コンサートツアー『2003』〜Colors〜　　NEW

＜2003/09/13（土）三郷市文化会館＞

さて・・そんなシークレットライブ（？）は、５時４０分ごろからはじまりました。
タイトルどおり、Colors・・
スクリーンに、色とりどりの縦じま、横じま、チェック・・・
幕があくと、一段上がった壇上に立っているのは・・・
白のシャツにアイボリーの細身スーツ、中身は黒い織田くんです!

１．「そんなもんだろう」（１１Colors）

オープニングはこれ。
青を基調としたライティングだったような・・
終わるとギターをもって・・

２．「SOMETHING TO SAY」（My Pocket）

３．「空の向こうまで」（Hot&Sweet-Sour Soup）

４．「逆風」（逆風）

バックスクリーンに、「逆風」の巨大ジャケット写真が！！
若い織田くんです♥
眼光鋭く、にらんでます♥
トーゼン、私の目は後ろの写真に釘付けになったのだった・・・

５．「KODO〜鼓動〜」（KODO〜鼓動〜）

思うよね？
次は、「KODO〜鼓動〜」のジャケ写だ〜！(*^O^*)/
と期待したら・・・なにもなし。
肩透かしもうまくなったか？（爆)＞織田くん

【MC】
「こんばんは。織田裕二です。＜わかってる、ちゅーねん(^^;
今日は、初めての公開ケイコ（＜そう聴こえた）へようこそ！
最後まで楽しんでいってください。」

と・・まぁ・・ありきたり？（爆）

「逆風」「KODO〜鼓動〜」ときたら漢字２字シリーズ。
ここで、「決心」がはいると初期漢字三部作・・
漢字三部作・・あとひとつは「孤独」とちゃうで？（笑）

みなさん、期待されてました。
歌って〜！という声もあがりました。
でも、バックも新しくなって練習してないから・・ということでパス。

古い歌も大事にしているんだけど、最近でたアルバムから数曲・・ということで

６．「蜃気楼」（１１Colors）

終わって、ステージに御簾のようなスクリーンがたれ、織田くんは、後ろに引っ込みます。
なにか、お色直ししている模様。
出てきたときは、黒のコート姿！
司馬コートかーい！？＜司馬コートじゃなくて、トレンチコートだったんだけど
・・イントロは「ピエロ」
・・・私、かなりフクザツでございました。（爆）

７．「ピエロ」（１１Colors）

御簾スクリーンは、赤と黒の市松模様・・
それが炎にかわり・・嫉妬の炎かーい！と密かにツッコむ。(^^;
赤黒が目をつぶったピエロにかわり
曲が終わると同時に目をあけたピエロは・・・やっぱり織田くんでした。
そこで、一瞬、ぐっときたんだよね。
なぜこの歌のタイトルが「ピエロ」なのかに、やっと思い至ったというか。

「ピエロ」の終わりからステージの奥に向かって歩く織田くん
歩いても歩いても前にすすみません。
ムーンウォークかい？
ではなく・・・どうもルームランナーが設置されていた模様(^^;

８．「T.R.Y.」（１１Colors）

階段にすわり、芝居がかって歌います。
その後、壇上で歌う織田くん
ライティングは、星か蛍を思わせていたものが、織田くんに雨がふりかかる・・
最初CGかと思っていたのですが、どうもホンモノの水のよう・・
だんだん織田くんの髪が濡れてきました。
それでトレンチコートかい・・と納得するものの・・・

脱げ！
脱げ、織田裕二！
コートなんかで防御すんなぁあああ！！！

水に濡れるんなら、コートで防御してほしくないよねぇ？＞ALL
だって白の上下だよぉ・・・。
織田コードはインドの女優と同じなんだから、水濡れOKっしょ？（笑）
・・って、見たいんかいっ（爆）

というわけで、濡れた織田くん、お着替えタイム。

Ｗe can be HEROES(11colors)

が流れるなか、バックスクリーンには、『T.R.Y.』のメイキングスチールが映し出されます。
やっぱ、大画面の織田くんは、カッコいい！！！
さすが二次元の男だ♥

と・・・
最後は、足から映るものの、どうもイラストっぽい。
オフィシャルのイラストのスーツバージョンでした！

会場からは「かわいいーー！！」の声。

お色直しをおえ、再登場した織田くんは、赤のシャツに白のパンツ姿。

イラストに「かわいいでしょ？」と。
お。かわいい・・っていわれるん、いやちゃうかんか〜い？！
と思っていたら、
「ま、オレもカワイイと言われるトシになりまして・・」
とオヤジ化をあきらめた模様（爆）

ここでどっと混むのお話になり、
「つないでいる人！」
「BBSに書き込んだことのある人！」
「そこっ・・悪口書き込んでないだろうね？」と指差す織田くん

・・・私、その辺にすわってませ〜ん（爆）
でも、悪口だなんて・・・激しい愛といってくれる？＞織田くん
あ。新しくなったどっと混むのBBSはアクセスしたこともないんだった。（激爆）

「どっと混むに弟ができました」
なんのこっちゃと思ったら、携帯サイトのことだった。
着メロのダウンロードもでき、自分もDLしているとのことです。（爆）
「今月DLできる曲は？」
一斉に｢真珠」と答える会場のみなさん。
「じゃ、先月は？」
・・・・・・・・・しーーーーーん（爆）
そんなもんだろう（笑）

ちなみに先月は、「今、ここに君はいるin Paris」だったそうな。
そうな・・というだけあって、こっちにもアクセスしたことのない私。（爆）
開始したときは「LoveSomebody」を３種類も作ったらしいです。
そこから、織田くんの携帯着メロの話になり・・
どんな着メロかをチープな音で演奏しだします。

９．「VENUS」＠バナナラマ

いっしょに歌いだす織田くん。 最初、「Sex machine」＠ゲロッパ！かと思った。（爆）

１０．「LOVEマシーン」＠モーニング娘。

最後は、腰をふる振り付けつき。
ふるならもっとしっかり振れ！＞織田くん
あ・・・バカラの腰だから無理か？（爆）
ラストの腕は、「UFO」っていうかと思ったよ。
それにしても・・・織田くん、モー娘。の顔見分けられるんだろか？（謎）

「このトシになりまして・・そろそろ、こういうことをガツン！と言ってやってもいいんじゃないか・・と」
とおもむろに、めがねをかけて歌いだしたのは・・・

１１．「関白宣言」＠さだまさし

モノマネ風味・・
うまいやん・・織田くん。
人の歌は、ほんとにうまいねぇ。しみしじみ。
プロみたい。（爆）
で、いくらでも｢言ってやってもいい」けど、言ってやる相手おるんかーい？（笑）

歌い終わり、
「でも、この歌は、僕の好きな女の子にはウケが悪いんですよね。女心も研究しなくっちゃ・・」
好きな女の子って、誰？（笑）
ま、僕の好きな、女の子（全般）ということなのでしょう。(^^;

というわけで、今度は、扇を取り出して、振り付けながら歌いだす・・

１２．「北の宿から」＠都はるみ

都はるみ風味・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・絶句

おーーーい！
帰ってこーーーーい！！

おかしいぜ、何かあったのか？＞織田裕二

ま、おもろいからええけど。（爆）

「こんな僕だけど・・・明日がある・・明日がある・・明日があるさ・・」
で

１３．「明日があるさ」＠坂本九

べた〜〜〜！（笑）
ベタだけど、自虐ネタが使えるようになったのね〜〜
としみじみしてしまったわ。
抱っこして、いい子、いい子してやろう（爆）＞織田くん
誇り高き関東の男が、自分を落として笑いをとるのは、なかなか大変だったと思うから。(^o^)b

ここだかどこだかで、「裕二〜」「織田さ〜ん」の嬌声にまじって野太い男性の声で「裕二〜〜！」とかかり
｢男の声もうれしいもんですね」 という織田くんでしたが
「でも、インターネットでもいろいろ書かれているけど・・僕に『その気』はありませんから。」 ときっぱり。（笑）
織田尻イラストサイトを思い出して、笑いを堪えるのに苦労する・・

ステージにかける声は、「裕二〜ぃかっこいいーー」だけなおとなしい関東だからいいようなものの・・こんなこと関西でいうたら
「その気ってなに〜？！」
とか
「そういうなら、熱愛ネタのひとつやふたつ、出してみー！」
なんてツッコミはいりまっせ〜。（笑）

あ、そうそう。
「がんばって〜！」
と禁句をかけてしまった方がいて、
「それだけはいわれたくないんだよね。これでもがんばってんだからさ・・」（織田）
と返されてしまいました。(^^;

今年は、年男で・・と今年してきた仕事の数々を振り返る織田くん。
世陸の話から「うたばん」になり
「パリで恥かいてきました・・」(織田）

なんや、なんや？
ホテルから出たら、「にーさん、ええコいてまっせ・・？」(フランス語）
と声かけらたのかと思ったら、
「うたばん」でセーヌ川を１日川くだり（のぼり）して撮影した話でした。

隅田川の屋形船でシャンソン歌うようなもん・・という織田くん。(^^;
フランス映画最高の撮影陣だったそうです。
「川の向きが違うから、あっちいきこっちいき・・」
って、セーヌ川の向きが変わるんかーい！
と突っ込むものの、声には出さないおとなしい私。
どーよ。私も「おとなしい、いい子」でしょ？（激爆）

夜のエッフェル塔がいいとか、期間限定バージョンのライトアップだとかいわれ、結局１日中船の上で歌っていたそうです。
で・・できあがりが「あれ」

「あれ・・」っていうなぁああ（織田）

ってか。（爆）

「うたばん」はテレビサイズの短いバージョンなので、ちゃんと聞いてほしいという

１４．「今、ここに君はいるin PARIS」（11Colors）

終わると、「今度はみんなの体を貸してほしい」という織田くん。
「いくらでも貸すよーー！」
といったのかどうか
「イヤ･・そういうことじゃなくて・・」と（爆）
カラダを貸してくれってぇえええ・・・（笑）
おまけに、そういうことって、どういうことやねん。（笑）

会場に手拍子の練習をさせます。
次にステップつき。
そのときは簡単なんだけど・・
立ってないしさ〜
ステップまでふめないよぉ・・
ってことで

１５．「Ｇrassfopper's Life」（11Colors）

クラゲ踊りはありませんでした。

１６．「０３０」（決心）

このイントロではもっとためよう！＞織田くん

左右に目線を流して、右できゃぁ〜♥　左できゃぁ〜〜♥　♥　
「オレ、いま、織田裕二・・」(思わず緩む口元）
で・・・私らも爆笑できるのにーーー！

目線を送られたみんなは、壊れる！
織田くんは、きゃぁきゃぁと嬌声がきけて、気持ちいい！
私ら織田不孝もんは、笑える！！
最高なんですが・・・（爆）
これを一石三鳥という。

１７．「Ｓhake it UP」（Shake!!)

間奏で、下手から呼ばれ、舞台袖に引っ込む織田くん。
・・・と。
ターザンのように、天井からの棒にぶらさがって空中を舞台に踊り出る織田くん。
1回、２回・・・
３回目は、サルの着ぐるみ！！！

・・・・・織田く〜ん。((((^^;
どこまで行くんだ〜〜〜〜〜！？

ラストはみんなで歌ってね・・ということで

１８．「Lovesomebody CINEMA version II」（11Colors）

＜アンコール＞
アンコールは、赤のＴシャツにカーキパンツな織田くん。
と・・・パンツの後ろになにかテープが？？？
ビデオテープがほどけてからまったような、小さな子供をひっぱる紐のような・・犬につける紐のような・・わけわからん装飾がついてます。
パリでご購入なさったのでしょうか・・・
モップ服といっしょに・・。（爆）

１．「MOON」（STAY HERE）

他人の歌はうまいんだからさ・・・
もっとうまく歌おうよぉ。（爆）

２．「う・ね・り」（River）

３．「I'll Be Back to YOU」（River)

ってことで、おしまい。
各曲にはイメージにあわせたらしい色がついています。
さて・・どのような色のライティングになっているでしょうか？
お楽しみに

タイトルどおりカラフルなライブでした。
曲目は、「11Colors」を中心にメジャーなところを多々。
OD2と同じく、新たにファンになった方へ目配りした間口の広いライブだと思います。
「卒業旅行〜ニホンからきました」を彷彿とさせるようなお笑い路線もあり・・・
とーっても楽しいライブでした！！

最後に、バンドメンバーと並んで挨拶、バンドの方が去られたあとも、しばらくひとりでステージ上に残り、満足げに上下左右に目をやって挨拶されていた織田くんが印象的です。
あの織田くんを見ると、来てよかった・・っていつも思うんだよね〜♪

公開リハということで、これから修正をかけられるのでしたら、次の2点をぜひお願い。

1. トレンチコートは着ないで〜〜〜！
2. 「０３０」のイントロでは、ためて左右に視線流してね♪

＜2003/09/18（木）パシフィコ横浜国立大ホール＞

一番驚いたのは、仮の姿（素性ともいう）をご存知の方に声かけられたこと。
ま、私が「私」だとは思ってらっしゃらないと思いますが、バレてたら、あまりの落差に唖然呆然愕然かも。
・・・友達には「文章、まんまね(^^;」とあきれられてますが。（爆）
織田くん、ファン多すぎ。((((^^;

