＜メイキング放映＞
スカパーフジONE・TWO・NEXT、日本映画専門チャンネルにて放映中。
いずれにしても、クールでカッコいい織田くん、美しい風景。
まだ原作を読んでいないので、ストーリーはわかりませんが、何はともあれ、織田鑑賞映画、イタリア観光映画としては十分堪能できそうです（笑）
って、私はそれで十分満足♥
＜アマルフィ ビギンズ＞
DoCoMoの動画サイトで、6月5日より毎週金曜に配信されるアマルフィビギンズ。
1話9分程度、全5話。
黒田がイタリアに赴任する24時間前、マカオでのお話。
織田くんの話では、ずっとテキサスホールデムというポーカーをしているそうです。
倒れるほどカッコいいよぉおおお
との声に、ぜひ目の保養に・・とTRYしてみましたが、auでは見ることかなわず（あたりまえ）
旦那のケータイ＠DoCoMoは、会社支給なのでつなぐことができませんでした(T_T)
こんな哀れな非DoCoMoユーザーのために、ぜひ特典DISK化してくださいね！！！！！！
『アマルフィ 女神の報酬 オリジナルサウンドトラック』
上記リンクより視聴もできます。
＜完成披露試写会＞
6月24日11時より大阪厚生年金会館芸術ホールにて、同日18時より六本木ヴァージンシネマにて完成披露試写会が行われました。
「24日は早退しますから！o(^-^)o」と言いきっていたのに、神様にも織田さまにも見放されている私は大ハズレ(T_T)
しっかり就業時間最後まで働いてきましたとさ。
というわけで、ネットで拾ってきた記事です。
公開前にローマでティベリーナ映画祭（7/13）があり、そこに織田くん、天海さん、西谷監督が参加されました。
その様子はこちら
＜初日舞台挨拶＞
7月18日公開初日、お台場メディアージュで行われた初日舞台挨拶。
8時10分の回と9時からの回の2回行われました。
前売り券発売日に仕事で買いに行けず、応募はがきも撃沈してしまったのですが、友達が始発で並んでくれて運よくGetしてくれました。
でも、次の方は買えなかったそうです・・
ダフ屋さん多すぎ(-"-)
オークションに何枚も出す人もたくさんいるなんて・・ブツブツブツブツ。
あんまりじゃーーーーーん。
そんな幸運な私がはいれたのは2回目、9時上映回。
上映終了後、軽部さんと皆藤愛子さんが登場され、地上波生放送が始まります。
織田くんはじめキャストの面々が後ろのドアから登場されたのにはびっくり。
みんな総立ちでしたね・・・私は立ち損ねたけど(^^;
舞台に上がってからしばらくは生放送で中継されました。
ごく一般的な挨拶だけでしたね・・10分だし(^^;
それでも、織田くん、天海祐希さん、佐藤浩市さん、戸田恵梨香さん、佐野史郎さん、大塚寧々さん、伊藤淳史さんに西谷監督という豪華メンバーは、生放送ならではのものでしょう。
完成披露試写会なみだもんね。
（これまでの経験上、初日は完成披露試写会より人数が少ない法則があったのよ）
中継終了後、「これからがホントの舞台挨拶です」（うはは）
織田くんは、イタリア語の苦労と、イタリア人の俳優さんは意味さえ通じればいいんだということで同じセリフを言ってくれず、リアクションに困ったと話されていました。
困った部分はすべてカットされていたそうです。
会場から「BOSS！」と声のかかった天海さん。
「それはもう終わったから。（いまは）紗江子。」と、なんだか「DAKARA」CMまんまな雰囲気の方です（笑）
軽部さんからも、「（BOSSなんだから）自分で誘拐事件くらい解決できそうですけどね（笑）」と言われていました。
私もそう思う（爆）
天海さんは、織田くんと共演して幸せな時間が過ごせたそうです。
「ヘンな意味じゃなくて仕事だから苦戦することもあるんだけど、苦戦してもそれだけじゃなくて、幸せな仕事をする時間が過ごせた」ということだそうです。
「織田さんは細かく気遣いしてくださる方で、少年のようでした。目がキラッキラしてて・・目の保養になりました。」とも。
佐藤浩市さんは、役作りを語ろうにもネタばれになるから語れない苦労と、オールイタリアロケが売りなのに、1か所だけ現像所のミスで使えないカットができ、日本で撮影したシーンを教えてくださいました。
