舞台にはオーケストラ席の用意がされており、男おばさん笠井アナウンサーの司会で、まずはサントラの生演奏から始まりました♪
うわ・・・絶対サントラ買うぞ、と決意するほど素敵。
そして、『外交官黒田康作』のメインテーマにのって、織田くん、伊藤英明さん、黒木メイサさん、西谷監督、そしてなんと主題歌を歌うIL DIVOが客席横の入口から登場です。
花道には赤と黄色のスペインカラー。
壇上に上がると、両脇から金銀のモールが吹き上がって、OD3のときと同じような演出でした。
織田くんはダークスーツ、伊藤英明さんは明るいグレーのスーツ、黒木メイサさんは黒のイブニングドレス姿。
織田くんからは、「自分が出ていても。見るとあっ！とか痛っ！とか声が出てしまうような、スケールの大きな夢のある映画ができたので楽しんでください。」という挨拶。
黒木さんは、挨拶の途中、「いろいろありました、が」と言いたかったのでしょうが、「が」にするとあとが続かないと思われたのか、「のよ。」と言って思いっきり照れてました。
かわいかった〜〜(^^)
伊藤さんからはこんなにスケールの大きな素晴らしい映画に素晴らしい役で出演できてうれしい、というような感じ。
バルセロナでのカーアクションシーンは道路を封鎖して行うため、毎週日曜日になると撮影で、行ったりきたりの移動が大変だったそうです。
苦労されたぶん、結構迫力のあるドキドキするカーアクションシーンに仕上がってました(^^)v
ほとんど織田くんとは初顔合わせなおふたり、最初に現場で織田くんに出会ったときの印象（？）が、「やば・・」とか「あ、織田裕二（呼び捨て）」というところが、なんとも普通の人っぽくておかしかったです((^^;
黒田、神足のふたりを翻弄する役だった結花の黒木さん、素でも、織田くんと伊藤さんのどちらが手玉にとりすいですか？に、きっぱり「織田さん」
西谷監督にも「そりゃ、誰が見ても織田くんでしょう」
織田くんも苦笑しながら腕組して「そうですね・・」と認めます。
ここもおかしかったです(((^^;
音楽の菅野さんからは、黒田は行く先々の国で顔が違うので、作品にあわせてそれぞれメインテーマを変えて作っていますとのこと。
IL DIVOのみなさんは４人それぞれの国が違うそうで、この日に合わせてアメリカ、スペイン、イタリア、スイスからそれぞれ来日されたのだとか。
上映終了後、舞台に上がられたIL DIVOの『TIME TO SAY GOOD-BYE』
生で聴けました！！
すんごいよかった(^^)
めっちゃお得。
最初はオーケストラの生演奏で、最後は、生歌だよーー
映画とコンサートの両方を楽しめました。
歌のあとに、ふたたびキャストの登場。
ネタバレな話もありますが・・・
織田くんの激しい（？？？？）ラブシーンがあるわけですよ。
どうでしたか？
に答えにくい、黒木さん。
織田くんにもふられましたが、「福山さん同様女好きですけど、だいたい女好きは最後は振られるんです」というお答えでした。
答えになってないがな((^^;
「夢のある映画なので、楽しんでください。今度はドバイで会いましょう。」
と続編を匂わせる挨拶で終わりました。
今回の映画宣伝の織田くんテーマは「夢がある」らしい（笑）
映画はね〜〜〜
笑わない織田裕二のカッコよさも堪能できたし、誰がホントのことを言っているのか、騙し騙されで面白かったよ♪
でも、笑えるシーンもありました。
きゃぁ〜〜織田くーん！！！＜なぜか黒田じゃない
というシーンもあったしね（爆）
『アマルフィ』同様、福山くんがおいしい役でね〜。
いいとこもってってた。
次回作もあれば、佐伯は必須の登場人物だよね♪
また、前作『アマルフィ』同様、スペイン観光案内映画にもなっています。
今年の夏はスペインだね。映画館で♪
記事はこちらから
また、この完成披露試写会の様子は、シネマホリック#88で放映されます。