地元神奈川での初日。
織田くんは、初日プラス地元ということで緊張されていたそうです。
そのせいか、もう・・ツッコミどこ満載（爆）
入場時に渡されたアンケート用紙に
「ネタをありがとう！！最高織田ぁあああ！！！」
と書いて渡してしまったさ。
これまで、アンケートに答えたことなかったのに。（笑）

曲目、曲順は同じです。

１．「そんなもんだろう」（１１Colors）

白いスーツで出てくるなり、となりのかおるー３さんが「かっこいいーーー！！」と叫んでました。
そんなん、最初から言うてるやん。
「カッコいいよ。」って。 嘘やと思ってたんかーい！（笑）

２．「SOMETHING TO SAY」（My Pocket）

おーーっと、またも
「朝日がゆっくり信号待ちをしている・・」
と歌うのかと思ったら、１番の繰り返しでした。
ずっとこのままエンドレスで「Something to Say」を歌うのかなぁ・・・
と思った私は、ただの織田不孝もんです。

この曲で、ギターをもちますが、弾いているように見えないのはなぜ？
アクセサリーみたいなもんでしょうか？＞ギター
弾いているように見えないのは・・・左手が動いてるように見えないせいかな。
右手は、ギターをたたいてるんですが・・
打楽器だったのか。(^^;

３．「空の向こうまで」（Hot&Sweet-Sour Soup）

ここで、「こんばんは。織田裕二です。」
という挨拶がありました。
きっと前回もここだったのね。(((^^;

４．「逆風」（逆風）

バックスクリーンには、「逆風」のジャケ写。
若いなぁ・・・カッコいいなぁ・・・
下手したら、息子やなぁ・・・（激爆）
と、ふと我に返る。(T_T)

５．「KODO〜鼓動〜」（KODO〜鼓動〜）

漢字三部作の残り「決心」は今回もなし。
どうしても聴きたい・・といわれる方は、出たロビーでCDを用意してございますので、ぜひお買い求めを・・
と営業します。

あ、そうそうそうそう！
MCの間、スタンドマイクだったせいか、ずっと手を前で重ねていて、お笑い芸人風だったのよ。
営業＠CDお勧めの際には、揉み手までしてたりして。（笑）
もう、それだけでも笑える私らは、織田不孝のかたまりです。

うーん？！
何があったんだ？(^^;＞織田裕二
どこに行くんだ？((^^;＞織田裕二

3年ぶりに出した『11Colors』は、、じっくり練り上げることができて、渾身の1枚になりました。
一番大好きなアルバムです。自信作です・・
みなさん、ひとり3枚は買って帰るように・・・
とまたも揉み手（爆）

そのアルバムから

６．「蜃気楼」（１１Colors）

７．「ピエロ」（１１Colors）

この日最大のツボ。
２番の歌詞の大事な部分を、まんまひっくり返したの、気づかれました？＞横浜参加組

　　　細かいことを軽く流すのは　君のほうで
　　　甘えきれずに深く沈むのは　僕のほうで

・・・・崩れ落ちました。
なんせ、織田裕二作詞です。
なぜかというと、この歌詞を読んだときに、これ、反対ちゃうん？と思ってたのね。
なんとなくですが、織田くんは、細かいことを軽く流すタイプに思えなかったし、素直に甘えられないのかも？と思っていたところに・・
なんつーか・・・間違えてくれたことで、ビンゴ！！
と思ってしまっちゃったわけ。
人間、無意識にホンネが出るんだよなぁ・・・・
うふっ♪（すみれ風）
って、「違うーーーー！！」と叫ぶ織田くんの声が聴こえる（爆）＜空耳

８．「T.R.Y.」（１１Colors）

あーーー。
他人の歌では声に伸びがあるのに、どうしてこれはこうなるかなぁ・・・
とすこし不満が残るTRY

雨に打たれて、髪をかきあげるとこは、司馬風味♥
ちょっと壊れかけた（爆）
そっか・・・おでこを見せた織田くんが好きなんだ、私♪

でも・・・・やっぱ、ガードの固い織田くん。
コートをしっかり着ています。（泣）＜泣くなよぉお

Ｗe can be HEROES(11colors)

これをBGMに流れるスチール写真が代わりました。
「T.R.Y.」のメイキングだけでなく、ツアーパンフからも紹介されます。
めーーーちゃカッコいいのぉおおおおお！！
このときとばかり、きゃぁきゃぁになる私。
でも、あんなにカッコいいのに、どーしてみんなきゃぁ〜〜って言わないのかしら？（謎）
あ・・・ほかの人は、生の織田くんのほうにより反応してるだけなのか。（激爆）

ちっこい織田くん＠でもホンモノと大画面の織田くん＠二次元とどっちがいい？
で、大画面の織田くん！・・をとる少数派。((((((^^;

お色直し後は、赤のサテンっぽいシャツに白のパンツ。
三郷のときは、しきりに袖を気にされてましたが、今回はなし。
袖を長くしたのかな？

どっと混む携帯サイトの宣伝で、紹介する着メロ。
今月のDL曲は「真珠」
先月は・・？で今回は三郷のお客さんがいたのでしょう。
「今ここ・・」と答えられました。
すると、織田くん。
「じゃ、先々月は？」
おーい。。。
突っ込みます。((^^;
またも答えに窮する客席・・
自信なげに「LOVESOMEBODY？」という声があったようですが。
ラブサン、３バージョン出しているので、こだわって着メロでも作ったそうです。
でも、違いがわからなかったんだって。（笑）

という流れで、自分の曲もDLしているけど、自作以外の着メロを・・と

９．「VENUS」＠バナナラマ

いっしょに歌いだす織田くん。
どーも、この流れで、

１０．「LOVEマシーン」＠モーニング娘。

にいっちゃったらしい。
今頃気づくなよぉお＞じぶん
ラブマシーンも着メロなのかと三郷では信じていた自分がカワイイ(((^^;

「オレもいい年なんで、そろそろこういうこともガツンと言わないと・・」
とめがねをかけて歌いだす

１１．「関白宣言」＠さだまさし

似てるんだな、これが（笑）
ビミョーーーーーーーに似てる。
今は時代も違うし、こんなこと言ったら、VENUSを「わかんなぁ〜い」と言った若い女の子には「なにいってんの？！」と一蹴されそうですが、精神は間違ってない。
というか、織田くんもいっしょなんだそう。

そこで会場から拍手。
「今、拍手しましたね？後悔しても知りませんよ？」 ・・・ってねぇ・・
織田くんのヨメになるわけじゃなし、拍手ぐらいいくらでもしまっせ〜。
だってとっくに結婚してそうな年齢層ばっかだったもん（爆）＜私の周囲だけか？

「黙ってオレについてこい♪」（織田）
ってことで、どの路線に走ってくださっても、どこまでもついていきます。（笑）
まぁ・・・黙ってないけどネ。（爆）
「おまえらはついてくんな！」って言われそうだ。((((^^;

１２．「北の宿から」＠都はるみ

三郷報告につけるのを忘れていましたが、最後には、自ら紙吹雪を舞わせる演出つき。(^^;
お掃除隊も出ます。

「こんな僕だけど、どうぞよろしく・・・こんな僕にも明日がある・・誰にでも明日がある・・明日があるさ・・」
で

１３．「明日があるさ」＠坂本九

この流れは、一発太郎風味です。（笑）
最近、二枚目路線続きだった織田くん。＜青島も、ま、カッコいい系だもんね。かわいいけど。
今度は、ハジけるキャラがしたいのでしょうか？（笑）
ヒーローキャラは、当分もういいよ・・・

それにしても、織田くんって・・・カラオケうまいんちゃうかなぁ。（爆）
え？
プロの歌手に向かって失礼な！・・ってか？（激爆）

ここで、パリで収録した「うたばん」の話。
中居くんをだますために、楽しそうなフリをされてましたが、ほんとはとってもしんどい１日だったそうで。（笑）
エッフェル塔の期間限定５分間だけの特別バージョンライトアップのために、夜中までがんばられたみたい。
「期間限定に弱いもんで・・」と（笑）
それだけがんばってテレビサイズの歌だったことがよほどくやしかったようです。

１４．「今、ここに君はいるin PARIS」（11Colors）

当然、完璧バージョンです♪

ここでお手を拝借と・・一本締め。
三三七拍子でシメて帰りかける織田くん。
「冗談、冗談」と戻ってきて、
「今度は、みなさんのお体を拝借・・」

すかさず、となりで、あの、あのかおるー３さんが
「いくらでも貸すでーー！！」
と叫んでいましたけど、お耳に入りましたでしょうか？＞織田さま

ま、あちこちからそーゆー声があがっていたようで、
「そういう意味じゃなくてぇ〜〜」とまたステップを伝授。

１５．「Ｇrassfopper's Life」（11Colors）

イントロでは、完璧な手拍子＆ステップ・・
がしかし。
歌にはいったとたん、一番先にそのリズムが壊れる織田くん（爆）
なかなかむずかしいです。(^^;

１６．「０３０」（決心）

左右に流す目がなかったぁ・・・残念
会場中をきゃぁきゃぁ言わせてね♪
「いま、オレ、織田裕二」＠めっちゃかっこいいの意
してね♪

もっとハジケよう・・ってことで

１７．「Ｓhake it UP」（Shake!!)

間奏のターザンも健在。（笑）
３回目の巨大サルぐるみが笑えます〜〜。
Shake it Upは、いつもサルのイメージなのね。

年男だった今年。
なにか記念になることがしたかったという織田くん。
今年は『T.R.Y』に始まり、『OD2』、世陸、アルバム11Colors、そしてライブツアーと駆け抜けてこれて、とてもいい年になった・・と思われているそうです。
まだ9月ですが、織田くん的には、このツアーが終われば、今年1年は終わったも同然なのでしょう。
まだ初日です。（爆）
しかも、11月には、FCツアーもある。(笑）

とってもハジけた織田くんで、「こんなオレを見られるのは珍しいよ・・」
といつかどこかで聞いたせりふ。（激爆）

「今日、ここでこのライブが見られてよかった・・と思うかも。
がんばりすぎて、新聞に『倒れた』って出たりして〜〜〜〜」
と、ほとんど自爆ネタ。
後ろの方は、「シャレなんないよぉ〜〜やめてよぉお・・」と叫ばれてましたが、私らは「やっと笑えてネタにできるようになったんや・・」ってしみじみしました。

「倒れないよう、みなさんのパワーをください。
・・・・金もらっときながら、パワーまでもらうなんて」
自分でツッコミながら言うてはったけど、いつものことや〜ん。（笑）
金もらってるアンタが一番楽しそうだぞ＞織田ライブ

最後は、みんなで歌おうってことで、ワイドショーでも紹介されていた4500人の大合唱♪

１８．「Lovesomebody CINEMA version II」（11Colors）

はぁああああ・・・
楽しかった(*^o^*)

＜アンコール＞
１．「MOON」（STAY HERE）

２．「う・ね・り」（River）

３．「I'll Be Back to YOU」（River)

アンコールではMCはほとんどなく、バンド紹介があったくらい。
「I'll Be Back To YOU」はとーぜんご当地ソングです。（笑）

最後、バックメンバーが下がった後もステージに残られ、マイクを通さずになにか叫んでらっしゃいました。
「また、あおうぜ〜！」
みたいなことでしょうが、はっきり聞き取れなかったものの、マイクも通さない織田くんの肉声を聞いたのは初めて！(*^o^*)
なんか、じーーーーーーんとしちゃったよ。
ほんと、よかったぁああああ♪

織田くんのライブは、毎回とっても楽しい！
それは、ここまでステージで歌えることを素直に喜んでいる、ホントにうれしそうに楽しそうに歌う織田くんを見る楽しさでもあったのですが、 最近は、MCもずいぶん進化しました！
なんせ、話にオチがある！！（爆）

ちょっとまとまり感がない部分もあるけど、「この話、どこにいくんだ・・？！」と空中分解することもなく、無事に狙い通りのMCになってると思います。（爆）
いや、ホントに・・・織田くんも進化したねぇ・・。（エラソー）
それにしても、織田くんのライブほど客席に照明があたるライブも珍しいです。
前にラジオで「みんなの顔が見たい」とおっしゃってましたけど。

そのせいかしら？
正面どまんなかのセーラー服同盟（笑）が気になって仕方なかった模様。
オヤジ度も進化してまっせ。（爆）＞織田くん

＜2003/09/24（水）岩手県民会館＞

KABEさんとこで　曲の予習だけさせてもらって　昨晩　初★岩手コンサート行って来ました(^。^)
実は　前日まで岩手では　織田くんのコメント入りのライブCMが流れていて　売れ行きが心配されたのですが、昨日は当日券にも結構並んでいて　ほぼ満席になったようで　ホッ！でした。
そんな　岩手だったので　盛り上がりも　とても心配でしたが(^_^;)　余計な心配でした。
噂どおりの　楽しいライブを堪能してきましたよ〜〜〈( ^.^)ノヽ(^。^)ノ

織田くんは　仕事以外でも　岩手ははじめてだったようで　前日に岩手に入り農場の方にも行ったって言ってました。
たぶん　小岩井農場でしょう。
嬉しくて　街中も歩いたようで　高校生に見つかり　逃げたって(^m^)
射程範囲内なんだから、逃げないでナンパしちゃえばよかったのに(^^; （KABE）