「あ〜やっと言えた。スッキリしたぁ♪」とも（笑）
そこは、正確に採寸したセットを作り、イタリアから役者さんを3人呼んで撮影しなおしたシーン。
テロリストがセキュリティーシステムをハッキングした後、会場に乗り込むところで、バルコニーで服を脱ぎ捨てパーティ衣装になるシーンなのだそうです。
西谷監督は、さんざん「わざわざ撮り直さなくても、そのカットはいらないだろう」と言われたそうですが、いる！と言い張って撮り直したものだとか。
うんうん・・・確かにあのカットは必要だと思います(^^)
いらんカットなら別にある（爆）
それから、写真出演のみの奥さん役は、三谷幸喜さんの作品で音楽を担当されている荻野清子さんという方で、笑顔がとっても素敵なので佐藤さんがお願いしたそうです。
ついでに、アマルフィの最初のチラシの写真も佐藤さんだけ間に合わず、マジックアワーのものだとか。
マジックアワーつながり（違）
佐野史郎さんは、自分はほとんど室内撮影で1か所だけ外の大使館前で戸田さんとのやりとりがあっただけなので、別に白金台で撮影してもいいんじゃないか、と思ったそうです（笑）
が、やはり画面に映る空気感が違うんだって。
大塚さんは、年越しをイタリアでするのは初めてでカウントダウンの話をされていました。
伊藤さんは、大晦日に到着してそのままカウントダウンに参加されたそうです。
覚えているのはこれくらいかな。
すぐに公式サイトに詳しくアップされるし〜〜と、今回はほんとにまったくメモもとらなかったので、記憶にあるものだけ書き出しておきました。
スポーツ紙の記事は全て8時10分からの回のもののようです。
9時からのではバルーン飛ばしもなかったし、乾杯もなかったもん。
そういえば、緑のバルーンをもっている方をお見かけしましたが・・2回とも参加されたのね（爆）
＜大ヒット御礼舞台挨拶＞
8月1日名古屋、8月2日福岡・川崎・有楽町（2回）と全国を飛び回ったチーム・アマルフィ「織田くん・天海さん・西谷監督」
私は、幸いに2日の川崎チネチッタで行われた舞台挨拶に参加できました。
川崎、織田くんの地元。
チネチッタのある「LA CITTADELLA（ラ チッタデッラ）」は、イタリアをイメージした新しい街でした。
せっかくだからお昼食べようね、と昼ごろ到着。
そのころには、朝からの雨もあがり始めていましたが、噴水広場の前に「今日のイベントは中止になりました」と立て看板が・・。
なんかイベントあったんかな〜雨やし中止になってんね〜〜なんて言いながら、「アマルフィ」見に来て「ガリレオ」でランチ（笑）
おいしかったので、川崎にいらしたときはぜひどーぞ♪
店内はじめ、「LA CITTADELLA（ラ チッタデッラ）」の街並みは『アマルフィ』のパネルだらけでした（笑）
その私たちが中止になったと思い込んでいたイベントとは、なーんと織田くんたちが登場するものだったのでした。
車から降りてイタリアの国旗色に彩られたカーペットを通っての劇場入り。
集まったお客さんたちと握手しながら進み、サインもされていたとか（ひとりだけ、らしいけど^^;）。
うわっ。きくだに六本木ヴァージンシネマでよくあるハリウッドスターのイベント！
オダ・ユージの凱旋。
まるでブラピとアンジェリーナ・ジョリーでしたね。
あっちは夫婦だけど（爆）
そのイベントが１６時から行われたせいでしょうか、満員御礼のはずの映画館に空席が目立ちました。
頭が見えてないだけ？それともみんなスカラ座がとれたからオークションで大量に出ていたチケットが落札されなかったのか？と不思議に思っていたのですが、上映終了後、マスコミの人たちがやたらめったら大勢はいってこられてびっくり。
って驚いていたら、マスコミの人はたいした人数じゃなくて、ほとんどがイベント参加組だったのでした(^^;
織田くんたちは、どこから登場されるのかしらん、と思っていたら、スクリーン後ろの隠し部屋から登場。
織田くんは、第一声「ただいま・・。」
ちょっと恥ずかしがっています。
「地元川崎で・・みなさん川崎の方ですか？」・・・いや、違うと思うけど(^^;
横浜ー！という声が多かったです。
「『アマルフィ』黒田康作、気に入っていただけたでしょうか？
（DoCoMo動画の）『アマルフィビギンズ』をご覧になるとよりよく黒田が理解できます。
