平日なので、全席完売とはいかなかったようですが、当日朝、TOHOシネマズのサイトで確認してみると、ほぼ満席状態でした。
お子さん連れの方もたくさんいらして、１０回というのは織田くんたちには地獄でしょうが、観客としては席取りが楽で天国です(^^)v
当初休みではなかった私ですが、年に何度もあるわけじゃないLIVEな織田くんを拝めるチャンスを逃してなるものか！
と、「絶対にはずせない大事な用があるので、休みまーす。なんなら日曜出勤しまーすm(__)m」とお休みにしてもらって、六本木の３回目と６回目に参加してきました。
もっとも、翌日には「めざましテレビ」でどこに行ったのか、バレバレでしたけど(^^;
運よくすぐにチケットもとれ、ラッキー♪
端っこではありましたが、前のほうで・・・てか、前夜祭と同じく最前列は売らなかったようで、まさかの最前列状態。
映画も、さほどひどく見づらいわけじゃなく、めちゃんこラッキーでした！
上映終了後、笠井アナウンサーが登場。
「夏休み公開のOD3、おかげで動員数も３５０万人を越え、１０回の舞台挨拶に挑戦、朝からがんばってます」と紹介、
すぐに織田くん、本広監督、亀Pが続けて登場されました。
織田くんは、さすがの暑さにノーネクタイのスーツ姿。
いやーーー目の前で観ると、一段と黒い（笑）
さらに男前度パワーアップ♥
スクリーンの前に、「記録へ挑戦 １日１０回舞台挨拶」と書かれたOD3ポスターの看板が設置され、その回の数字が書かれたシールを亀Pがもってこられます。
最初の３は、ちょっとずれてしまい、「これも演出です」とかなんとか（笑）
はりなおされましたけどね（爆）
これを６回目のときは、９に見えるように貼られてしまい、笠井さんから「もう終わりたいですか？」と突っ込まれてました。
お疲れですねー（笑）
「これから観られるお客さんに・・」と紹介した笠井さんに、「今ご覧になられたばかりですよ、ちょっと落ち着きましょう」と諭す織田くん（笑）
何回もされてるとわけわからなくなってしまいますよね(^^;
会場を見渡した織田くんは、「ちらほらと、先ほどの会場にいらしたお顔も見受けますが・・」としっかりお客さんの顔を観られている様子。
「この映画、何度観られましたか？」と会場に質問します。
１０回以上の方・・・「あなたはさきほどお聞きました」（織田）
うはは。舞台挨拶１０回に同じく挑戦の方かしら。
さきほどの会場では、１６回見た方もいらしたそうです。
確か、この回では、１０回が最高だったかな。
それでも、「すごいですねーほぼ毎日ですねー。仕事でもそんなに観ないです。」と感心することしきり。
今日初めての方もいらっしゃいました。
６回目のときは、今からが初めての方に「公開２５日目ですが、今日まで観なかった理由を知りたい。」と言われていたような（笑）
暑さをぼやきながらも、映画館にくるとホッとする、これは雪がちらつく季節に撮りました。
真夏に真冬の映画を見るのもいいのでは、と思っているそうです。
でも、最近は熱い熱いと言われているんで、涼んでいられるのかどうか、キャラに不安があるそうです(^^;
質問コーナーでは、
「イイ感じの質問まってます。怖いんで・・」と守りにはいる監督。
質問のある方、と笠井さんが声かけされると、会場あちこちからハーイ！と大きな声が。
『演技のなかで、悩んだ演技はどれですか？』
バーナーでも焼き切れない、最新兵器でもなんともならないシャッターを杭で打ち付けるシーン。
もともと台本にはなかったシーンですが、
全く意味がないことだけど、冷静じゃない青島なんで、仲間を助けたい一心で無駄なことを一生懸命やっている、そういう気持ちが伝わるといいな、
と思って演じたそうです。
・・・気持ちはしっかり伝わってますよ、確かに(^^;
『平と係長で青島のポリシー（信念）は変わったか？』
TVシリーズから続いている信念で、間違いはどんな相手にでも「違うんじゃないですか？」と言う青島は、これからも変わってもらいたくないと思っているそう。
監督や亀Pにも聞いてくださいという笠井さんに
「久々に織田くんがこんなにしゃべるのを聞いてうれしい。普段はこんなこと話さないから。」(亀P)
現場に行くと、ストーブでイカやおモチを焼いてお茶飲んでる亀Pだそうですが、あの除夜の鐘シーン撮影のときは、
織田くんがじっとうつむいて気持ちを作っているので、とてもそんなことをする雰囲気ではなかったそうです。
一生懸命作ったシーンなのだとか・・もっと別のところで気持ち作れよ、とも思ったそうですが（爆）
『いつ、犯人が、「あのときの・・」と気付きましたか？』
「お金がない！」の弟で、踊る初回にもいっしょにやっていましたが、大きくなってから全然会ってなくてわからなかった。
映画の「あ！」という間はリアルです。
（だったら、「あ！」と気付いた後すぐに｢オレのコート？」というセリフはおかしいんじゃ？((^^;）
森廉くんをどうしても使いたいと言ったのは監督だそうです。
本来、あの年齢で、そういうカウンセラーはあり得ないことはわかっているが、物語だから、ということで採用したという亀P