CDショップでは　自分のCDを探したけど　ナイじゃん・・・でも　岩手の方が新聞の切抜きを送ってくださって　ボクのCDが岩手で１位になっていたので　とても嬉しいと言ってました。
（１位とは　しりませんでした(^_^;)・・・どこの　かな・・・）

楽器屋さんでは　昨日弾いてたギターのストラップを買われたそうです。
何回も　初めての岩手で・・・って話して　めんこい・・とか方言使ってましたが、　いつのまにかわけのわからない京都弁？？に・・・自分で突っ込んでましたが（-＾〇＾-）

どこでもすぐに京都弁になるねんからぁ（爆）・・って京都弁かーい！(KABE)

携帯のサイト接続は　どうやら岩手は　反応がイマイチ(^_^;で　岩手は３５％・・メモメモ・・・とかって言ってました。
そして　初めての岩手にきたからには　ボクもそろそろいいトシなので・・・・と会場を見渡す・・・・
で　関白宣言に進み　明日があるさのMCでは　ずいぶんカンで、ここでも自分に突っ込んでました。

ピエロでは　歌詞大丈夫でしたよ(^。^)
よかった、よかった。そうそう間違えられても爆笑のモト　(KABE)

でも　他の歌で　何曲か結構　間違ってたような・・・？
だって、織田裕二だから＜便利なフレーズ♪　（KABE)

Shake it UPでは　ターザンありませんでした（ρ＿；）
猿が　お兄さん達と一緒に踊ってて　織田くんが振り向くと隠れる・・って感じ。
あとは　他と同じでしょうか・・・。

最期のアンコールは　ゆうじゆうじの大合唱だったので　初めての岩手でこんなにアンコール言ってもらえて　裏で聞いてて鳥肌が立ちました。
と　とても喜んでくれました。
（織田くん鳥肌立つの　得意ですよね　あは！）

私は今回のライブだけなので　楽しみ　終わっちゃいましたが、また　次回　岩手に来てくれることを夢みて　次の新しい実験？を待とうと思います。
今回もKABEさんのとこで知り合った沢山の織田友さんと会えて　とても楽しい時間を過ごしてきました。

ＫＡＢＥさんは　あと何回いかれるのでしょう。
全国行脚の途中で一旦戻ってくる東京国際フォーラム２Daysに参加予定です(^^)　　（KABE)
どんどん進化して行くでしょうから　楽しみですね。

岩手で食べ物の話になるかと思いましたが　ありませんでしたよ。
岩手は　三大麺（冷麺　ジャジャ麺　わんこそば）が有名です。
ＫＡＢＥさんも　岩手にお越しの際は　是非！！
雫石にはスキーに行ったことあるよ。今度はおいしい麺を食べに行きた〜い♪　(KABE)
オフィシャル覗いて思い出しましたが　岩手に来て　ホワホワ暖かい気持ちになりました。って言ってました(^。^)
私も　暖かい気持ちになりました〜♪

＜2003/09/27（土）愛知県芸術劇場＞

横浜＠いちおう初日（笑）に引き続き、２度目の参戦。初遠征してきました。
未だかつて、後方支援な席でしか織田ライブを観たことがない私ですが、今日のお席はなんと６列目！
初めてこんな双眼鏡いらずの間近で観させていただきました＜クジ運抜群のりちおさん、ありがとうm(_ _)m

セットリスト自体は変更ありませんので、横浜と違ってたこととかMCを中心に書かせていただきますね。

漢字２文字シリーズ２曲を歌い終わったあと、「なつかしい２曲、『決心』と『KODO』聴いてもらいました」と、いきなりタイトル間違い（爆）。
客席からツッコまれながらもやっぱり歌ってくれません。『決心』＜あたりまえ（笑）。
「どうしてもききたかったら、ロビーで売ってるから買ってね♪」と揉み手で営業してなかった？（爆）　by KABE

『ピエロ』＆『T.R.Y.』の時の司馬コート！（苦笑）　
司馬コートなんかーーーい！？（泣）　by KABE
　間近で見ると一層カッコイイ〜〜！
このあとの雨に備えて襟も立てて着てるし、何よりこの２曲では笑顔なしだから 私的にはかな〜りツボな全壊ポイントです。
「笑わない織田裕二」ってめっちゃカッコいいよね♪　by KABE
このあと濡れますし（笑）＜きゃあきゃあぁぁ〜o(^^o)(o^^)o
やっぱ・・・コートなしにしてほしかった・・（まだいうか）　by KABE

で、『T.R.Y.』ラストの雨なんですが、なんか横浜の時よりも気持ちどしゃ降りだったような・・・。
最後、前髪かきあげないと顔が見えない？・・・くらいな感じ。単に近いからよく見えただけなのかな？？？
それって、それって・・・ごっつカッコよさそーーー！！！
　でも、あんまり濡れると、上の席から見たときにヤバイのよね（爆）＜「踊る」１０話参照　by KABE
雨が降り始めると客席がざわめき出し、エンディングの間奏部分では拍手が起こる。
ここの反応って織田くんにとって、歌っててすっごい気持ちいいとこなんでしょうね、きっと。
「今、オレ織田裕二」状態・・・ふっと２ミリ口元がほころばなかった？（爆） by KABE

どっと混むを紹介するMCの時、「インターネットを持ってる人はユージハイフンオーディーエードットコムと打って・・・」
だからインターネットは持てないって！！（爆）
インターネットは、さすがにビル・ゲイツでももってないと思う（笑）　by KABE
相変わらず、ネットとは縁遠い生活を送ってらっしゃるようで（笑）。
「あ、もっと簡単かな？　『オダユウジ』とか打ち込めばオフィシャルHPとか出るんだよね？」
あら、検索エンジンは知ってるのね（激爆）。
案外、はまってはるかもしれへんで？（笑）by KABE

弟分の携帯サイト、利用料を事務所から「払わなくていいよ」って言われたのにその前に繋いじゃったんで、自分も利用料を払ってるんだそうです（笑）。
織田くんらしいというか・・律儀というか・・・（笑）　by　KABE
来月の着メロ、もう決まっているんだけど「あと2、3日ですから・・・」と教えてくれない織田くん。
えぇ〜〜！という会場の声にも「今日、ライブでやる曲です」のヒントしかくれませんでした。

「今の携帯って人別に着メロ変えられるじゃないですか・・・」
ふぅ〜ん、携帯はいちおう使いこなしてるんだ（爆）。＜いちいち（密かに）ツッコんでしまう織田不孝もん（苦笑）。

着メロシリーズの『関白宣言』の時、イントロの一瞬で後ろ向いて顔つくる瞬間を見れました！
パンツの後ろポケットからメガネを出してかけ、前髪に下から両手の指をガガガッ！と入れて下ろし、振り向くと一瞬であの「のび太」顔！（爆）
こだわりの役づくりの一端を垣間見た気がしました（←ウソです）

『Grasshopper's Life』の手拍子＆ステップの練習で、織田くんがやめても客席はどんどん速く続けてて。
織田くん「なんかこのまま曲行きたくなっちゃった」　
　（客席から）「やってみよう〜！」
織田くん「やってみようか？」と、そのまま曲へ。
ジャンプの練習はなし。
でも、これで正解だった気がします。
だって織田くんが一番に間違うし・・・（爆）。

『Shake it UP』のおサルさん、東北シリーズでもそうだったようですがターザンではありませんでした。
青島コート姿のおサルさんが階段上、織田くんが階段下で向かい合って鏡のように（笑）踊ってまた。
ターザンだとステージの端っこでやるから、サイドの席の人に見えにくいからなくなったのかな？
ターザンするのが怖かったのかと思った（爆）　by KABE

横浜ではとんでもなく歌詞間違えまくってた織田くんですが（笑）、今回は私が気づいたのは『ラブサン』の２番あたりでちょこっとやっちゃったくらいかな？

大好きな『I'll Be Back To You』、横浜の時もあれ？と思ったのですがサビのところ、あえて１番の歌詞を歌わずに２番ので歌ってるみたいですね。
確かにライブのラストソングとして歌うなら、２番の詞の方が合ってるし、最後にご当地地名を替え歌してくれたりと、完全に「ライブバージョン」って感じですかね（笑）。
「♪今度もまたここ名古屋　必ず来る」＜かなり字余り風味(^^ゞ

そして、最後の最後の生声！　横浜の時には聴き取れなかったんですが、最初に叫んでくれたとこがちょうど私たちの真正面くらいだったので
「どうもありがと〜〜〜！」
って、ちゃんとはっきり聴こえたんですよ〜〜！
ひゃああああぁぁぁ〜〜！って鳥肌立つくらい嬉しかったです♪

スタートが早かったので８時には終わってしまい、最終の新幹線までだいぶ時間があった私とりちおさん。
ジモティの若紫さんの案内でメチャメチャおいしい手羽先屋さんへ♪
手羽先＆どて煮＆ビールで最終ギリギリまで盛り上がってました（爆）。
まさか日帰り織田ライブで手羽先まで食べて帰れるとは・・・らっきぃ〜（笑）。＜若紫さん、ありがとう(*^^*)/

え〜最後に、わたくし、KABEさんちでレポを書くようなキャラではないのですが（笑）、ほろ酔いオネムの帰りの新幹線で寝過ごすことなく無事おうちに帰れたのは、延々と携帯メール相手になってくれてたKABEさんのおかげでして（笑）。
そのKABEさんに「レポ頼むで！（はぁと）」と言われてしまったら、とてもお断りはできまへんがな（爆）。
というわけで、レポ慣れしてないもんでだらだら読みづらいと思いますが、こんなのでいい？＞KABEさん

いい、いい♪ありがとう。無理いってごめんねー＞ふっこさん
織田くんも手羽先祭したかったんで早かったんとちゃうか？（爆）

＜2003/09/28（日）静岡市民文化会館＞

めちゃくちゃ楽しいライブでした！
思いつくまま、だらだらと書きますので、テキトーに直して下さい（笑）
に〜さんがめちゃノリノリだったときいたので、ぜひ様子を知りたかったの。無理いってごめんね。

アルバムの帯にあるライブ日程では、会場が清水文化会館とかってなってましたが 静岡市民文化会館です。一応・・・・。

「にーまるまるゼロ」以来となった、織田クンの静岡ライブです。
そんな、みんなの待ってたよー！！な、気持ちの表れか開演前の会場は、興奮度数高めでした（笑）

バンドメンバーに続き、織田クン登場！
会場中、ものすごいテンションでうわっ！すごっ！と、思わず会場全体を見渡してしまいました。

１曲目の「そんなもんだろう」から、飛ばす！飛ばす！
最後までこのテンション持つのか？な会場（笑）

パシフィコ横浜では、「空の向こうまで」の時に、会場の壁に映る織田クンのシルエットがカッコ良かったので （どこ見てんだよ？（笑）
三郷では私もそうだった（笑）
織田くんの横顔(シルエット)って完璧なんだよね〜♪　by　KABE
今回も気にしていたんですが、ステージからの距離、壁の色等もあるのでしょう、 パシフィコの再来とは行きませんでした。残念。

「逆風」「KODO〜鼓動〜」と続く流れは、当時のライブを思い出して 聴いてしまいます。
うはは・・・今とぜんぜん違うライブだったでしょ？（爆）

MC中は、やっぱり揉み手です（爆）
どうしても、注視！してしまうんですが・・・、落ち着くんでしょうか？（笑）
時には、、ポケットに手ぇ突っ込んだり、マイクスタンドを撫でたりしてました。
大阪でも、まだいっしょなんかなぁ・・・。((((^^;　by KABE

「ピエロ」の時の、トレンチコートの襟もいい感じでカッチョイイ♪

この曲に限らず、ちょっと歌詞が聞き取りにくい所があったのが残念。
やっぱり、喉の調子良くない？
会館の音響設備はどうでしょう？ by　KABE
僕と君は間違ってなかった・・・ハズ（笑）
あっははは。次回は東京(２４日）でお願い♥＞織田くん

「T.R.Y.」の雨シーンは、またまた雨の量が増えたように感じました。
なんかどんどん増えていってない？最終日にはバケツの水をかぶるとか・・・＜そりゃコント(((^^;　by　KABE

会場内は、うぉ〜〜って感じの、どよめきと大拍手でした。
確認出来ないのが、残念だけど、きっとあの時の織田クンは 「オレ、今　織田裕二」入ってるはずと決めてます（爆）
確認できる席にいきたいね〜〜(笑）　by　KABE

そしてやって来た余興タイム（爆）
やっぱ余興やったんか(爆）

携帯サイトのお話で、着メロの音を、ピコピコと表現してました。
ラブサンのメロディーで、♪ピコピコピコピコ・・・って歌ってくれました（笑）
ピコピコってぇ〜〜！！！

「僕もサイトに使用料払ってます！」と言う織田クンに、会場から笑いが起こり、 「なんで、笑うんだよ〜！」と、いつになく早い返しがありました。
最近、鍛えられてはるんかもしれん（笑）　by　KABE

さらに、「自分の曲とかDLして使ってると聞かれた時に、この人ホントに自分 の事大好きなんだな〜と思われると恥ずかしいじゃない？」には、 すみません、大ウケしました。
そら・・・ウケる！（笑）　by KABE