（アマルフィビギンズを）見てくださった方？」
と挙手をもとめると客席からパラパラ手があがります。
「だいたい・・３８％・・。これから見ようと思う方？」
ほんの少ししか上がりません。
「・・見たくない・・と。」
ちがーう！
DoCoMoだから見たくても見られないんだよっ（怒）
と客席で毒づく私(^^;
一番印象に残ったのは、DoCoMo動画の宣伝をいっしょうけんめいしてはったとこ(^^;
見たくても見られないんだからーーーーーーーー。
あとは、「イタリア語はもうペラペラですか」と聞かれて、「あれでイッパイイッパイです。」
普通に使える言葉じゃないし。「逮捕状はとったのか？」とかね
覚えているのは、「おやすみなさい」だけだそうで、「イタリアの方、いないですよね？」と確認をとりながら、客席に向かって言ってくださいました。
が、忘れた（爆）確か、ボンなんとか。
私が映画を見ていて覚えた？のは、「プロント（もしもし）」「スクールジ（失礼）」「アバンティ（こちらへどうぞ）」「パードレ（父親）」（笑）
・・案外覚えるもんだ（違）
織田くん、外国語講座のDVD出さない？(^^;
そんな織田くんに、イタリア人俳優ロッコさんはしょっちゅうアドリブをかましてきて、「最初は殺してやろうろか」と思ったそうです。
いや・・ぼそっとそう言いはったんでびっくりしました(◎◎;
私にそう聞こえて驚いただけなので、ほんとにそう言われたかどうかは不明。
「こうしてやろうか？」（パンチ）だったのかも？
ただ、言葉が通じなくても、やりあっているうちにわかりあうものがあったそうで、セキュリティルームでの乱闘シーンでは、織田くんも適当に言ったらしいです。
でも、それでも十分通じあえる、セッションしあった、という達成感があったそうです。
銃を突きつけられたものの「どうせ撃てないだろう・・」に対しての「どうかな？」っていう言い方、恫喝がきいててよかったよね♪
織田くんは通訳＆言語指導の方とずっと収録現場の傍らでぼそぼそやってらして、それを見ていた天海さんは、「イタリア語をしゃべれない役でラッキー♪」と思ったそうです（笑）
役作りにこだわりは？という質問に対しては、「２４時間何かと闘ってる人なので、靴をはいて寝ています」と・・・
あと、外交官は何を考えているのかあからさまにわかってはいけない仕事、国家同士で下手すると戦争になりますから・・ってことで、織田くんは、何を考えているかわかりすぎ！と
監督から最初しょっちゅう駄目出しをされたそうです。
何を考えているのかよくわからないキャラ、というのは、作りこまれたもので、そうとられたら成功なんだって。
というわけで、少女を助けたいのか大臣を守りたいのかよぉわからん(^^;・・というのは褒め言葉なんだね♪
天海さんは、「みなさん、BOSSとかで強い女のイメージがあるでしょうが、この紗江子が本当の私です。」
と言われて、会場から一斉に「えーーー！？」という声があがりました((^^;
「いいんです！本当の私なんです！わかってもらえなくても・・」（笑）
「ご近所、友だち、ご家族でまた見てください・・あ、ご主人をいっしょにデートというのもいいですね。」
に、「旦那とはいきたくなーい！」という声があがったのでしょうか
「そうよねぇ・・黒田見て、横見たら（と織田くんのほうをむく）コレじゃねぇ・・」
と別に織田くんが悪いわけじゃないんだけど、旦那さんの役をふられてしまった織田くん、笑いをこらえきれなかったのか、後ろをむいてしまわれました(((^^;
「旦那さんが、あなたの黒田ってことで！」と強引にまとめる天海ねーさん。素敵です（笑）
いつも織田くんが「黒田」でいてくれたから、安心して紗江子になって頼れることができた・・と話されていました。
天海さんからも、ぜひ続編が見たいとリクエスト。そのときはまた出たいけどどうかな・・みたいなことを言われていました。
西谷監督からは、亀Pから許可がでた裏話として、紗江子がアマルフィの街をメモ片手にひとりゆくシーンは、本当に一人で撮ったということを。
その日、織田くんはローマで撮影、本体もローマだったそうです。
だから、天海さんだけ、二度アマルフィに行けたんですね。