監督がどうして森廉くんを使いたかったのかというと、青島とは何度もやりあっている子供で、青島と関わり合った人でも一歩間違うとこうなるんだよ、ということを示したかったから、なのだそうです。
踊るカルトクイズ。
サイトにも掲載されているOD3カルトクイズ
この回の問題は、被害者がはまっていたオンラインゲームは何か、でした。
全問正解者の中から抽選で1名、本日使われた看板をプレゼント！
それだけではあんまりだということで、前湾岸署の「刑事課」プレート＠今は織田家にある・・をつけてプレゼントされます。
「いいですよね？と亀山さんに聞いたら鶴の一声で決まりました」
という織田くんに、すかさず
「いや、亀の一声」と訂正する亀P
この一言が言えただけで、今日来てよかった♪という亀山さんなのでした（笑）
笠井さんにも「いいネタもってますねー」と感心されていました。
ここで、証拠写真の撮影。
ポスター看板を挟んで織田くんと本広監督。
今は何回目、と指でｗを作られます。
最終は、両手でお手上げ状態だな（笑）→記事の写真参照（爆）
最後に、
「１も２もTV放映も全く見てなくて今日初めて踊るを見られた方は、青島って普通、と思われるかもしれませんが、普通なのが青島には異常です。
本篇から見ると、また楽しく観られると思うので、時間があったら・・夏休みなので時間はありますね。ぜひ見てください。」
とご挨拶して帰っていかれました。
映画を見て思いっきり疑問だったところをいろいろ解説していただけて、かなりスッキリしました。
まぁ・・音楽の担当がなぜ変わったんですか？とか聞けませんしね（爆）
しかも、前夜祭と同じくまさかの最前列で、目の前を織田くんが出入りされ、眼福至福（♥ｖ♥）
ほんとーーーにカッコよかった♪
しかも眼があってアイコンタクトしちゃったし！！！＜思いこんだもん勝ち。妄想の勝利(^^;
６回目は、
本広監督、「ずっといっしょにいたのに、いつ（お酒）飲んだの？」と笠井さんに突っ込まれるほど、ハイでした。
語る、語る・・・
OD3は、これまでに撮ったもの中で一番何度も見直したい映画だとか、１や２はさほどでもなかった、とか、何度も見ているうちにより泣けてくる・・とかetc
織田くんよりずっと語っておられたような(^^;
お客さんから質問はふたりだったかな。
はいはいはい！と気合いのはいっている人はおいておいて・・・と「そこのおば・・」と言いかけた笠井さん。
慌てます。
織田くん、「韓国語で恋人って意味のおばなんとか・・って言いたかったんですよね？」とフォローしてるんだかしてないんだか((^^;
結局、亀Pともども頭を下げておられました((^^;
質問・・・なんだっけ（爆）
『織田くんから見て、亀Pと本広監督は、踊るのキャラではどなたですか？』
亀Pは、どんどん出世するところが室井さん、でも、青島なところもある。
亀Pは室井さんにシンクロしているため、どんどん設定をむずかしくしてしまって柳葉さんに悪いような・・とも。
本広監督は、裏青島。青島のブラックなところを全て集めた感じ・・黒青島とも言われていました。
亀Pから、「神田署長。と言わなかったところがやさしさだね」って（笑）
笠井さんからは、最近副署長はいってますけど？なんて言われていました。
『変わらない織田さんですが、トシとったな〜と思うのはどんなとき？』
青島は年をとって走れなくなっても、そのかわりのことを考えます。
なので、白バイ用に大型バイク免許と一級船舶免許をとりました。
自分としては、若いころから早く４０代になりたくてしかたなかった。
無理して背伸びしなくてもいいキャラができるから・・。
その年齢なりに楽しみもあるし・・みたいなお返事。
なんのつながりだったか忘れましたが、健康診断の話になって、亀Pは今まで一度も健康診断を受けたことがないそうで、
笠井さんから「うちの会社の規定では受けないといけないことになってるんですけど・・・」と言われていました。
室井さんにシンクロしている亀山さん。
室井さんの眉間のしわは、胃潰瘍だから、という裏設定なのだそうです（爆）
3回目よりさらに壊れた感じの挨拶で楽しかったですが、これだと・・・最終10回目は相当楽しかっただろうな（笑）
それにしても、一番感心したのは、織田くん、ほんと上手にしゃべれるようになったねぇ・・・ということ。
毎回同じことを繰り返すわけではなく、客席からの質問によどみなく答える様に、さすがだわ〜〜と惚れなおしました(*^^*)
記事は
いやーーー
ほんと、今回の『踊る』織田運は最高でした♪
おかげで、運を全部使いきってしまったようで、派手なアイドルコンサート狙いでFC会員になったのに、まさかの初応募スマコンをはずしちゃったけどね（爆）
なもん、全然OKよ。SMAPより織田くんLOVE♥
ただ・・会費はお金を捨てたのも同然ね(;_+)
最終回（１０回目）をご覧になったまりるさんからメールいただきましたので、１０回目レポをお届けします♪
舞台挨拶から1週間。私は時間的に10回目をとったのですが、
映画上映が終わり、スタンディングオベーションが始まり、
この地点で、完成披露試写会以来だと笠井アナも言い切る会場の盛り上がりです。
そして質問コーナーへ。