「関白宣言」の後どこまでも、ついてくよ〜！等の声に、 「ムリして、言って下さってる方もいらっしゃるみたいで」という織田クン

この時だったか、定かではありませんが、「可愛い」？「若い」？忘れた（笑） そんな声に
「イヤッ！！僕は年相応に見られたいんだ！」と言ってましたね。
やっぱり、「可愛いって言うな！」（織田）で、いいらしい（爆）
世間の３５歳って・・・けっこうオッサンでっせ？それでもいいのぉ？！(^^; 　by KABE

「北の宿から」は、回を重ねるごとパワーアップしてる様子（笑）
あのツ、ツ、ツ、ツーって足の運び・・・・素敵です（爆）
手の方も、指がヒラヒラ〜〜〜ってよ〜く動いてました。

この時、後ろの席の男性の方が「色々凝ってるね」と一言
ここで、言われちゃってもいいの？（笑）

「Ｇrassfopper's Life」の手拍子練習タイムでは、 織田クンの教えてくれてるリズムで、手拍子を繰り返す会場に、 「ホントはもっと早いんだけど大丈夫？」と織田クン。
教えてもらったリズムを続けてるんだもん、律儀じゃん。いいじゃん。（笑）

曲に入ったら、ちゃんと出来たっしょ？
久々、おじいちゃん宅の話もちらっと登場。
（以前、県内にお住まいだったらしい）

でも、これ手拍子に集中すると曲に集中しづらいです。
織田クンが手拍子する時だけじゃダメ？（笑）
私はそうしてる(爆）　by KABE

「０３０」は、横浜・名古屋と徐々に「オレ、今　織田裕二」度UPで嬉しい♪
思わず、ふっと口元ゆるんでる？（笑）　by KABE

その前から会場のテンションスゴイな〜！って感じだったけど、 「Shake　it　UP」は、一段とあがりました。
思い出しても鳥肌立ちます。
ターザン織田クンは登場せず。青島なサルくんは、ステージに登場でした。

そして、興奮のままラブサンへ。
みんな笑顔で歌ってます。涙してる人も・・・そんな自分も感動（＾＾）
この曲になると、会場を見渡すのが習慣となってしまってます。

アンコールの「う・ね・り」の時に、会場内に【YUJI　ODA】　【Colors】のロゴが 出ますが、これが会場の大きさが合ったのか、それまでの横浜・名古屋に比べて はっきりして、感動しました。
気付いたら首を動かして文字を追ってました。

「MOON」だと思ったけど、前日の名古屋は歌い出しにちょっと遅れたけど、 今日は間に合いました（笑）

ラストの「I'll Be Back To YOU」では、織田クンもピョンピョン跳ねてくれて 楽しそうで嬉しかった〜〜（＾＾）
すっごく楽しいライブでした♪

織田クンのご挨拶タイムは、みんなで織田クンのナマ声を聞こう！って感じで 一旦、拍手とまるんですよね。
全員がとは、いかないかもしれませんが、真ん中は充分届きました。
みんなナマ声聴きたいもんね♪　by KABE

スチールタイムをはじめ、見切れを気にしてか、サイドを示して 「横の方の見にくかった人達もありがとね！」って、気遣いも嬉しかった
気配りの織田裕二ですから(爆）　by KABE

前回の「しずおかぁ〜！し〜ずおかぁ〜」な構内アナウンスもどきのような ものは、ありませんでした。
ちょっと期待したんだけど・・・残念（笑）

でも、ホントに楽しいライブでした。また次回のツアーも来静してネ（＾＾）／

ライブ後、帰京される方々と新幹線改札で別れたあと、同じく帰京される 織田クンにバッタリ！という嬉しい偶然がありました。
でも、織田クンに笑顔はありませんでした。
連日２時間目一杯ライブして、疲れはってんやろねぇ・・・ by KABE

駅舎に入る前は「お疲れさまでした」「ありがと〜」等の声に、軽く会釈してくれま したが、 改札口を抜ける頃は、一般の乗降客が、何事？と振り返ったりしていたので、 そんな事も気にされたのでしょう、足早に下を向いたままホームに向かわれました。

スタッフの静止を振りきるように、織田クンに続け！と改札に向かう人達。
駅係員に、頭を下げる織田クンや、スタッフの方々の姿。
こんな光景を目の当たりにして辛かったです。

本来、楽しかったよ〜って事だけでいいんだと思いますが、 今後、少しでもこの様な光景が減ればと記しました。
静岡だと、東京からも日帰りできるから、よけいそういうことがあったかもね((^^;　by　KABE

ただ、ジャケットというかコートというか、一見スエード地に 見えたんですけど〜。
暑くなかった？＞織田クン！（笑）
汗を流した後で、風邪ひかないようにって事でしょうか？
お大事にして下さい♪

＜2003/10/１ 大阪フェスティバルホール ＞

とくかく、鶏頭＠３歩歩いたら忘れる・・３が書いたので、抜け落ちがたっくさんあるとおもいます
ついにやってきました！大阪ライブです（笑）
今回、私は２日間共に参加しましたが、その両日ともに「あの！」ふみへいさんとご一緒させていただきました（笑）

初日、１０月２日の席は左側の前から６列目という前方で観ることが出来ました。スピーカー正面って感じですかね（（＾＾；
大阪でのライブは、なんかおかしな盛り上がりがあって、過去にはお客さんからつっこまれまくった 織田くんが「うるさいっ！！」って叫ぶことがあったり（爆）
ま、そんなハプニングも期待してしまう大阪フェスの幕が開きました。
ライブが始まる前に、私はふみへいさんからお願いをされていました。
「先に言うとくわ。織田くんはかっこいいから！めっちゃかっこいいから！ライブ始まって（かっこいい！）連呼しなくていいから！」（ふ）（爆）
「はい…わかりました」（３）（といいつつ、どうなることやらわからないσ(^^;）

１「そんなもんだろう」

私の「はい…わかりました」はやっぱりわかってなかった！！
「かっこいいですやぁぁあああ〜〜ん！」と言うが早いか、横にいるふみへいさんを突き飛ばしていました（爆）
「だから言うてるやん！」（ふ）
と横浜でのＫＡＢＥさんに言われたのと同じく、怒られちゃいました（（（＾＾；
だって…かっこいいねんもん…（笑）

２．「ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ ＴＯ ＳＡＹ」

３．「空の向こうまで」

４．「逆風」

ここでは「若い！細い！！その目がすてき！」な「逆風」ジャケ写が映ります…
んが、私達の席（左スピーカー前）からは半分しか見えませんでした（（＾＾；
フェスの座席って、横長なんですよねぇ…
ふみへいさんが「場所代わってあげよ。見えるよ」と代わろうとしてくれましたが、断った私（爆）
断ったというより、「横浜で見てるし。ま、いっか」だったんです＜ありがとうふみへいさん

５．「ＫＯＤＯ〜鼓動」

漢字３部作の話があった後、「今、一番大切にしているアルバム『１１Ｃｏｌｏｒｓ』から絞り込んだ曲を聞いていただきたいと思います」と織田くん すかさず「絞り込んで『ピエロ』なんや・・」とつぶやく、３とふみへいさん（爆）＜他意はないから（笑）

６．「蜃気楼」

みなさんお待ちかねのトレンチコートな織田くんの登場で、会場はいつものようにざわめき立ちます

７．「ピエロ」

そう・・ＫＡＢＥさんと２人腰砕けになったこの曲も、もう大阪まで来ると間違えることもなくなっていました
腰砕けってぇ・・　ま、確かに笑崩れて立ってられませんでしたが。(爆）　　by KABE
ってか「大阪では絶対に間違えられないっ！（汗）」（織田）だったのかも知れません（爆）
24日東京でね(^_-)☆＞織田くん・・・期待してるから♥また間違えるの（爆）　by KABE

８．「Ｔ．Ｒ．Ｙ」

この曲は大好きな曲です（＾＾）ｖ
個人的にハスキーヴォイスが好きな私としては、途切れ途切れに歌う織田くんの歌い方は結構ツボ（爆）
そら・・・かおるー３さんだもんね（爆）by KABE
エコーもたっぷり効いていて私としては大満足なんです（実は（（（＾＾；）
最後はやっぱりずぶ濡れになっちゃうわけですが、雨粒がマイクを叩く音がしてきて、照明が明るくなり雨に打たれている織田くんがハッキリと浮かび上がります。
すると会場からは拍手が起こります。
想像しない演出ですもんね
ただ…コートがピチピチ過ぎるような気がして…それが気になる（（＾＾；（爆）

９．「Ｗｅ Ｃａｎ Ｂｅ ＨＥＲＯＥＳ」

バックスクリーンには「Ｔ．Ｒ．Ｙ」な織田くんや焼きバナナを嬉しそうに見つめる織田くんや、織田くんのイラストが映し出されます。
織田くんイラストが映ると「かわいい〜〜〜！」という声が上がります
例のごとく、手を前で組んでちょい芸人ちっくな立ち方をした織田くんが「かわいいでしょ」とちょっと得意げ（爆）

そこから「ユージ ハイフン オーディーエーどっとこむ」の話になり、「今年は、その弟分のサイト携帯サイトが出来ました。みなさんご存知ですか？」と聞かれ、拍手で答える私達。
すると、なにか掌で計算し始めた織田くんに、さらに拍手は大きくなります。「６６．９％」（だったかな？）
織田くん集計の大阪携帯サイト認知度はそんなビミョーな感じみたいです（（＾＾；

「どうして携帯サイトをやることになったかというと、自分の曲の着メロを自分で監修して作りたかったんです！」
でも、最初にアクセスした時は、一旦違うサイトを経由することを知らなかった織田くん。
「エッチサイトに連れ込まれるんじゃないかと思って焦りましたが、大丈夫でした。」（爆）
「当たり前やぁ〜〜ん！」（ふ＆３）
ええやん・・・いきなりおねーさんの裸が出てきたらウレシイかも？！（爆）by KABE

「そして、今でも毎月３００円払っております！」（拍手）

「でも、考えてみると自分の携帯から、自分の曲が着メロで流れてきたら、まわりの人に『そんなに自分のことが好きなんだぁ』とか思われちゃうと恥ずかしいんで」という織田くんに「大好きなくせにぃ〜〜」とまたまた突っ込んでしまうのでした（爆）

「そして、今日１０月１日その着メロが更新されてまた１曲増えました！それは「キリギリスの歌」です」

ええ・・ええ・・早速ＤＬさせていただきました！待ち受け画像もね！！画像のサイズ小さいんだけどなぁ（＾＾；

と、いろいろありまして、いよいよ大阪フェスが「ＮＧＫ」へと変っていきます（爆）
NGK＝Nanba Grand Kagetu＝ナンバグランド花月　ヨシモトの本拠地ですな。by KABE

「この曲知ってる？」

10．「VENUS」

はい。ど真ん中ストレートです（爆）

11．「ＬＯＶＥマシーン」

「大変失礼いたしました…」とバンドメンバーも揃って一礼（爆）
そして…「そろそろこういうことをガツン！と言っとかないといけないってことで…」
（「誰に・・？」３の心の声（爆））

12．「関白宣言」

相変わらず似てました（笑）

「この曲は、女の人にあんまり評判が良くない。なんで、女心も勉強しとかないと・・」

13．「北の宿」

今時の女心を勉強する時の教材じゃぁないと思うよ（＾＾；＞織田くん
織田くん、化石だから。（笑）by KABE

14．「明日があるさ」

そして「うたばん」パリロケーションの話題になります。
セーヌ河に用意された船は「空母みたい」に立派な船だったとか・・そんなデカくないでしょ？（（＾＾；
たぶん、船上がフラットになってるってことを表現したかったのかな？と思ったのでした
空母ってぇぇ・・・（笑）　by KABE

15．「今、ここに君はいる in Paris」

そして、始まりました。手拍子の練習
「んちゃ♪んちゃ♪んちゃちゃ♪Ｘ３ 完璧だ！」
「いえぇぇぇええええ〜〜〜いい！！」（乗りやすい大阪のお客さん）（爆）

「じゃ、今度はちょっと体を貸してもらえますか？」
「貸すよぉぉぉおおおおお！！！」（３＆その他大勢・・だったハズ！）（爆）

「いやいや・・ちょっと勘違いされてる方がいるみたいで・・」
ステップを伝授・・でしたが、大阪もジャンプはなしよ！バージョンでした。
「今は、ゆっくりやってますが、ほんとはもっと早いんです」とイントロが始まって「えぇ！」と驚くお客さんの声がしたりする（笑）

16．「Ｇｒａｓｓｆｏｐｐer's Life」

途中歌詞飛んだよね？（爆）
ノリノリのまま…

17．「０３０」

「今、オレ、織田裕二 」 度が増していました（爆）
今時、珍しいミラーボールと赤い照明がなんとも「０３０」の雰囲気に合っていて、私は好きです（＾＾）ｖ

18．「Ｓｈａｋｅ it UP」

ケガしちゃヤバイし〜やっぱりターザンはありませんでした。
代わりに、織田くんの前で青島サルくんが踊ってましたね♪
そして、年男だった今年の話と、これから実験というか、チャレンジすることもあるんで… という話と、この日発表された「ＯＤ２」ハリウッドリミックスダウンの報告をしてくれました。
どんな仕上がりになるのか、楽しみです♪