初回六本木では、入場時に入口でスペインカラーの旗が配られました。
「笠井にはまかせておけません！」と司会の軽部さんの登場で始まった舞台挨拶。
織田くん、黒木メイサさん、伊藤英明くん、戸田恵梨香さん、西谷監督の５人が劇場真ん中の左サイド扉からはいってこられ右の通路まで場内横断、すぐそばを通って舞台に上がられました。
織田くん、伊藤くんはダークスーツ、黒木さんは、黒レースのミニワンピであまりのスタイルのよさに目がつぶれそうだったよ。
織田くんそっちのけで彼女をガン見してしまったわ・・・おっさんか(^^;＞じぶん
途中、軽部さんに服の話をふられ、
「織田さんの横にたつので、リキいれてきました」というメイサさん。
いっしょに伊藤くんも
「僕も織田さんの横なのでリキいれてきました」
と笑いをとっていました。
朝早くからありがとう。
夢のようなふわふわした話＜全ヨーロッパロケなど・・で始まった『アマルフィ』が『ビギンズ』、TVを経て、地に足のついた映画になった、
自分で言うのもなんだけど、すごい映画です、と挨拶する織田くん。
『アマルフィ』から４作全部観た人？と会場に問い、みんなの反応をみて「８３０人・・・そんなにはいってないか。」と自分で突っ込んでました。
一番印象に残ったシーンは、伊藤くんとのアクションシーンだそうです。
織田くんより一回り大きくガタイがいいので、かなり痛かったらしい((^^;
伊藤くんも、最初は演技だから、と手加減していたのがだんだん本気になってガチでやってしまったそうです。
アクションシーンは段取りがあるそうですが、伊藤くんが段取りにない裏拳を行い、それを受けた芝居を織田くんがしたのでさすが、と監督は思ったそうですが、
織田くん曰く、あれは（裏拳が）はいっていたそうで、痛かったでしょうね。
そんな伊藤くんは、インターポールの刑事役ということで、インターポールといえば銭形刑事、役作りに『ルパン三世』を見たそうですが、１５分でこれは違うな、と気づきやめたんだとか(^^;
メディアージュのほうでは、「キャスト登壇ということでチケットを取るのが激戦だったでしょうが、その情熱をもって・・２回３回と映画館に通ってください。」とごあいさつ。
西谷監督は、昨夜渋谷に人が溢れているニュースを観て、「この人たちは明日『アンダルシア』を見に行くことはない人たちなんだろうなぁ。 ガラガラだったらどうしよう・・」と眠れなくなったそうです。
「そういう人は朝こなくても夕方か夜に行きますよ」とフォローしていたのは、伊藤くんだったか軽部さんだったか・・。
『アマルフィ』から続いての出演の戸田さんは、安達は黒田のことを信頼していて好きで役に立ちたいと思っているんだけど、なんだか子どもっぽくなっていてこの子は大丈夫か？と心配してしまったそうです。
『アマルフィ』のときはイタリア語で苦しみ、しかもばっさりカットされていて西谷監督に殺意を覚えたそうですが、今回はスペイン語は一言だけ、しかもカットされていなくてよかった〜と言ってました。
みなさん、ツイッターで戸田恵梨香がスペイン語をしゃべってた、とつぶやくように、って（笑）
織田くんは、そんな戸田さんとのシーンが、ほかのふたりはプロフェッショナルな設定なので一般の人みたいでほっとひといきつけてよかった、と言っていました。
『アマルフィ』にはなかったそういうちょっとした笑いのシーンがはいったことがよかったそうです。
コーヒーが飲めない黒田とかね。
私は、最後のコーヒーメーカーを叩いて直そうとする黒田にウケたけど（笑）
画面描写が細かく設定されているので、ちゃんと見ないとわからない、アンダルシアのホテルで本当に黒田は眠らされたと思うか？
と会場内に問いかける織田くん。
テーブルの上にヒントがあります。ビンが・・といいかけて、みんながきょとんとした反応をしたのでしょうか。