最初の質問は、これでよかったのか答を聞いてみたいシーンは？ということで3回目と同じ杭打ちの
シーンの話になります。
映画が社会に与える影響？→実際に東京湾岸警察署ができ、ここからＯＤ３が始動した話。（亀Ｐ）
今後どんなとこに注意してみるとおもしろいか？→亀Ｐの出演、亀Ｐや本広監督のお子さんがでてい
る。（本広監督）
あの咳は何？→雨に濡れて風邪をひいたと、織田くんは解釈したとのこと。
係長青島について→青島は出世するタイプでないと思っていたのでびっくりしたけど、よく考えてみ
ると誰もいなくなった。
まだまだ質問はあったのですが、思い出せない・・・
（その後、残っているチケットの誘惑に負け、KABEさんと同じ3回目も参加することができました。）
最後の回ということもあり、とても盛り上がり、記憶が薄れていく前にｋABEさんにメールしちゃい
ます。
織田くんは、後ろのドアから登場。いつものもみくちゃ状態。
こうしてヘロヘロといいながらも、とても嬉しそうな舞台挨拶は始まりました。
そして何回映画をみたかという事情聴取。初めてという方も多かった模様。
今までいろいろな質問があって、看護師さんから、織田くんは健康診断して
いますか？という質問があったことを
笠井アナに暴露され、30才、40才と10年に1度という織田くんの答でした。それではだめと指摘され
たそうです。
（ついでに、現在の喫煙状況もチェックしてほしかった。）
ここで質問の方が「亀P」と言ったのに笠井アナがびっくり！取締役だという話になり、これを受け
て「亀山取締役様」と返したので
照れる亀山取締役様に会場は爆笑でした。
魚住さんは昇進、真下は本店だし、雪乃さんはこれだしと、お腹に手をやりお腹が大きいことを示し
てくれました。
それに釣りなどの趣味が加わり、お金がいるようになったのではないかとか、頭がいいから真下の試
験勉強など横から見てて記憶しちゃうとか、織田くんなりに解釈したそうです。
その後、写真撮影もあり、大幅に時間オーバーしたこの回。
深く長いお辞儀、相手の目をしっかりみて話を聞き、真剣に答える織田くん。笠井さんは2時半から
ずっと寝ないで、いっしょに仕事をしてくれていることへの感謝を忘れない織田くんなど
コンサートとはまた違う織田くんに会うことができ感激しました。
ありがとうございました！＞まりるさん
上映終了後、司会の笠井さんが登場。
そして、織田くんはじめキャストの方々が後方ドアから続々と入場、両サイドのお客さんたちとタッチしながら舞台に登場されます。
登壇されたのは、左から、本広監督、君塚さん、小栗くん、小泉くん、ユースケさん、深津さん、織田くん、柳葉さん、伊藤くん、内田さん、
小野さん、北村さん、斎藤さん、です。
この舞台挨拶は全国41か所に生中継され、10000人が同時に見たそうです。
41スクリーンで１万人・・・1スクリーン250人弱の入りだったのね（笑）
大阪梅田からは映像も送られてきており、2秒ほどタイムラグがありますが、あちらの様子も伺えて面白かったです。
ご覧になった方も多いでしょうが、ダークスーツに臙脂のネクタイの織田くんがまずはごあいさつ。
7年間またせてしまったのは和久さんがいなくなってしまったから。
あのとき『踊る』はもう終わったと思ったが、また作ることができた。
和久さんにもほめてもらえるような映画になったと思う。
暗いニュースはもう十分、元気のない日本をこの映画で元気にしたい、と。
白シャツに黒のズボン、完成披露試写会の上着を脱いだような柳葉さんは、まずは『警視庁長官官房長官審議官警視監』と思いだし思いだし官職名を。
会議室に閉じ込められて辛かったが、次回は参加できる気がしているそうです。
黒のミニワンピの深津さん。
7年ぶりにこの場所に帰ってこれたことが奇跡な気がする、と。
夏のへこたれそうなときに観て、私たちから元気を吸い取って・・奪い取って？・・と笑いながらのごあいさつ。
まさかの大昇進だった真下を演じたユースケさんは、相変わらずのテンションで、スピンオフ「新署長真下正義の憂鬱」を作ることが決まっているとか、
完成披露では伊藤くんとのブブセラブラザーズだったのをパワーアップ、小栗くんもいれ、ブブセラスリーとしてバンドを組むとか・・etc
言うたもんがちでテキトーなことをあれこれ。
3度目の出演をした小泉くん。
最後に青島がどこに行ったのか気にかかる。何年後かが楽しみです、と。
初夏SP以来の登場内田さん。
初夏SPでも室井さんに会うことがなかったが、今回も一度もお会いしていないそうです。
『踊る』の大ファンだった伊藤くん。
集う大捜査線で全国を廻り、自己紹介をしていったそうですが、各地で『踊る』の熱狂的ファンに出会い勇気と元気をもらったそうです。
中学生で『踊る』を見ていた小栗くん。
ちょっとイヤなヤツをやりました。
ブブセラスリーがんばります＜ってええんかい（笑）
スリアミはまず神田署長から。
これで制服を脱ぐ神田署長。
あいさつ途中で、上のほうを見て「あ、和久さんも（来てくれてる、という感じでした）、ありがとね。」と
君塚さんから、『踊る』には、引退しても指導員という奥の手がありますから・・と言われていました。