19．「Ｌｏｖｅｓｏｍｅｂｏｄｙ ＣＩＮＥＭＡ Ｖｅｒ．�U」

サビのリピートのところで、マイクを客席に向けて「もう一回！」って言った織田くんの声は生声だったかなぁ〜
途中、後ろを振り返ってみました。
すごい！みーんなが手を振ってます。
ステージから見たらもっとすごいんだろうな…と思いつつ、一生懸命大声出して歌ってました
ほんと、あれは壮観だよね(^^)　by　KABE

＜アンコール＞

20．「ＭＯＯＮ」

ツアーＴシャツに着替えて織田くん登場

21．「う・ね・り」

ピック飛ばさず…

22．「Ｉ’ｌｌ Ｂｅ Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｙｏｕ」

間奏の部分では、大阪フェス名物のハンドタッチがありました！
大阪フェスにはオーケストラピットがあって、そこに蓋をしてあります。
織田くんはそこへ降りて来て１列目の端から端までを走り抜け、ハンドタッチするんです！
ええなぁ・・・・いつか、フェスの最前列に陣取って、ぜひこのハンドタッチを体験したい！
で、私らんとこだけ飛ばされる(◎▽◎;というのが、私の夢です。＜なんでやねーん！？（爆）　By KABE

そして、ついでに脇の花道まで走ってきてくれました！！
この時だけ、私の席は前から３列目に早変わり（爆）
舞台と客席の高さの差があまりないし、めっちゃ近くでした！
「みんなの顔覚えたから！」という織田くんに向かい「ほんまやなぁ！絶対やなぁ！！」と小学生レベルなつっこみを入れる自分が大好き（爆）

最後のご挨拶タイム…織田くんの生声を聞こうとするのですが、歓声の方が大きくて、私には 聞き取れませんでした（ＴｏＴ）

あれ？リストバンドも投げてくれなかったなぁ…完璧忘れてるとみた…
とにかく！「かっこいいじゃないですかぁ！」な織田くんの１１色以上の色が観れる、楽しい大阪ライブ１日目が無事終了しました。

今日の客席には、ご年配の方の姿が見えたり、小さいおこちゃまの声もしていました。
特に、スピーカー正面におばあちゃまがいらっしゃって、耳を指で押さえていらしたので、ちょっと心配でしたが、しっかり片手では双眼鏡を握り締めていらしたので、安心しました（爆）
そしてこの後の、私達の打ち上げがまた楽しかったんですけどねん♪（爆）
んじゃ、次いってみよ〜〜！＜二日目へと続く（（＾＾；

＜2003/10/04 松本文化会館大ホール＞

チーコさんからレポいただきました。ありがとう！＞チーコさん

織田くんが私の故郷、松本に、ライブ初登場！
撮影では何度かいらしていますけどね。
毎年、小澤征爾のサイトウキネン・フェスティバルが行われる大ホールだし、先月の 生協のチラシでチケットの注文販売していたし、一杯になるか心配でしたが、しっか り満席だった様子。（2階の後ろは未確認ですが）
関東方面などから、ずいぶん遠征されたのかな？
日帰り参加できそうだし、かなり多いんじゃないでしょうか。
全国ライブツアー＝固定客ひきつれての全国行脚とよんでる私（爆）　by KABE

寒くてびっくりされたことでしょう。

私は1階8列目のど真ん中で、織田くんを堪能することができました。
オープニングからパワー全開！
でも、
『蜃気楼』のときに、「ちょっと高音がつらそう・・」（ｂｙ私)

『T.R.Y.』では土砂降りの雨にぬれ、会場からはどよめきが。

そして御色直し。
《チャレンジコーナー》？のあと、
「なんか、わたくしの見せてはいけない一面をみせてしまったような・・・」
と言っていました。(笑）
もちろん、手の位置は、芸人さん風よね？（笑）　by KABE

さて、盛り上がりは更にヒートアップ！！
『Shake it up』の時のサルは、ステージ上手から堂々と登場し、織田君より前に出てセンターで踊っていたため、最後は織田くんに突き飛ばされていました。
ターザンはなかったです。

「長野、というか松本に、やっと、というかまた来れて、ほんとにうれしくおもいます。」
織田くんの口から「松本」という地名がでるだけで、しあわせ〜！

アンコールの『I'll Be Back to YOU』でも、しっかり「松本♪」って歌ってくれました。
最後、ステージに一人残って、いつまでも手を振ってくれる織田くん、ますます好きになりました。

MCで、「風邪が流行る季節です。皆さんはくれぐれも雨にぬれたりしないよう。」 って言ってたし、MCの途中で「ごめん、ちょっとしゃべりすぎました。」と言って、 飲み物をとる場面もありました。
風邪気味なのかな？松本は寒いからね〜。
既に夜はヒーターたいてます。
くれぐれもお大事に。残りのライブがんばってね！

なんか、レポになってませんね。
いえいえ。十分でございます。(^0^)/ by KABE

BBSの方が何人も、「体調悪そうだった。」と書いていますが、 疲れがそろそろたまる時期でしょうか。
足を引きずっているのは、私は気づきませんでしたが。

今年は働きづめでしたからねぇ・・・ライブ前からすでに疲れがたまってはるのかも？
なんせ、「カラダが弱い」人らしいですから(^^;　
そんな話を伺うと、せめて「仕事」以外の場では、リラックスさせてあげたいですよね・・・。by KABE

白月さんからもいただきました。ありがとう！＞白月さん

素晴らしい織田日和になった１０月４日指折り数えて待った松本ライブ・ ・・私の初日

「OD２」エキストラ参加で役者な織田くんには会った事のある高校生の娘と織田友お 二人と参加しました。

５時１５分頃会場の松本県民文化会館へ到着、堤防沿いの広い駐車場に真っ赤な 「Colors」のトラック３台を見っけ。何処の会場も２台って書かれていたけど確かに ３台だったよね。
その内１台は他より小型だったような・・・

一般の駐車場もすでに満車に近い位に停まってる。松本ナンバーは当たり前だけど長 野、長岡もかなり多かったですね。新潟からの皆さんもたくさん見えてるみたいでし た。

皆さん足早に会場内へ・・・お〜〜〜もう沢山の皆さんあちこちに陣取って座ったり 壁にもたれたり。
「只今先行販売でグッズを扱っておりますのでぜひお買い上げ下さい！」のアナウン スに一目散にグッズ売り場へ・・・会場限定販売のスタッフ用ストラップが欲しかっ たけどたった５０個だけだったそうでしてあっという間に完売したらしい。 欲しいなら３時頃から並ばなきゃ手に入らないみたいね。
とりあえずパンフとキーホルダー、着られないコンサートTシャツを確保。

パンフは封印！その場で見たかったけど夜のお楽しみって事で我慢しました。
ライブ後の興奮と寂しさを織田くんの写真で静めるのさ（爆）

その後トイレを済ませ（ここで行っておいて良かった、開場直前なんて長蛇の列で多 分入れなかった） お客さんを観察して待ってました。

いつも思うけど、織田くんのファン層は厚いですね。老若男女、様々です。
若い人達は勿論ですが、子供達から中年のご夫婦、かなり年配の方まで・・・
特に今回は、直ぐそこまで買い物に・・・って感じの「絵に描いたようなアットホー ムな親子」が目立ちました。
青島くん見て「織田裕二がコンサートやるっていうからちょっと行ってみようか ！」って感じかな？

そう言えば「当日受付」と書かれた位置に２０人程並んでおられたけどまだ空席が あったのか？
それとも立ち見もOKだったのかな。聞いて見ればよかった。
長野放送主催になってたけど発売と同時に完売だったのかにコンサート宣伝は流れな かったですね。

予定通り１８時開場、私達は１階１７列目やや左寄りの中ほど、前が通路になってる のですっきりしてて見やすい、聞きやすい席でした。手すりもあって身を乗り出して も大丈夫。
肉眼でも充分OKな座席にとりあえず満足しました。

７分程遅れて開演・・・・演出を全く知らない私達は心臓が爆発しそうなくらいドキ ドキしました。

内容は皆さんが書かれてますので特に松本での特徴的な事や私達の感想です。

「キャーァ〜〜〜〜裕二〜〜！！」「織田く〜〜ん！」の黄色やピンクの大歓声の 中、壇上に登場された織田くんは、真っ白に輝いてました。
照明の関係でしょうか、織田くんの顔も白く見えたよ。
何度見てもカッコイイもんはカッコイイ。
力強い「そんなもんだろう」はすんごく上手に聴こえた。
オペラグラスで覗くと直ぐ目の前に織田くんの顔が・・・睫毛まで見えちゃって何だ か恥ずかしくなる。

「逆風」〜〜「鼓動」はイントロ聴いて小躍りしたくなりました。友と顔を見合わせ て思わずニッコリ。
ここで聴く事が出来るなんて夢にも思わなかった曲です。
「あんなこと」や「こんなこと」を思い出してジヮ〜〜っと来ましたが娘がいるので グッと堪えたよん。
どうせなら「決心」も歌って欲しかったよね。
「蜃気楼」後のスクリーン裏に興味津々、背伸びしてオペラグラスで覗く。
何やら黒いお姿での登場に「お〜〜〜！！」とどよめきが・・・
「えっ！チャイナドレス？」って一瞬思っちゃった。
だって何だかピチピチなんだもの。
首元までしっかり止められて重ね着が暑そうだよ。
あの照明の中またまた汗だくになるよ〜〜織田くん！って心配しました。

その後の展開を全く知らない私は、黒のレインコートで「ピエロ」って振られた男の 悲壮感か？って思ってました　(^_^;)
ビンゴ！！・・・かもしれませんね（笑）　by KABE

突然目をつぶったピエロがスクリーンに現れ、目を開けたらやっぱり織田くん？
涙が流れてたって娘は言うけど・・・一瞬で分からなかった私。
そういえば・・・一筋涙が流れたような気もします。

そして背中を向けて歩く織田くんに。。。哀愁漂う振られた男の後姿って何だか な〜って思ってると
横で娘は笑いを必死に堪えてる模様・・・せっかくの名シーンなのに。
(だってルームランナーが可笑しくて）
お友達になりましょう！(^^)/＞白月娘さん
笑いのツボが、ちょっと違うかもしれないけど・・ね（激爆）

「ＴＲＹ」も完璧に役に入ってましたね。
キリッとして切なげに歌う修ちゃんの織田くんに思わずグッと来ました。
そしてその後やっとレインコートが必要だった理由が分かったのです。
本物の雨に会場全体がどよめき立ち、やがて拍手へ・・・
織田くん、今年はしっかり雨に遭いましたね〜〜〜「ＴＲＹ」「ＯＤ２」そしてライ ブまで雨降らしとは。

お着替えタイムの恒例スチール大会は見た事が無かった「ＴＲＹメイキング」に大喜 び コンサートパンフの写真（後で知った）もカッコイイ事。
でも残念な事に完全にボケてました。
折角のスクリーンサイズの織田くんなのにピントが合ってない。

最後のイラスト「チビユウジ君」はちょっと生意気そうでメチャ可愛い。
ご本人も「可愛いでしょ！」って言われてましたね。
あれを小さなお人形にしてストラップに付けてくれないかな〜〜〜
駄目ならシールでもいいや、だってイラスト入りのＴシャツは４０００円もするんだ もん。

次の「一発太郎風」な織田くんには正直驚きました。
あんな事生でやってくれるなんて、あんな織田裕二見られるなんて信じられなかった です。
織田くんも日々「進化」しています（笑）　by　KABE

「ラブマシーン」の何処そこ恥ずかしげな振りに、こっちの方が恥ずかしくなり見て られなかった。
でしょー！ボケるときは思い切って！・・・まだ修行が足りないようです（笑）　 by KABE

「関白宣言」は似てましたね〜〜こんな事も出来るんだ織田くん。
凄い、凄い！！　織田歌よりよっぽど上手だよ←友と感心しました。
横で娘は「これ何の曲？全く知らんな〜〜」とボソリ　
（やはり年代が違うのです）
娘さんが、同世代だったら・・・おかしいよぉ（激爆）

で、極めつけは「北の宿から」・・・オイオイ、大丈夫か織田裕二。
着物の袂を片手で持つ格好しながら扇子で顔を隠すようにツツツ〜〜と歩く姿に呆然 としました。
でも案外似合ってるのかも。こぶしも利いてて上手いし・・・

「明日があるさ」・・・は織田くん、「今が大事、明日なんてあると思うな！」って 言ってたよね〜〜
小さい声で突っこんどきました。
なんてツッコミはったん？（笑）＞白月さん

ギターのしゅんけさんのお下げ髪が女の子の様に可愛くてとっても似合ってました。

「今ここin PARIS」前のＭＣでは本当にいいもの見せていただきましたよ。
あれって地域限定なんでしょうか？だったら松本会場で良かった。
大きな都会の会場では恥ずかしくて出来ないのかもね。

「うたばん」収録時の様子を話されたのですが、セーヌ川のほとりでイチャイチャし てる「バカップル？」のひとり芝居・・・ホント久しぶりに拝ませて頂きまし た。。。織田くんの「ブチュ〜〜〜」
それも女性の肩を後ろから抱く？男役と抱かれる？女役両方を楽しげに羨ましげに演 じられて
「ブチュ、ブチュ、ブチュ〜〜」を確か２回見た様な・・・・
うらやましげだったんだ・・・・（爆）　by KABE