「ほんとに映画観た？」と確認する織田くん(((^^;
いや・・
そら、朝のテーブルの上には、前の夜にはなかった料理の皿と塩のビンと腕時計が乗っていたけどさ・・・
シネマメディアージュのほうの舞台挨拶で謎解きをしてくれました。
塩のビンがカラになっていたこと。
塩は睡眠薬の解毒剤なのだそうです。
・・・・・初耳(((^^;
濃い塩水を飲んで吐いたということかしら（謎）
みんなが謎解きをされても？？？な反応だったせいで、監督に向かって「ほらー、わかりにくいですよぉ。」と嘆く織田くんでした
で、その後も、床に寝ている黒田ってどうよ？
・・と織田くんも思ったのでしょうか。
あまり言うと黒田のキャラが崩れそうなので・・・とその話はやめになりました(^^;
。
映画の中で騙し合う３人、実際に撮影で騙したことはありますか？に
伊藤くんは、休みのたびにサッカーを見に行っていた
黒木さんは、転んで膝に怪我をし、久しぶりに血を見て怖かったし痛かったけど平気そうな顔をしていたこと。
あれ・・・
肝心な織田くんはなんて言ったんだろう。ずっかり忘れてしまいました((^^;
黒木さんの怪我は、織田くんと足がからんだせいのようで、恐縮されてましたけど。
そのときの怪我がごまかせなくて、最後に手錠をはめられるシーンには傷が写っているそうですが・・・わかりませんでした。
織田くんが、伊藤くんのことを「某ガタイのいい男」とか福山くん命名「淋しがりやの海の猿」とかと呼んでいたこと、黒木さんが、 「はい」を「やい」と言ってしまったこと、伊藤くんがとてもいいムードメーカーだったんだなと思えたこと・・くらいしか記憶にないです((^^;
公式サイトに掲載されたら、またぼちぼち思い出していくわ((^^;
そうそうそう。
『アンダルシア』の興行収入の一部は、東日本大震災の義援金に回されるそうです。
昨日、梅田にて舞台挨拶あって織田さんを拝みに行ってきました
２５日の深夜からネット販売で購入したのですが
もたもたしていたら、プレミアムシートより後ろの席に
なってしまい、まあそれでも織田さんを見れるのならと思い
メル友と共に行って着ました。
今回２回目の視聴でしたが、やっぱりあの、カーアクションでしょうか、手抜きをせず遣りたいっていう織田さんの、演技が
光っていたに、思いますそれと・・キスシーンですかねえ・・・
まあ大人が楽しめる映画としては、良かったかな。
ところで、サプライズがあったのです。
舞台挨拶は織田さんと西谷監督お２人だと思ったのですが、
伊藤英明さん、黒木メイサさんも登場されたんです
会場はそれはもう騒然として、でも其れだけじゃ無かったんです。
登場の仕方なんですｗ
私達が座ってる横の通路を皆さんが
通ってくれたんですｗ
織田さんが現れると、もう皆さん
パニック状態で握手攻めですｗ
勿論私もこのチャンスを
逃してなるものかと、織田さんの手にタッチしました
も〜しあわせ一杯でした、織田さんを至近距離で見る事も
出来ましたし、其れからの皆さんのトークも非常に楽しかった
メル友曰く今日は最高に運の良い日だねえって、良い席じゃない
と、思っていた所が１番良い場所だった事、
去年の織田さんの結婚以来気持ちが落ちていたけど、一辺に
回復したとの事らしい
ゲンキンだねえ、私も少しは嫉妬したけど、織田さんに対する気持ちは変わらなかったですよ
とまあ、とたばたしましたけど、しあわせな時間を過ごす事が できました事に感謝感激です。
監督さん俳優さん他諸々の方の努力と結晶がどうか 報われますように、祈っております。
うーん。スペイン大使にヒット感謝ご挨拶に行くのもいいけど、大ヒットお礼舞台挨拶してほしかった(T_T)
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