袴田課長小野武彦さんは、「スリアミがなくなるので、私はブブセラカルテットということで」とおっしゃってました（笑）
大分、秋田にも中継で呼びかけられ、大分出身のユースケさんと深津さんがごあいさつ。
おーす！と呼びかけても返事はこないので、けっこう恥ずかしいらしい（笑）
深津ちゃんと大分に夫婦善哉で帰りますのでよろしくー
そのときは団子汁でも食べましょう
と大分弁で。
深津ちゃんは、横でかわいく両手を振っておられました。
室井さんも秋田の方に「これから秋田で室井として始球式をするので・・」と秋田弁でおっしゃてました。
最後に織田くんがしめくくっておしまい。
その後会場をバックに撮影が行われたのですが、画面には、織田くんたちの姿が流されており、織田くんがアップになったとたん、会場から「おおーーーーっ！」という歓声があがりました。
何事か？と驚いて上を見る織田くん。
自分のアップだったことに気付きテレまくる・・・
めっちゃかわいいぞーーー
というところが一番おいしかった初日舞台挨拶でしたぁ。
舞台挨拶開始前、上映終了直後、後ろからどっと人が通路に降りてこられました。
OD1のときは立ち見もあったので、こんな感じだったなぁ、と懐かしく思って眺めていたのですが、みなさん胸にIDカードやらGUEST表示をつけておられ、どうも関係者だったようです。
タダで観られてうらやましーーー
しかも、私のすぐ横は、織田くんの関係者だったそうな（笑）
いっしょにいた友達が教えてくれました。
そーゆーとこ、縁なくてもいいから（爆）
ネット記事・スポーツ紙の記事はこちら
公式サイトではちゃんとご挨拶もよめます(^^)
本店レポートはこちらから
仕事帰りでギリ着だったのであまりロビーの雰囲気を楽しむこともできませんでしたが、『踊る』グッズの目立つ発売などもなく
前回の「踊る祭だワッショイ♪ワッショイ♪」感はなし。
それでも、劇場はほぼ満員、青島コートでコスプレした捜査員多数。
梅雨時に青島コートなんてクソ暑いんちゃうか？と思いましたが、劇場内はクーラーがんがんに効いており、けっこういい選択だったかも(^^;
普通のカッコしてた私は寒かったもん(;_;）
まずは、OD1、OD2の上映。
前夜祭、もしかして申込順に席決まったか？と思えるほど・・・B列まんなかだったのよね。
A列にはお客さんをいれてなくて、B列が最前列。
これが初日舞台挨拶やLIVEだったら、どれだけええ席か(T_T)
でも映画。しかも3本・・・・なにかの罰ゲームですか？(((^^;
とブツクサ言いながらも始まる
OD1・・何度見てもええなぁ♥
OD2・・公開当時はけっこうボロカスな評価を下した私ですが、時を経て改めて見ると、これが案外よかった（爆）
そしてOD2終映後、軽部アナウンサーが入場。
うわ・・めっちゃ近い。
目の前の生軽部アナ（笑）
「午前3時に起きてずっと仕事している軽部です・・。」と・・お疲れ様m(_ _)m
その後『踊る三兄弟』こと、亀山さん、君塚さん、本広さんの登場です。
前回は超ハイテンションな筧さんがあばれまくってましたが、今回は、出演者の登場はなし。
8人から質問を募集、それに答える形です。
質問した人には一般発売のないOD3スタッフTシャツがプレゼントされるので、会場内あちこちから手があがります。
「どんなところに苦労したか？」
「どんなところを見てほしいか？」
「スピンオフはあるか？」
「12年前と何が変わったか？」
・・・うわ。夜中な上、めっちゃ前で2本映画を見たあとなので頭が朦朧としていて、ほかの質問覚えてない((^^;
監督に、質問うまいですねープロじゃないですか？と言われるほど話しやすい質問ばかりだったようなのに。
どの質問への答えかは忘れましたが、お三人からのお話で印象に残っているものを。
亀山さん
映画製作は駅伝のようなもの。
プロデューサーが「こんなものをしたい」と考えて脚本の君塚さんにバトン（例えは駅伝だったけどタスキじゃなくてバトンだった^^;）
を渡し、君塚さんがそれを本にしてまたバトンを監督に渡す。
監督が形にしたものをふたたびプロデューサーの自分が受け取りゴールを目指す。
今の段階は、『映画』ではなく「フィルムに映像と音楽を焼きつけたもの」でしかない。
これを劇場にかけてお客さんに見てもらって初めて『映画』になる。
ゴールはどこか・・今までは公開がゴールだったが、公開後の本当のゴールはどこか見えてはいない。
だが、見えないゴールを目指して走るのがプロデューサーの仕事であり、完成披露試写会からこっちはジタバタしていたけれど、公開初日を迎えて腹がすわったのか今は平静。
こんな夜中に見に来てくれているだけでありがたい。
OD1、OD2は、まさか続編を作ることになるとは思わず、それぞれこれが最後だと思って作っていた。
2004年3月20日（亀Pは、はっきりいかりやさんの命日をおっしゃいました）、これで『踊る』は終わった、と思った。
OD3は、これまでの続編ではなく、「新・踊る大捜査線」のつもりで作った。
スピンオフを作るより、作るなら「４」でしょう。
本広さん
見どころは、東宝のロゴから始まる「ひゅんひゅん」です＜監督の指示には擬音語が多いらしい(^^;