自分がされた訳でもないのに何だか意識が遠のきましてハッキリしないですね。

見た事がなかった織田くんに遭遇したその後は「もうどうにでもなれ！！」って開き 直りました。

「ラブサン」はさすが会場が一体となって割れんばかりでした。
この曲盛り上がりますよね〜〜〜

今回もラストへ持ってきてくれた「I'll Be Back to YOU」は特に大好きです。
あ〜〜これでお終いなんだ、でもまた逢えるねって私は何時もジ〜ンと来てしまいま す。

織田くん、本当に楽しい時間を作ってくれてありがとう！！

「やっぱ織田裕二が大好きだ〜〜〜！！」って私も叫んでおきます。

今回の松本会場は派手さは無かったと思いますがとても素朴で温かく、それぞれの想 いを込めて精一杯織田くんを盛り上げ、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
織田くん、スタッフの皆さん、あの時出合った全ての皆さんに感謝します。

ただ残念だったのは、再三にわたり場内放送されたのに電飾入りうちわを振られてた 方がいた事と
うわ・・・ジャニ系アイドルみたい！（爆）
信じられないけどカメラ付き携帯をステージへ向けてた方がいた事ですね。
ちゃんと映るもんなんかな？？？？不毛な努力のようにも思いますが・・・(((^^;
ガードのお兄さんが直ぐに飛んできて注意されましたが、娘が言うにはその後も撮っ てたそうです。
ダメ！と禁止されてるのにやってしまう人に限ってなぜかしつこいよねぇ

織田くんと私達が直接出会える唯一の場所がコンサートなんですから大切にして欲し いです。
今後絶対にあっては成らない事だと思いました。

大興奮で殆ど覚えてない様な感想でしたが読んで下さってありがとうございました。

＜新潟テルサ　2003/10/06＞

松本に続き２度目のライブですが、今回は前から２列目の中央付近。
期待と不安で一杯一杯な私。
至近距離で織田くんを見たら…いったいどうなるんだろう？

新潟でのチケット販売は、深夜の音楽番組で紹介があったと長男の報告がありました が、それ以外のＣＭを１度も見ないまま完売した模様。
嬉しいような、残念なような。
これでは「織田くんのライブがあるよ〜」と一般の方に解らないものねぇ。
「うっそぉお・・織田裕二ってライブすんのぉおお！？」（織田ファンじゃない友達）・・・そんなもんだろう（爆）　by　KABE

当日仕事を早退し子ども２人を拾い目的地「新潟テルサ」へＧＯ！
道に迷うこともなく無事到着。
気合が入りすぎて開場１時間も前に着いてしまいました。
でも既に結構な人が。ドキドキドキドキ。
隣の車は湘南ナンバー。（驚）
ライブツアー＝固定客引きつれての全国行脚（笑）　

会場へ入る直前に若い男性に「チケットあまっていませんか？」と聞かれて驚きまし たけど、待っている間も男性、子供、とにかく本当に老若男女と言う言葉がぴったり な客層。
松本より男性比率が高い？先回はあまり感じませんでしたが「ＷＯ」の時の ライブも、すごく男性が多かったよな…と思いかえしつつ、いや〜織田くんって本当 に凄い人気者なのね（超失礼）と再確認。
車椅子で参加の方もいらっしゃいました。
席を確認すると「ど真ん中」最初で最後かもしれない良席。
しっかり織田くんを見とかなきゃね！

会場にはカップルも多く、若い方だけではなく熟年の御夫婦（？）も多くいらっしゃ いました。彼女が赤のライブＴシャツ、彼氏が白のライブＴシャツというカップルも いて微笑ましかったです。
会場で着替えられたのでしょうか・・・？(((^^;

場内で流れている音楽を聞き…次男（小６）が一言
「織田自分のライブの前にこんな曲流して大丈夫か？」 爆笑でした。実は松本のライブで同じ事を織田友さんに言っていた私。親子だな〜。
子供は、正直に本質ついてきますから（爆）

たぶん今織田くんが気に入っているアーティストの曲だと思うのですけど。
良い曲なのよね〜〜歌も上手いし（←深い意味はないつもり）
子どもに「お母さん、あそこにマイクがあるから…織田目の前に来るよ！」と言われ更に心臓が…。いよいよ開演。どうなる自分？
スクリーン越しに「織田くんだ！」と確認直後ライブスタート。

「そんなもんだろう」

オープニングにこの曲は正解ですね。会場が一気に盛り上がりますから。いや〜本当 にカッコイイ！目の前だ！白のスーツだ！でもなぜ黒のブーツ？ ライトの加減でお 顔も以外に白く（次男言うところの織田ライトでもあったているのか？）本当に３０ 代後半の男性なのに「綺麗！」という修飾語が嫌味なく当てはまっているのです。あ まりに近いので虫に刺された痕？まで見えてしまい…一人で赤面。
1 しかし、色気のないことしか思い浮かばない私。なぜ？
だって、織田裕二だから（爆）＜なんでも納得できる万能フレーズ

「ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ　ＴＯ　ＳＡＹ」

好きですこの歌！ただただ織田くんを見ていたような気がするけど。ギターの織田く んの手をじっと見ていて・・・同じコードでいいの？と思ったような。
ただのアクセサリーだからかまわないんじゃ？（爆）＜ギター　

「空のむこうまで」

松本ではちょとウルウルきてしまいましたが今回は安心して聞けました。

「逆風」〜「鼓動」

鼓動（ＣＤ）は織田くんのアルバムの中で一番好きな音です。
でもライブとなると難しいですよね。
中央にいる為か音も割れてなかったみたいで満足です。

「蜃気楼」〜「ピエロ」〜「Ｔ．Ｒ．Ｙ．」

一番聞いて欲しいと言っていながら「真珠」を歌わないで「蜃気楼」の方なのね…と思ってしまった。
『真珠』は完璧なCDバージョンのほうで聞いてほしいそうです・・・CD、完璧なんや・・（爆）　

ごめん！個人的に「１１Ｃｏｌｏｒｓ」の新曲で一番好きなのが「ピエロ」なので歌ってくれて嬉しかったけど…もう少しバックバンドと調和すると いいな〜〜。
ブーツだったのはこのコートに合わせるためだったんだね。
足のラインが良く解る（笑）
歩く姿は素適ですが…やはり動く歩道（？）は見えない様にして欲しいですね。だって笑ってしまうもの。
とは言え雨に濡れてたたずむ織田くん素適です。
私の中の織田くんは基本的に可愛いい人なのですが…本当にカッコイイ！綺麗！
凄い！と感動しつつも…隙間のない（ぴちぴちとも言う）コート姿は雨が入らないた めなのね？雨の音なんだか大きすぎないかな？などと思うあたり。
しかし、ライブではなくて舞台になっていましたね。
ライブで役者織田裕二を見ることになるとは。結構複雑な心境でした。
お得感♪

「Ｗｅ　Ｃａｎ　Ｂｅ　ＨＥＲＯＥＳ」

御本人が歌わないので、思いっきり歌わせていただきました。
バックスクリーンに写る映像を見てピンとが甘い！はっきり見たけりゃパンフレットを買えってことか？
最近商売上手になっているんだら…などと相変わらずの不孝者。
でも横顔（右）の映像が出た時は「ぎゃ〜！」完全崩壊。完敗。だって素適すぎるんです！
鼻梁が高くす〜っとしていて…完璧な横顔だ！（ドリーマー？）
なのにバナナを焼いているあのかわいらしさ！
織田くんのファンでよかったと心底思った一瞬。

「ＶＥＮＵＳ」〜「ＬＯＶＥマシーン」

最初の部分も歌って欲しかったな！バナナラマもだけど…ショッキングブルーだよ な〜。(爆）
しかし、本当に着メロにしているの？さむ〜〜？まさかね〜？ネタだよね！
彼女からの着メロが「ラブマシーン」だったら笑えるよねーーー！（爆）

だったら堂々と楽しく、可愛いく歌って欲しかったですね。
欲を言えば「ペッパー警部」希望。

「関白宣言」〜「待つわ」〜「明日があるさ」

笑った・笑った！よく似ているよね〜。声も良く出ていて…。上手！
松本では「北の宿から」でしたが新潟は「待つわ」。
待つわ〜で追いかけて歌うところは、自然に会場の人が受け持っていました。
何て素適なコラボレーション！（爆）
これがライブのよいところ。 「いつまでも待つわ！他の誰かにあなたが振られる日まで〜」と歌った後「怖いですね〜そんな僕にも〜」と言いながら強引に明日があるさ につなげてました。
「あしたがあるさ」では…お約束通り「明日なんてねぇよ〜このやろうみないな…」
と織田くん口調で一人突っ込んでみました。もちろん声には出しません。
これもひとつのネタなのでしょうか？
けっこう、真剣に思ってはるかもしれませんよ？(^^;

次回の新たな挑戦って・・・？バラエティー進出ではないよね。
と少〜〜しだけ不安がよぎったのは秘密です。
それは、やめたほうが・・・((((((^^;

「今ここに君はいる　ｉｎ　Ｐａｒｉｓ」

前奏がメチャ好きです。トリコロールカラーの光がグルグルまわって綺麗でした。
凱旋門が映し出され・・・ＴＢＳの写してきた映像かな〜などとまた余計なことを思い ながらも、織田くんの気持が素直に聞ける歌ですので感動です。

「Ｇｒａｓｓｈｏｐｐｅｒ’ｓ　Ｌｉｆｅ」

ピエロと並んで好きな曲です。
松本の時はバックバンドとイマイチ不調和でしたので泣きでしたが、新潟では気にならず楽しめました。
でもラテン系の音にその手拍子では合わないと思ったのは私だけ？
アルバムでは歌わされている…という感じがしましたが、ライブではノッテいたような気がしますけどどうかな？
あと、お約束どおりの「貸すよ〜」「いいよ〜」のほかに「持ってけ〜？」みたいな声もあり、織田くん苦笑しつつ「旅も長くなると、結構大変なので…（以下意味不 明）」と丁寧に？お断りしていました。可笑しかったですよ。

「０３０」〜「Ｓｈａｋｅ　ｉｔ　ＵＰ」〜「Ｌｏｖｅｓｏｍｅｂｏｄｙ ＣＩＮＥ ＭＡ Ｖｅｒ．�U」

終わりに向けて加速を増すラインナップ！いいなこのノリ！
会場中が一体になって歌うラブサンは本当に織田ライブの宝物です。
会場に向かって「もう一度」って言う織田くんの気持も嬉しいよね。

ここでアンコールになるわけですが…松本では聞けなかった「おだ」「ゆーじ」の掛 け声（おお！２年ぶりだよ）が出ましたよ。
私も恥ずかしながら「ゆーじ」の方に参加させていただきました。
理由？周りの人がみんな「ゆーじ」だったから。

「ＭＯＯＮ」 〜「う・ね・り」 〜「Ｉ’ｌｌ Ｂｅ Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｙｏｕ」

お気に入りの曲オンパレードでもう満足です。
松本で「ＭＯＯＮ」の前奏が始まったとたん、興奮してお友達に「おお！ＭＯＯＮだ！！！」と叫んでしまった私。
松本の時は席の位置関係のせいか微妙にミスマッチだったようで心配でしたが、今回はしっかり落ち着いた曲になっていて満足。

全体的に男性陣の元気がよいライブでした。
「織田裕二〜」「織田〜」「ユージー」
見事な掛け合いで、一瞬会場中男性か？と思われるほど凄かったです。
もちろん女性陣も負けていません。あまりのコールに
「好きなように呼んで…（うろおぼえで ？）」「このままだと動物園に〜（良く聞こえない・涙）」
とよくわからない受け答えをしている織田くんが。す・て・き・でした。
だって織田裕二だから（笑）＜よくわからない受け答え

美しいお顔、長い足、良く動く手、クルクル変わる表情、あっという間に出てくる 汗、時々飛んで来る唾、一瞬見えたか？と勘違いしたお腹（爆）など…大興奮のまま 終わったライブでした。
子ども達も大満足！本当にありがとう！織田くんのライブは元気を貰えます。
いつものように会場の端から端まで皆さんに丁寧にお辞儀をし、お礼の言葉を言い、 最後に舞台からマイクなしで話し掛けてくれた織田くん。
声が聞けて嬉しかった。惚れ直しました。一体私は何回惚れりゃ気が済むのでしょう。
永遠に惚れつづけていくのだろうな〜などとちょっと可愛いいファン？

以上、単に長いだけの感想文になってしまいましたが、新潟の様子が少しでも伝われ ば幸いです。

もみじさんからもいただきました。ありがとう！＞もみじさん

新潟はレポする人がいないかも……と思い、他会場と違ってたとこだけ書き込み します。

女心を研究するって歌が「北の宿から」→「待つわ」byあみん

とあみん独特の振りつ き。
フリ・・・どんなんだっけか？(^^;　by KABE

そのあと「おー怖ぃ！」って言ってた。
松本から新潟に来るわずかの期間に、何かあったのか？
私としては、一発太郎風、「北の宿から」を期待してたんだけど……
『待つわ♪』のようなケナゲな女性、求む（織田）
なんじゃ？（笑）
でも、そのあと「おー怖いっ！」といったのは、そういうコってストーカーちっくと思ったからかもね（爆）　

