねぇ、じゃあねぇ、その曲も聴いていただきたいんですけども。
裕：はい。 DJ：先ほどの“Together”にはね、ちなみにあのぉ〜、とっくんママサン、それからですねっ、 こちらはですね、ラジオネームあつかんさんからもいただいておりました。
裕：あっ、ありがとうございまーす。
DJ：でっ、その『MY POCKET』に収録されているのが、“Diggin'on YOU”という曲なんですけども、
裕：はい。
DJ：これはですね、また、ゴールデンコンビ復活と言う形で非常に嬉しかったんですが、
裕：はい。
DJ：今回サウンド的にも、アサモト(?)ヒロフミサンなんかも参加されておりまして
裕：はい。はい、はい。はい。
DJ：非常にトラックの面でもアサモト節というかその辺もダ〜っと出ておりまして。
裕：いやぁ、ぼくアサモトさんと初めてやったんですけど、
DJ：ええ。
裕：結構あの歌入れ終わってから、
DJ：はいはい。
裕：また・・・、もう、彼の世界で作り直すんですよね。
DJ：はぁ〜、なるほど。
裕：そのぉ・・・、ちょうど気持ちイイとこで一回ふってブレイク入れたり。
DJ：ええ、ええ、ええ。
裕：なんか、そういうことをこう、やってって。出来上がったら、こんなんだったのねっていう。
DJ：はぁ〜・・・。じゃあ、最初歌入れの段階でもらったトラックとは・・・？
裕：ま、また違うんですよ。
DJ：あっ、そうなんですか。
裕：そっから、音の抜き差しをして、でまた、作りなおして、へぇぇ〜っていうね。
DJ：過去の作品でそう言うのありました？今まで。
裕：ええ〜〜っと、ないとは言えないっていうか、あるんですけど、ただ、おっ、変わったなっていう・・・。 結構その、細かいトコ。普通だったら見落としがちなところを、もう一回やりな おしてやってくれたのが嬉しかったんで。
DJ：はぁ、なるほど。
裕：その、また、歌のニュアンスにあわせて、オケをもう一回作りなおすっていうか・・・。
DJ：はい、はい、はい、はい。非常にやっぱりなんか・・・、トラックもカッコイイし、もちろんそこに乗っかってる歌もかっこいいし。
裕：ええ。
DJ：すごいいいカンジなんでですね、こちらの曲、もしかしてまだ聴いていらっしゃらない方、 いるかもしれませんので聞いていただきたいと思いますが、
裕：はい。
DJ：それじゃー、織田さんの方から、またまた曲紹介の方、よろしくお願いいたしまぁーす。
裕：え〜、いよいよ、ほんとに、今日、発売になったばっかりの、え〜・・・アルバム『MY POCKET』から、え〜〜、織田裕二withマキシ・プリーストで“Diggin'on YOU”
＜♪Diggin'〜が流れる＞
この後、マイポケの『Lie Lie Lie』になります。
DJさんは、ピアノのこういう音が好きんなだそうです。織田くんは、今回のアルバムでは、吹きもの系をやめて、全部ピアノでリズムをだしたい、と思ったそうです。
派手な音づくりじゃなく、音の数も減らしてシンプルに・・・と。
その音に対するこだわりは、ライブをみていてもよくわかると、DJさんは、納得されてました。
ライブの話になって、織田くんは、今後のライブについて、今までとは違ったものを考えているそうです。
それは、凄くシンプルなものか、というDJさんの問いに対して、役者もしているので、それをミックスしたもの、普通じゃないかもしれないけど、なんかできないかなぁと考えておられるそうで・・・思わず、中島みゆきの『夜会』を思い浮かべた私。((^^;
今回のアルバムでは、歌を一番大事にしようと思われたそうで、いろんな曲をいれたら、恋愛の歌が多くなったこと、「君に逢いたい」のようなストレートなもの、「Lie lie lie」のようなちょっとひねったもの、それから、中・高校生にはキツイかもしれないけど、男ってこんなもんだよ、と男と女の擦れ違う部分を描いた「ゴメンナサイ」とか・・と紹介して、「嫌いになんないでねっ」
最後は、作詞に苦労した「いちばん小さな島で」のこと。
曲順には、苦労されたようですが、この順が締まりがいいんじゃないか、と褒められ、うれしそうな織田くんでした。
以上、途中から、適当にまとめさせてもらってごめんなさい。＞あっきーさん