レインボーブリッジをカエル急便のトラックが行進しますが、あれはCGではなく全て実写です。
12年前との違いを一番感じたのはメガネの大きさです。
昔はみな大きかったのが、どんどん小さくなって今回の小栗くんのメガネはすごくカッコいいです。
「４」から「５」「６」まで期待されている話が出て、笑って首を振り「死にます」
演出については、これから出る「監督日記」を読んでください。
映画を見たら、わかってますね？
サイトやブログでいっぱい宣伝してください。
君塚さん
2年間、この三人でいろいろアイデアを出し合った。
ほとんど喧嘩みたいになることもあった。
ひとりが100人連れてくるように。（誰がいわはったんかな？）
うはは
メモひとつとらずに聞くと、覚えてるのはこんなもんです。
すみません((((^^;
その後全国で二番目に早くOD3公開。
終わったのは・・・3時すぎてました（笑）
六本木の午前3時は、日中と変わらない人出なうえ、外国人率が異様に高かったです。
いやー未知の体験。おもしろかった。
おばちゃんは少しでも横になりたいので、六本木にあるスーパー銭湯（?）でちょっと寝てから朝風呂もして日劇に向かったのでした。
しかし、カウントダウン参加、次はないな・・・体力の限界(T_T)
チケット配布が15時半からということで、そのくらいに行ったらええやんな？と、せっかくの休み、ちょっと遠出して映画見てから、のほほんと有楽町へ。
この日はOD3と二本立て（違）
国際フォーラムについてみると、あらら〜長蛇の列((((^^;
みなさん、気合いはいってます。
OD3Tシャツの人、青島コートの人（さぞ暑かったことでしょう・・・）、コートこそ着てないものの青島コスプレの人・・
あ。OD2Tシャツの人もいた（爆）＜私も持ってる（笑）
並んでいる捜査員の面々が、さすがに「踊る」の客層の広さをものがたっていて、シークレットイベントのとき以上に織田くんのライブのときに見かけることのないタイプの人がいっぱい。
あんまり、40〜50代のおじさんいないもんね(^^;＞織田ライブ
その奥さんは多いけど（笑）
あちこちで、名刺交換、オフ会されてました（笑）
私の席は、35列68番。
ここは織田ライブ？！（笑）
まぁ、映画のよく見えるいい席でした♪
狙いは2階席最前列だったんだけどなぁ・・・
前のほうは、真中のブロックはレッドカーペットにしてあり、両サイドの2ブロックは画面が見えないせいか空席にしてありました。
そのせいで、5000人収容のホールAに4000人の観客だったのね。
18時半、「めざましにばかりまかせておけません！とくだね！もがんばります！」と笠井アナウンサーの司会で、いよいよ舞台挨拶。
織田くんはじめキャストのみなさんは、両サイド後方ドアから入場、舞台に向かって左側の通路を通り、舞台へ。
私のほうからはいられたのは、室井さん、内田さん、小林さん、小栗くん・・
小栗くん、華奢です。意外に小柄に見えた・・・のは細いせいね((^^;
別々のドアから入場した織田くんと柳葉さんは、舞台の上でがっちり握手。
壇上には、袴田課長、神田署長、秋山副所長、和久くん、小池くん、真下、すみれさん、青島、室井さん、夏美ちゃん、鳥飼さん、魚住さん、中西係長、君塚さん、本広監督。
左からこの順に並んでいます。（役名）
キャストの役名・俳優名はこちらね。
第一声は「ただいま！」(織田）
「おかえりーーー！」（みんな）
の大歓声に喜ぶ織田くん。
「7年ぶりに帰ってきました、係長に昇進した青島です。
みんな、docomo動画の『係長青島俊作』は見てくれてる？」
に、どこからか、「みられなーい！」と声が上がったのでしょうか。
「見てない・・・いま、心が傷つきました・・」としょんぼりする織田くん(^^;
でも、気を取り直して、
「今日はパラグアイ戦、ワールドカップで盛り上がっているときに、ここにきてくれてありがとう。
むこうは4年に一度だけど、こちらは7年お待たせしました」みたいなワールドカップネタをちりばめたご挨拶。
織田くんは、ダークスーツにエンジのネクタイという青島コスプレ（違）
ガクランみたいなスタンドカラーの服にヒゲ姿で室井さんと程遠くなった柳葉さんは、「ここでみんなに会えてうれしい・・本当にうれしい・・。
この意味は映画を見てくださればわかります。」というご挨拶。
このとき、織田くんは意味がよくわからなったようで、内田さんにその理由を聞いてはったみたい(^^;
後ろでコソコソと耳打ちする内田さん。
「あ〜〜」（織田）てな表情されていました（笑）
つぎは深津さん。
7年たっても相変わらずかわいい・・・と見とれていて、なんてご挨拶されたか忘れました(((^^;
公式サイトで見て。
ユースケさんは、『交渉人２』ができるとか、伊藤くんとふたりで「ザ・ブブセラブラザーズ」というバンドをします、とか大ウソばっか（笑）
内田さんは、12年ぶりの出演で「まさかと思いました」みたいなご挨拶。
伊藤くんは、織田くんの大ファンで・・というようなお話だったかな。
小栗くんは、「お邪魔します・・という気分でここにいます。」と。
メモした字が読めん((((^^;
てなことで、最後に織田くんが、「7年お待たせましました。」と映画が始まります。