そして、ターザンは、なし。サル君が青島コートを着て舞台中央へ遊びに来ました。
あとは、「ピエロ」の時だっけ、ルームランナーで歩くの。
後ろ向きでなく、客席に向かって歩いてくれました。

「グラスホッパーズ　ライフ」では、手拍子と体を左右にふるのはあったけど、ジャンプはなし。
お体拝借で会場から「あげるよ」とか「使って」とかの声に、 「ツアー後半になると過激な言葉はこたえる」 みたいなこと言ってました。
おお。ラスト福岡＠大阪より過激らしい・・・大丈夫なんでしょうか？（笑）

お疲れモードなのか、ファンの顔ぶれを見てやめたのか……。
年配のカップル？（ざっと見て１０組はいた）や車椅子の方（２名）など、幅広い客層だったから。
　子供からお年寄りまで、客層が幅広いのはいつものことですね(^^)
最近、みなさんずっと総立ち状態ですけど、車椅子の方はごらんになれてるでしょうか？

　そのせいか「T.R.Y.」のメイキングやツアーパンフの写真がスクリーンに流れ て、織田さんがいない時は、皆さん座ってしまって、立ってるの私達２人のみ。
「これってお約束？」って、連れに聞かれたけど、どうなんでしょう？
今さら座るわけにもいかず、「後ろ見るのが怖いね。」と、織田さんが戻ってくるのを待ってました。
私もすわりますよぉ。
「無駄なチカラ、使うなよ」（司馬）
ってことで♪　　

　アンコールも終わり、織田さんひとりでみんなに挨拶をして、引っ込む寸前の とこで、マイク通さない声が聞けました。
「また、絶対会おうぜ（会おうね、かも）！」と言ったような気が……。
感激のあまり、よく覚えてないのが悔しい。
いずれにせよ同じ、ですね♪

ちなみに１２列のほぼ真ん中だったので、見るのはよかったのですが、肉声を聞きとるには、 ちょっとね。
しかし、仕事がつらく落ち込んでた私は、これでウツ状態からぬけだせたのでした。
今日も上司に「何だか明るくなったね。」と言われ「この前、ちょっといいことあったんで。」と笑顔で答えられたもの。 ほんとに、よかったですね！！(*^^*)

　織田さん、ありがとう！これからも、私のエネルギー源になってくださいね。
ほんと、織田くんのライブでは、元気がもらえますね！　

＜2003/10/10（土）愛知県厚生年金会館＞

レポよろしく！といわれたときは、「５行で終わるで」といってたのですが、こうなるとは・・・。
これ、載せれるもん？文章は適当にいじるなり削除するなりご随意に。
> 今までのレポと反応が違いすぎる。
しょうもないツッコミはいれるけど、文章はいじりませんで〜（爆）
誤字もそのままにしといてええか？（爆）　by　KABE

1日目

大阪初日につづいて２回目の参加。場所は１階８列目中央。
厚生年金会館なのですが、舞台が低いので丁度ここから後ろあたりの人は目線になったんじゃないで しょうか。
表情がよく見える良席でした。ありがとう＞会員の友人
今回の盛り上がりのリードは２階席、開始前から手拍子が上から降ってくるよ〜
トークはどんどん上手くなってます。
ノリツッコミもマスター。
日々鍛えられてますな？（笑）

1.そんなもんだろう

元気です。気合満々です。本日の織田さんのターゲットonは２階席でした。
出てくるなり、ガーッと石川晃で２階に向かってガン飛ばします。
睨みながら笑うのはやめてくれ（笑）
振りの握りこぶしが怖いっつーの。
しっかり体を休めたらしく、大阪より声もでていたし音も良かったです。
気合の入り具合に少々笑いながら参加．．．。
中３日の間に、それはそれはしっかりと休養されたんでしょう。（笑）

2．「ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ ＴＯ ＳＡＹ」

3．「空の向こうまで」

大阪より声も音響もよかったのですが、音の数が少ないのがさみしい．．．。
（注：千里として今までの最高は前回のライブで２階で聞いた東京最終）

4．「逆風」

最初はね、ギターの細工がきれいだな．．．と思ってたのですが．．．。
細工って・・・作りのことだよね？
そんなにキレイなギターなんだ・・・やっぱアクセサリーだからか？（爆）

今回の衣装の白パンツ、立っているときはサイズがちゃんと合っている細身のストレッチなのですが 、ギターを抱えると太もも部分が伸びきってラインにそってシワが伸びる伸びる。すごいムチムチ感。
思わず、うっとり見ていた友人に（ぱっつんぱっつんのパンツやで）と小声で報告し、笑いに沈めま した。
勝った！

5．「ＫＯＤＯ〜鼓動」

ＧＯＯＤ！

【MC】

「なぜか追加公演の方を先にやってしまいまして。」＜にこにこ
「なんだかあったかい感じがします。今からこんなんでどうしよう」
という意味合いの事を言ってました。
そだね。そのとおりだったね（笑）

ところで、ＭＣの時、手を前で組むのは世陸の癖じゃない？＞KABEさん
世陸の時にやると「ようこそいらっしゃいませ！」になるけど
「名古屋の方は１１カラーズを一人３枚購入していただいたようで．．．」
（．．．．．．．．．面白いからいいよ．．．。）

世陸のクセなんかぁ・・・。どう見ても、漫談始めるようにしか見えないんだけど（笑）
今回のMC、漫談に近いし、ま、えっか〜〜って。（爆）

「このアルバムはとても好評で、職場でもかけていただいてくださる方もいらっしゃって、職場でも 好評だったとか。ありがとうございます」

京女の顔が浮かんだ．．．（笑）
あっはははは！！私も、浮かんだ！（爆）
で・・・好評やったんか？
同僚の方に、「ピエロ」で私と同じツッコミされた・・ってきいたけど（笑）
＜（ピエロな）こいつ、つきあってんねやろ？ほかに男作られたんかいっ！？

「今夜は織田裕二のさまざまな色をお見せしたいと思います。」
と悪そうな笑顔でＭＣ。．．．．．．。
悪いそうな笑顔ってぇえええ・・・ステキ♥

6．「蜃気楼」

黒トレンチの紐はしぼらずにたらしたままでした。ちょっと可愛い感じ。
そのほうが細身でいい感じ。

7．「ピエロ」

黒のトレンチコート、紫の照明、赤と黒のどきついセット、あのイントロがかかって隙間からぬっと 現れると照明で顔が真緑に．．．
”はやく人間になりたーい”というナレーションが頭に響くのは私だけでしょうか．．．。
あっはははは！！夢の実写版『妖怪人間ベム』！
・・・ベロにそっくりやもんなぁ、織田くん（爆）

声の調子はずっと良かったです。

8.「ＴＲＹ」

が、出だしが遅れた。
ああ、計算して座ってたら格好いいなぁ．．．。
そら、計算してすわってるでしょーーー♥

声はさらに絶好調。
次回からライブは３日おきにして、楽屋で５曲ぐらい歌ってから出てきてもらえませんか？

【スチールとMC】

髪を乾かして登場。
あれ、お気に入りのキャラでユージ君です。
中に修ちゃんと喜屋武ちゃんもいましたが．．．
（いなかったけど（笑）。南国の男はみんな喜屋武ちゃんなんだろうか。踏んで言っただけだろうか 。）

あ、２階に青島くんがいますね〜。Ｔシャツ着てる。
（あんたの視力はなんぼあるねん！と思いつつ振り返ったら見えました（笑））

2003版着メロ集とのことでＮＧＫスタート！

9．「VENUS」

初めて買ったＬＰは荻野目洋子版（爆）
小学生には洋子ちゃんのほうが身近だったんだーー！！

カバーしてたのは、荻野目洋子じゃなくアイドル時代の長山洋子だったというメールをいただきました。
私は、アイドルがカバーバージョンしてたんだぁ！？というヤツなので、実際のとこよくわかりません。（激爆）

10．「ＬＯＶＥマシーン」

高校生カップルの男の子がノリノリでした（笑）

【MC】
同上

11.「関白宣言」

【MC】

「ビーナスって知ってます？．．．今可愛く「知ってる」といわれた方、相当．．．お若いですね？」 と視線を上に上げて逃げながら言う。
（悪かったな．．．）で、「北の宿から」がくる！と身構えたら．．．。
千里さんで、悪かったら・・・私らどうなんねん！（爆）＜ら・・って言うなってか（激爆）

12．「まつわ」

イントロが出たとき何だろうかと．．．。
恐ろしい目に会いました。
ピンクのサーチライトが左右に揺れて、それにあわせて織田さんが左右にゆれる・・・。
笑い死にするかと思いました。
最後、おどろおどろしく声を震わして歌い上げた後、「ああ、恐ろしいっ！」
地元ネタがないんだから、時事ネタくらい・・と思ったんだけど、なかったのね？＜「待たなかった」あみん

【MC】

こんな女心がわかるように．．．。怖いですね〜。そんな僕にも
どんな女心やねん・・・・((((((^^;

13．「明日があるさ」

【MC】

こういうのは思い切ってやっちゃえばこっちのもの、とのことでうたばんトーク。（同上）

14．「今、ここに君はいる in Paris」

【MC】

お体を拝借、で会場からがーっと声が。
「え〜。体力が有り余っているようなので遠慮なく」
（という意味合いの返し。他にも何か言ってたような？）
遠慮なく、いただくわけね？（爆）

【手拍子練習】

「んちゃ♪んちゃ♪んちゃちゃ♪」．．．首をかしげる。
大丈夫？僕、これを習得するのに３ヶ月かかりましたからね〜。
僕も自分に手いっぱいでお客さん見てる余裕ないですから。もう１回！

お客に気を使う織田裕二、初めてみた。（爆）
やさしさにぐっときました．．．。て、これでこの反応ってどうよ！？
「そんなもんだろう」（爆）

15．「Ｇｒａｓｓｆｏｐｐer's Life」

歌詞になると手拍子がさみしくなるのね．．．。
バンドメンバーが前に出て一緒に踊るとき、みんな楽しそうに思い切り笑ってました。
ちょっと嬉しい。

16．「０３０」

後ろ向いて汗ふいてたので「俺今織田裕二」見逃した．．．。
歌はやっぱりGOOD!＜大阪が悪すぎたのでいいと言っている感もあります。
大阪はお客さんへの気持ちは入ってても気合と体力足りなくて音響も悪かったような。
それでも1週間手の赤みが残るくらい楽しみましたが（笑）
席が遠くても、最初に見たライブが一番純粋に楽しめるんですよね。
．．．と不孝まみれの自分のレポをみて再確認。
最初というのは、やはりインパクトがあるから、楽しめますね(^^)

17．「Ｓｈａｋｅ it UP」

２階席に向かってマイクなしで何かいじりを言って、出だしの「♪な〜ななな〜」が思いっきり遅れ る！
そのとたん、会場から「やっちゃったよ〜」て感じのどよめきが（笑）
振りを踊りつつも、織田さんもかがんで思い切り大口空けて笑っている．．．。というか。
笑転げるのを我慢している．．．．！？（爆笑）
そんな織田くんが好き♥

【MC】

たしか、ここら辺でペットボトルの水をかぶって頭を冷やす。
ＯＤ２の話。
具体的に言うとね、音を5から6に．．．。て言ってる僕もよく判らないんですけどね（笑）

うん。判らんよ。凄いらしいけど私が聞いて判るんだろうか。
うん。きっとわからんと思う（爆）

18．「Ｌｏｖｅｓｏｍｅｂｏｄｙ ＣＩＮＥＭＡ Ｖｅｒ．�U」

ドラムの人のノリが良かったのが印象的。
視線は頭頂部にくぎづけ。

＜アンコール＞

19．「ＭＯＯＮ」

早送り風味のＭＯＯＮ。
今回のライブは笑いっぱなしだったので、アップテンポのＭＯＯＮだと気が ついた時から笑いの発作が．．．。
しかもどんどん早くなっていってる気がする！おかしすぎる〜（笑）

20．「う・ね・り」

21．「Ｉ’ｌｌ Ｂｅ Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｙｏｕ」

で、終了。
会場から出たとき、笑いすぎてあご関節が痛かったです。宴会のようなコンサートでした。
さて、手羽先が私を呼んでいる。行くぞー！！！

＜2003/10/11（土）愛知県厚生年金会館＞

２日目

最高のライブでした。
文句のつけようがありません。
パーフェクトです。格好いいです。
ていうか。やればできるんじゃないですかっ！
何故このパワーをいつも出さない！！（爆）

すごい・・・壊れてるよ・・・。
確かにこの日、ライブ終了直後から、携帯が何度『R.A.P』を奏でたことか。（笑）
なんせ、すごいライブだったようです。

１人２枚までの名古屋２日目。
１日目に比べてさらに年齢層の幅広いカップルと幅広い家族連れが多かったです。
視野の半分がそういう組み合わせ。
暗くなってから駆け込んだお子様連れがいましたが、なんだか好印象のご家族でした。
最後に参加するライブの場所は1階１０列目中央。照明もきれいに見えるいい席でした。
ありがとう＞会員の友人