今日で観客動員数150万人突破するという報告を受けて、「感激で胸がいっぱいです。」という織田くん。
「予想していましたか？」とふられて、言いたいことがまとまらずしどろもどろになる天海さん(^^;
最後はちゃんと「予想してました！」と言われましたけど（笑）
最後にサプライズで、8日誕生日を迎える天海さんに、チーム・アマルフィからイタリアンカラーのお花とワインのはいった籠をプレゼントされました。
「人のいないところだったら泣いてます・・」という天海さんでした。
織田くんがカッコいいのはもちろんだけど、天海ねーさんのカッコかわいさが際立った舞台挨拶でした（笑）
ファンになりそう♪
この回には、TVをはじめとするマスコミがはいっていたので、公式サイトでもスポーツ紙でもワイドショーでも紹介されると思います。
というわけで、初日と同じくまったくメモもとってないので、順不同、抜けだらけなのはあしからず(^^;
スカラ座2回目に行かれた方から伺ったのですが、織田くんが「ラブシーンの感想を聞かせてください」とおっしゃったとか。
へ？！
ラブシーン？？？
ラブシーンなんてあったっけか(？？)(？？)(？？)
映画を見に行った上司に「で、結局ふられたの？」と聞かれたときと同じ驚き（爆）
え・・そんな話でしたっけ？(◎◎;
私の理解力がないのか・・・
もしかして・・アマルフィのホテルのバルコニーで泣き崩れる紗江子を抱きしめるシーンのことでしょうか？＞織田さま
「娘さんは助かるとは限らない」と言い切った黒田に、思いっきり反感をもっている紗江子。
でも、監視カメラの映像を確認に行った教会で、上司の西野参事官からこのまま誘拐事件にかかわることは外交官としてマイナス評価にしかならないことを告げられているにも関わらず、
娘の捜索に奔走してくれる黒田に心を開き始めます。＜このときの黒田の後ろ姿がめちゃ好き♥
外交官の特権（爆）で身代金を用意してくれた黒田。
身代金の受け渡しに、紗江子ひとりで出向いたものの、犯人は現れない。
（余談ですが、このシーンだけ紗江子は髪を結わえますが、彼女が看護師という設定が生きていたシーンだと思いました。
看護師さん、普通、仕事のときは髪をまとめてます。
紗江子は、気合いをいれたんでしょうね。）
犯人のかわりに現れたのは、いかにもイタリアらしいナンパ男たち（爆）
連れていかれようとする紗江子を、警察の制止を無視して救おうと飛び出しかける黒田。
自分でなんとかするから・・と目で制止する紗江子。
徐徐に心が通い合っていく様子が丁寧に描かれています。
娘の写真が撮られた部屋が見つかり、遺留品を確認したその夜、張りつめていた糸が切れちゃったんでしょうね。
ベランダで嗚咽しているところに、コートをかけてくれた黒田に抱きついて号泣。
これまで健気にふるまっていた彼女の弱さを抱きしめる黒田・・・というところですね。
うーん・・
心が触れ合い、お互い惹かれあってはいるものの、恋愛まではいかない微妙な関係を表すいいシーンだと思いますが。
ハリウッドだったら、このあと絶対ベッドシーンに続くよね（爆）
そういうのは、日本ではイマイチあり得ない感、はぁ！？なところがあるので、この黒田と紗江子はすごくいい感じだと思います。
まぁ、生々しいことはキライなおばちゃんの感覚だけどさ（^^;
藤井が訪ねてくる翌朝のふたりは、すっかり気心が知れてるというか、かわすアイコンタクトも「・・した？（爆）」って思えるくらい親しげです（笑）
事件解決後、アマルフィの海岸で「日本に帰る予定はありません」という黒田に「そうくると思った」とにっこりする紗江子。
このときの紗江子の明るい笑みが「女神の報酬」なんだろうな、と思いました。
海岸で遊ぶ母娘を眺める黒田の微笑みとも呼べないくらいのかすかな笑み。
いやー織田くんうまいなぁ♥としみじみ。
ほんと、こういう微妙な関係性を表すの、うまいよね。
と、ほとんど粗筋書いてしまいました（爆）
が、あのシーンは好きですよ。
ベランダで嗚咽する紗江子にはさんだ部屋の中の黒田のカットは、思いっきりいらんと思うけど（爆）
音もブチ切れるんだもん(--)
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