キャストのみなさんは、22列にすわられたようです。
上映後はエンドロールの主題歌「Love Somebody CINEMA Version III」のサビの部分から手拍子と会場大合唱。
実は、本広監督がツイッターで呼びかけておられたのですが(^^;
キャスト席にライトが当たると、会場総立ちです。
そら、織田くん見たいし（笑）
スタンディングオベーションのなか、ふたたび登壇されるキャストの面々。
あら・・人数増えてます。
SATの草壁中隊長、木島丈一郎、犯人グループのHNノライヌ、ロールパン（めがねの女の子）、緒方くん、森下くん、中国人研修生王さん、
青島の部下の栗山くん、日向真奈美・・と、最終的には24人の登壇でした。
ってね、数えた24人だったんだけど、笠井アナは23人といわれたのよ。
よーく考えると、上映後のあいさつには室井さんいなかった！
2日夕刊に掲載された『踊る〜』明日公開！の新聞広告で、完成披露試写会の写真が使われていたのですが、そこにも映ってないもん。
用があって途中で抜けられたのかな・・。
スタンディングオベーションと大合唱に、織田くんは、20THライブのときと、まったく同じ顔をされてました。
「やば・・涙が出そう・・」（織田）
って、ちょっと泣いてはったんちゃうかな？
ワールドカップにからめて、また、今日の試合に勝ったら、日本戦は公開初日に当たるんだ、とか、
大活躍しているサッカーと同じように自分たちも元気のない日本を元気にしたい・・だとかいう意味のことを言うてはりましたけど、
感動のあまりやや支離滅裂(((^^;
あちらは4年ごと、この勢いで7年も開けずに４も・・・と、ウッカリ口をすべらす織田くん。
あらぁ、続編宣言しちゃったよ（笑）
３が始まる前は、青島寅さん化計画反対！と思っていましたが、盆と正月とクリスマスにハロウインが一度に来たようなお祭会場の東京国際フォーラムは
老若男女あらゆる層の捜査員がいらして、本当にここまでファンに愛され期待されている『踊る』なんだなぁ、とつくづく感じました。
いろんなキャラができる織田くんなのに、ちゃんと見ない人からは「なにをやっても『青島』にしか見えない」と言われるのもイヤだし、
新しい織田くんも見たいし、で、踊るの続編は「え・・まだやるの？(--)」派だった私ですが、これほど愛される作品とハマリ役がもてた織田くんは、
俳優としてすごく幸せな人なんじゃないかな、と思います。
ちょっとネタバレになるので、ここからシークレット（爆）
青島が実行犯ノライヌに、「どこかで会った？」ときくのですが・・
なんと、笠井さんがお名前を呼ばれるまで気付かなかった！
ノライヌは、「森廉くん」
そうです。
あの、「お金がない！」の下の弟ヒロシ、踊るでは、第一回・歳末SPに登場の小生意気な小学生だったのでした！
ご本人、あまり記憶がないみたいで、本広監督に『踊る』に最初に出たのはいつか尋ねられ、「歳末SP」と答え、「初回だよ！」と突っ込まれてました((^^;
そう言われれば・・面影がないこともない。
織田くんに向かって「おひさしぶりで・・・しわが増えたなぁ、と思いました。」なんて言って、
「このやろー！」（織田）と怒られてました(((^^;
まさか当たるわけないし〜〜と思って応募したところ、100名のうちにいれていただきました！！
やったーやったーー！！
『アマルフィ』終了以後、アッチ行きっぱなしの私に
「返ってこい！」（青島）
とひっぱってくれたのかも（妄想）
17時半集合とあったのですが、場所の確認がてら1時間前に行ったら、ビルの入り口に『踊る大捜査線シークレットイベント』スタッフのお兄さんがいらして、「3階です。もう並んでます。」
・・・そら、並ぶしかないか。((((^^;
というわけで列に参加。5番目でした♪
すご。早すぎ？(^^;
でも、続々集まってくる捜査員の方々の観察も面白い（爆）
エレベータで登ってくる参加のみなさんは・・さすが『踊る』ファンちっくな方々でした。
織田LIVEとも織田映画とも違う雰囲気なんだよね。
年齢層も違うし。
もちろん、織田ファンのかほりが大なんだけど、青島っぽい背広姿のサラリーマン(もしやコスプレ？）とか、いかにもコアなファンです！な雰囲気のおにいさんとか、青島コート姿もちらほら・・１のときはまだ2，3歳じゃ？な高校生もいたし。
以前職場にWPSウインドブレーカーを着た40代男性がみえて、思わず「捜査員ナンバーは？」と訊きそうになりましたが、ごく普通のサラリーマンの方にも踊るファンは多いです(^^;
17時すぎで5〜60名くらい並んでいました。
そんな行列を、さすがマスコミの人は違うよなぁ、けっこういい歳(10代20代でないってことね）でもショートデニムパンツはきはるねんなぁ、足きれいやしな〜〜なんて見とれていたお姉さんが撮影され・・・
実は、その方は本広監督の奥様だったというオチ＜オチかいっ(^^;
いやあ、えらいキレイな奥さんだこと！
ってことは、小学生のお子さんがいるママだよね？
うわ・・さすがだ。そんな風に見えない！（◎◎;
ほんとにすっごくスタイルのいい美人さんだったのよ。
開場されて中にはいると、こじんまりしたホールで、椅子をびっしり入れても240名しかはいらないところに、前に写真撮影するプレスの方々、後ろにも報道席、映写機材などがあり、一般は150名くらいかな。
試写会ということだったので、とーぜん、最前列よりも映画の見やすい場所をとる私(^^;
でも、十分舞台も近いといういい席です。
18時5分ごろからイベント開始で、まずOD3の特報が流れます。
そして、司会のやまこしのりこさんが登場。
OD3の紹介とともに、明日より配信されるdocomo動画の『係長 青島俊作』を紹介します。
docomo動画でしか見られないメイキングやインタビュー映像もあるそうです。
そのCMに引き続き、織田くんの登場。
ダークスーツに臙脂のネクタイ。髪の分け目は青島と同じ。
黒っ。相変わらず黒いお方です(^^;
しかし、毎回生織田を見るたびに、「黒っ！(◎◎;」が第一印象なのってのもどうよ(^^;＞じぶん
目がつぶれるほどカッコよかった♥・・と言うてみんかい(--)
織田くんは、「青島で出てくればいいのか、織田で出てくればいいのか迷った」とボタンダウンではないものの、と青島っぽいカッコ。
「7年間お待たせしました！」と言ったあと、「待ってない？」とコッソリ会場に問いかける織田くんがキュート♪
やさしい皆さん方から、「待ってたよー！」と声が飛び、ほっとした様子。
「係長になった青島俊作」をケータイで、と小さな画面で見る動画をつくったものの、こんな大きなスクリーンで見るとは！これに耐えられるかどうか不安なんだそうです。
確かに、画面の大きさ違いすぎ(^^;
その後、亀P、docomoの青谷さんが登場。
織田くんと並ぶと亀Pは病気してはるん？と心配したほど青白い・・
って織田くんが黒すぎるのか((((^^;
docomo動画には『アマルフィビギンズ』があり、見た方！？と聞かれたので、もちろん「はーい！」と手を挙げました・・・特典DVDで見たもん！（笑）
織田くんもdocomoの方も喜んでらしたけれど・・・ごめんね〜DLじゃなくて((((^^;
その『アマルフィビギンズ』は異例の160万DLされたそうです。
亀Pは、『アマルフィビギンズ』をやっていたときから、『係長青島俊作』をしようと思っていたんだそうな。
そのときは、まだOD3のストーリーも全然できていない段階だったそうですが(^^;
『アマルフィ』が160万なら、『踊る』は200万DLを目指すそうです。
『係長青島俊作』は、係長になったばかりのときの青島を描くもので、織田くんとしては、青島が上司なんてどうよ？と自分でも思ったそうで、会場のみんなにも尋ねます。
一瞬、え・・という反応の会場(^^;
でも演じてみて、意外といい上司なんじゃないかと思ったそうです。
キャリアによってはつなげないものの、わざわざDLして見る1話6〜7分の動画コンテンツは、映画と違って連ドラと同じような細かい話ができやすく、映画よりもコアネタを盛り込みやすい、マニアックなことができるので、作っているほうも楽しいんだとか。
1回じゃわかりにくいので何度でも見てくれ、タダだし。
こっそりトイレで見てもいいよ・・なんてことも言っておられました(((^^;
織田くんは、『アマルフィ』のとき、「なんで見られないんだ！」とdocomo以外のみんなから怒られたそうな（笑）
だって、織田くんがdocomoからauにCM移ったとき、いっしょにケータイIDOした人多いもん。
先日、ケータイが壊れて全データをぶっ飛ばし、友達からメルアド送り直してもらいましたが、ほとんどがauでした（爆）
私にケータイメールくださったことのある方、ぜひまたメールくださるようお願いします＜ここで言うなって
設定が変わったのか、「3日前は言いすぎだけど。」と1週間前に台本が大幅に変更になり撮影に全く余裕がなかった織田くん。
とくに第一話は、ワンカット、ワンシーン、織田くんアップでカメラ目線のひとりしゃべり・・という話でいっぱいいっぱい。
これで12話やりましょう、と言ったら、織田くんに堪忍してくれー死ぬーーと言われたそうな。
亀Pは、織田裕二の芝居のすごさにも注目してください、と。
・・うふふ。期待度大♪
亀Pは、本篇より織田くんが入り込んで真剣に撮影しており、「映画より気合いはいってましたね」
織田くんは、「莫大なセリフ量で余裕がなくていっぱいいっぱいだったんですよー！」と抗議されてました(^^;
エピソードとしては、「だるま」の中が13年たって初めて映像化されたこと。
美術さんが一番喜んだそうです（笑）
「踊る」らしく細かく作りこまれていますが・・・CMでしか流れない！（爆）
しかも一瞬（笑）
どうしてここに金かけちゃったんだろ、という織田くんに、金出したのdocomoさんですよ、と返す亀P
湾岸署の取調室が舞台なのですが、このために湾岸署のセットも3回作ったそうです＜映画、動画、CM
「見る側にはどうでもいい話です」（織田）
いやいやいや・・・
『踊る』ファンは、そういうトコに反応するのよ(^^;
うーーん。
どこかで織田くんがオオウケして、うつむいて爆笑してたんだけどなぁ・・・どこだっけ。
「だるま」のセットにだるまだらけだった、ってとこかなぁ。
『スリアミ』の動画も配信されるそうです。
また、待ち受け画像、着せかえキャラ、ゲームなどのもあるそうです。
そのあと、フォトセッションのために織田くんがお色直し（？）で一旦舞台から下がられ、その間にdocomoショップでいろいろグッズが当たるという『踊る大ドコモキャンペーン』のお知らせがありました。
これには、auや softbankのケータイでもOKだそうです(((^^;
4回チャンスがあり、ハズレても待ち受け画像がもらえるとか。
亀Pは丼がほしいーーと言うてはりました。
ローソンでも『踊る』関連商品が発売され、その支払にIDとかいれて「おさいふケータイ」機能（だろうな）を使うと、やはり待ち受け画像がもらえる・・etc
そうそう。最後に太っ腹なローソンさん、『湾岸ポップコーン 7種のスパイス味』をお土産にくださいました♪
・・・帰ってご飯食べてる間に、子供たちに全部食べられてしましましたが・・・とほほ(T_T)
「辛っ！うまっ！！」と言いながら食べてたから、おいしいんじゃないかな((((^^;
ほかにもいろいろタイアップしています。
舞台の上での撮影のあと、客席バックにしての撮影。
まさかの、手を伸ばせば織田くんにさわれる位置！＜さわってません！（爆）
最初は、織田くん、亀P、青谷さん。
「オレ、ファン代表」と言いながら織田くんに寄り添う亀P（笑）
その後に織田くんひとりで両隣のファンといっしょに看板もっての撮影です。
すぐそばで見る織田くんは、舞台上より黒くなかったよ(^^;
顔めっちゃ小さっ。肩幅もあって、背も高く、スタイルすごくいい〜〜〜〜。
やっぱ背広似合うよね♪
実は、私より小さかったらどないしょーーと思ってたんだけど、大丈夫そうだった(((^^;
（亀Pは明らかに私より小さい^^;)
一番びっくりしたのが、横を向いて話されたときに垣間見えた歯の白さ。
芸能人は歯が命・・・てか、ヘビースモーカーなのにね。すごいね。毎週歯医者いってんのかな？
あちこちでたかれるフラッシュに、いっしょに看板を持ったファンのかたに「まぶしくてたいへんでしょ」みたいなことを話かけておられました。
確かにフラッシュはまぶしかったけれど、自然な言葉かけが、穏やかでいい人だなぁ〜〜って感じ。
熱い青島とも『世界陸上』のハイテンションキャスターとも違う素の織田くんは、オーラはあるものの静のイメージ、「穏やかないい人」という印象を受けました。
もちろん、脊筋の伸びた立ち姿といい、後ろ姿だけでもめっちゃカッコよかったよ♥
あとで織田くんはどんな薫りがするのか、さすがにクンクンはできないものの、目いっぱい深呼吸したらよかった、と悔むことしきり(^^;
またとないチャンスだったのにーーーー（爆）
撮影終了して18時50分。織田くんは帰っていかれました。
第二部『係長青島俊作 THE MOBILE 〜事件は取調室で起きている！』（docomo動画）の上映は19時開始。
毎週火曜・金曜配信です。
全12話。
粗筋・・・配信日にアップすることにします。
ただ、一度見たきりなので、役名とかよぉわからん・・筋もとっちらかってるかもしれませんのであしからず。
居酒屋「だるま」で起こった会社員殴打事件の犯人や関係者を取り調べする中、同時に起こった痴漢事件、中国集団スリ事件などがからんできて・・・といういかにも『踊る』らしいお話。
みごとにテイストは変わってません。
原案君塚さん、脚本金子さんだったかな。
確かに第1話は、ほとんど青島のアップ！
見ながら、青島も変わらないようで、ふけたなぁ（おでこのしわが・・）とか思ってしまった。
下の歯列矯正も終わったのね、とか。
ほんといらんとこばっか見る奴だな＞じぶん
もちろん、コネタもいっぱいちりばめられていますが、果たしてケータイ画面で確認できるかどうか？
私がウケたのは、青島の係長席の机＠もちろん散らかってるに、置かれた「中間管理職マニュアル」。
ほか「捜査術」なんて本もあったな〜
いや、しかし。
あれだけの大画面のどアップに耐える人だよぉおおお＞織田くん
めっちゃカッコよかったから♪
しかも、亀Pも言われたように、脅したりすかしたり泣き落したり、あきれたりetcの表情、芝居のすごいことったら！
これは必見です。
とくに第二話のラストの目線には、くらっときました。
docomoショップにいくと、「踊る大ドコモキャンペーン」の小冊子があるので、その中にも小さいながらその写真があります。
いいなぁ・・・docomo。
旦那のケータイはパケ放題じゃない上、会社のだからから、使えないのさ・・
この次は、DVD特典映像でね・・・
そうそう。
さすが、「踊る」ファンというのか、今だからなのか・・
ずっとケータイの電源を落とさずTwitterしてる人が多かったのにも驚きました((^^;
私は、してないので。てか・・・よぉわからん（化石）
大画面の青島は、以前と変わらず素敵でしたし、大好きです。
なんか画面の青島が一番黒かった(^^;＜黒さ比較かい(^^;
でも、キャラはいった青島より素の織田裕二のほうがカッコよかったのに、一番驚いた自分（笑）
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