1.そんなもんだろう

会場全体のノリがいい！
最初から温度があがりました。いつもならＮＧＫからヒートアップするのに．．．。
喉の調子も最高！

2．「ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ ＴＯ ＳＡＹ」

3．「空の向こうまで」

うまい！最高！引き込まれました！
あのときよりまだ音響は落ちてるのに！
東京超え達成！

ここから織田さんもさらに気合が入ります！

4．「逆風」

5．「ＫＯＤＯ〜鼓動」

6．「蜃気楼」

かーーーーっこいい！
黒トレンチの紐はポケットの中へ。
さらに細身に見えます。
後ろの比翼がないタイプにしたらもっと細く見えそうだな．．．。
スタイルのいい男前がいい声で歌ってます。うっとり。
おかしい・・・千里さんが、ドリになってる・・(((^^;

7．「ピエロ」

最っ高！

8.「ＴＲＹ」

♪僕の手を握り締めて〜海の底からどうか連れ出して〜♪

いくらでも連れ出したるがなーーー！！きゃー！！！
あっはははは！！ここまで壊れたか

【スチールとMC】

携帯サイトの話。同上。
「登録すると、僕からメールが届いたり。」
えーっ！という会場からの声。そりゃ、もらった覚えないでしょう。
と、近くのご夫婦カップルの奥様。一般客でしょうね。
「個人情報保護はどうなってるの？」とひくーい声で硬い突っ込み。
あっははは！うまいっ！
．．．．．．。そだね。

「僕の公式からメールが届くから僕からメールが届くようなものじゃん！」

どこがいっしょやねーん！？(-"-)

さらに激しい会場ブーイング。
奥様の突っ込みとの相乗効果で笑うしかないです。
そら、ブーイングもするわっ！（笑）

「僕、長い間コンサートやってますがっ、こんなに否定されたのは初めてです。（笑い） これはもう、僕の考えが間違っているんでしょう。すみませんでした。あとでゆっくり考えてみます」

会場から笑いが。
KABEさん．．．。どの地点から考え直せばいいの？
根本的に間違ってる気がしますが（笑）

そしてＮＧＫへ。
ここで冷房が思い切り入りました。天井から水滴が落ちそうだったもんな．．．。

9．「VENUS」

10．「ＬＯＶＥマシーン」

【MC】
同上

11．「関白宣言」

【MC】

僕のターゲットの範囲の人には（と言って両手で10�pほどの隙間をつくる）非常にウケが悪い曲でし て。
僕は好きなんですけどね。こういうの、駄目？」

「駄目」＜と、ひくーい声で思わず突っ込み。まだ理性が残ってました。
千里さんは、その10cmにはいってます（笑）

「やっぱり駄目なのか〜」

本命がいるならＧＥＴしてから説得するんですな．．．。
本命がいても、Getできなきゃしかたないじゃん（爆）

捕まえる前に聞いてもいい返事来ないよ。こんな、要求ばっかでリターンも愛もない曲っ（爆）
1日でも長く生きろ・・てことで、莫大な遺産は相続できそうです（爆）

僕には何がかけているんだろう、と何だか悩みだす。

おーい！戻ってこーい！！
自分からのアタックのなさと、10cmの隙間に問題があるんじゃないか？
私は20歳年下からアプローチ受けたぞ！？あの小学生を見習え！（爆）
20歳年上にアプローチしてみる？（爆）＞織田くん

12．「北の宿から」

「まつわ」じゃなくてちょっとがっかり。
まぁ・・今日の客は昨日の客でもあるし（爆）

【MC】
同上。

13．「明日があるさ」

女装をすると、なんであの人は老け込むんだ．．．。
バンドメンバーに無茶を要求しないように．．．。

【MC】

恥ずかしがったらだめなんですね、思い切ってやらないと、とのことでうたばんトーク。
「だらだらやってるイメージがあったのですが、ちゃんとしてたので”フランス人て仕事するんだ” 、と（笑）」

それまで手順どおりに喋っていたのですが、フランス人あたりから思い付きを喋っている様子．．．。
話がそれだし早回しでいつものトークに戻す。
カツ舌良すぎ．．．と不安になると
「げぼっげぼげぼげぼ」

．．．いい加減、煙草やめたら？
真剣に歌っていく気があるなら、やめれば？・・と思うよ。
でも、見た目はカッコいいから好き（笑）＜タバコ吸ってる織田くん
そばにいくわけじゃないから、煙たくないし（爆）

すみません、といって後ろに下がって水を飲む．．．。ここですかさず自信満々の声援が。
「大丈夫〜？」「しっかり〜！」「がんばって〜！」　の声がわーっと。
ああ、何だか運動会の母と息子。
これじゃ何も言い返せないもんな〜。何言うのかな〜（笑）

でもそれもスルーし、十分に間を取った水分補給で会場の笑いもゲットして冷静にマイクに戻る織田 さん。
ちょっと男前かもしれません。＜大阪的発想？
最強のアイドルだと思ってます（爆）

そしてまた立て板に水のようなＭＣ再開。．．．が。
「これはフランス人が屋形船うかべてセーヌ川でシャンソン歌うような．．．」
それだと・・・織田くんが隅田川の屋形船で「いまここ〜」歌うってことになりますが？（爆）

．．．そのまま突っ走って歌へ！！

14．「今、ここに君はいる in Paris」

【手拍子練習】

「んちゃ♪んちゃ♪んちゃちゃ♪×３」と、両腕をがしっと上げて静止のポーズ。
ぴたっと止まる会場。しばし上を見て何かを確認し、うなずいて満足げに「完っ璧じゃないですか♪」
続けてステップ練習。で。
「僕、しーっかり見てました。そこら辺の人たち！（と右手の前列方向に突進して前かがみになって 思いっきりスマイル）
不安そうにやってましたね？でも大丈夫です。合ってます。自信もって行きましょう〜」

そこには、織田さんの天敵とライブ終了時にいつも泣いてる奥様がいるのですが．．．。
どうなるんだろう．．．。
あっははは！顔が浮かんだ（爆）

15．「Ｇｒａｓｓｆｏｐｐer's Life」

楽し〜い♪

16．「０３０」

これ、今まで聞いてた中で一番の上出来かも。
こんなに格好いい曲だったんだ。
ちなみに、今回は曲に関してはつっこむところがございません。ＣＤより明らかに上！
いつも、織田くんの歌は、CDよりライブのほうがうまいと思うのですが？（笑）

大迫力です。
そして０３０は全編、「俺、今”織田裕二”♪」
１フレーズ歌い上げるたびに「どうだー！」と自信満々で会場みてます。
口の端がちょっと緩んでるのをぐっとかみ締めてます（爆）
得意げです!素敵です!すごいです！最高です！織田さん！
2ミリ笑わなかったのね？（爆）

17．「Ｓｈａｋｅ it UP」

【MC】

ＯＤ２の話。前日よりもっと気合入ってます。
「現在も公開中です。踊るはこれからです。具体的に言うとね、音を??????から%%%%%%%に．．．。」

さらによく判らないけど、とっても凄いんだろう。聞きに行かないと。

「編集からカットから全部やりなおします。未公開シーンも入れます！
（おお、と会場からどよめき）
まったく別物になりますので今のうちに見に行ってください。
なんでしたら、このライブが終わってからでも見にいけます！」

手羽先が呼んでますので。
OD2より手羽先って・・・2日連続しての手羽先祭りかいっ？！（爆）

「タイトルはベイサイドシェイクダウンツーです。」

踊る大捜査線２.１、とかじゃないんだ。
ＭＣになると私の理性も戻るようです。

と、マイクスタンドより”前”に進んで両腕を広げて、息を吸い込んで．．．
（声もなく歓声が。そして会場から軽い手拍子）

18．「Ｌｏｖｅｓｏｍｅｂｏｄｙ ＣＩＮＥＭＡ Ｖｅｒ．�U」

うっわー。１メロ余裕で歌いきりました。
最高の夜になりました。
「tonight…」とささやき、最後はにっこり笑ってお辞儀。
素敵いぃぃぃぃぃ！もいっかい、関白宣言にもどってくれー！ 「いいよ」って言うからあぁぁぁぁ！（爆）

あ〜〜〜〜。いいなぁ〜〜〜！！！！

そして音付きで最初から再開。後ろのバンドの、特にドラムが大喜びです（爆）
気合の入ったカウントが出だしに響いてさらに盛り上がりました。
打ち合わせは無かったの？何やらすっごく感激してました。
いいタイミングで続けてくれてありがとう。最高だあぁぁぁぁぁ！！！！
東京国際フォーラムでもやってくれないでしょうか・・・。無理かな。会場大きいから。

＜アンコール＞

初っ端から一斉に「オダ」「ユウジ」コールです。

19．「ＭＯＯＮ」

アップテンポがいいね〜♪やっぱりドラムのお兄さん、楽しそうだね〜。

20．「う・ね・り」

【バンド紹介】
たのしげ。

21．「Ｉ’ｌｌ Ｂｅ Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｙｏｕ」

で、終了。
「また絶対会おうね」でした。

で、終わると演奏中も気になっていたことを思い出しました。
後ろの席に奥様と”僕は来たくなかったんだ”と居心地悪そうな40代くらいの男性がいまして。
どーよ？と振り返ると．．．
”僕、大満足♪”て笑顔でにこにこしてました。
勝ったよ、織田さん！（笑）

そして、前方。４列目の彼女たちはどうなったんだと思って見ると．．．。
ハンカチを目に当ててすがって泣いてる女と、彼女に膝を貸して座っている女発見。
なるよなぁ．．．。

今夜ばかりは２階席の一番後ろにいた友人も感激してました。
毒舌8人が顔を合わしたとたん。
「素敵〜」「何であんなに格好いいの〜」と口々に言った後は無言でそれぞれの世界にひたる。

心を入れ替えました。私たち、今まで何を言ってきたの？
てか、あそこにいたのは誰？
あんなに素敵なの、織田裕二じゃなかったかも．．．。

「あんなに素敵なの、織田裕二じゃなかったかも・・」ってぇええ。（爆）
まぁ・・・わかる気もするが（笑）
あの辛口な千里さんがぶっ壊れたわけですな。
とーーーっても、いいライブだったようですね。(*^^*)
しかし、あの極めつけに織田不孝な面々を総崩れ骨ぬきにするとは・・・。
恐るべし、織田裕二。
いつか、ぜひ、私も全壊・崩壊・溶解させてね♥＞織田くん

完全崩壊のふっこさんからもいただきました！ありがとう＞ふっこさん

はっきり言ってレポになりません(笑)。
事件は名古屋で起きました！
ライブレポは、すっかりキャラ変貌で別人になってしまった千里さん（笑）におまかせして
（ちなみに初日に千里さんに「パンツの太ももがぱっつんぱっつんやで〜」と囁かれてライブ中に笑 い崩れたのは私です）
私はそこだけピンポイントのレポでもいいでしょうか？ ＜ていうか、あまりの衝撃にそこ以外の記憶が飛んでる（爆）

『Shake it UP』を歌い終わり、『Love Somebody』のイントロのギターのリフレインをバックにMCす る織田くん。
年男でアルバムや映画や世陸などいろいろあったこの1年のことを話し、
「今日こうやって名古屋の皆さんと同じ空気吸ったのがすごく楽しかったし嬉しかったです。
ほんとにどうもありがとう。」
ジャ〜ンとギターが終わったその時、マイクをスタンドに残したまま、ステージの一番前まで歩いて きた織田くん。
え？なになに？？と息を飲んで見つめる私たち。
ひと呼吸おいて、そのまま歌い出す織田くん。

「LaLaLa Love Somebody Tonight…」

な、生歌だ〜〜〜〜〜〜！　うそうそうそぉぉぉ〜〜〜〜！！
ほんとにほんとにものすごくよく通る声でした。
一瞬どよめき、手拍子や一緒に歌い始める人もいる中でも、2階席の私にまで届く透き通った声。

「LaLaLaLaLa Love Somebody for life」

お願いだから静かにして〜〜！と思いながらも聴こえなくなるからシィ〜〜という声も出せない私。
唇に人差し指当てたまま、祈るような気持ちで必死で織田くんを目で追い、声を聴きとってました。

「And I will never never never never never never never Let the love go」

織田くんも制止するかのような手の振りをしてたし、 祈りが通じたのか客席の手拍子も歌声も徐々に止み、静まりかえっていく中で

「I wanna Love Somebody to〜・・・night〜〜」

最後のtonightのnightはほんとにソフトなソフトな囁くような歌声！
途端に堰を切ったように一斉にものっすごい歓声が上がり、バンドの音が入って一気に曲へ・・・。
ライブのLSはいつもじぃ〜ん！とくるんだけど、もうこの日のLSはぜったい一生忘れられません！（号泣）

一緒に歌い、精一杯手を振りながらも、あとからあとから感動が押し寄せてきて、どうにかなっちゃ いそうでした。

もともと、この日の席はライブ序盤から妙〜にテンション高かったし、会場も小じんまりしたいい 感じの大きさ。
それでこんな嬉しいハプニング起きちゃったもんだから、ますます盛り上がっちゃって完全にひとつ になってました。
アンコールもかなりな時間待たされたのに一糸乱れぬ「お〜だ」「ゆ〜じ」コール。スゴかったです（笑）

そして、ラストのラスト、『I'll Be Back To You』（この日は１番の歌詞も歌い、替え歌なし）を歌い終わり、バンドのメンバーと共に手をつないでおじぎ。
メンバーが下がった後、ひとりで左、右、中央と、もう最高の笑顔で深〜〜いおじぎ。
舞台の左袖から去ろうとする織田くんを引き戻すかのようなものすご〜い歓声。
織田くんが立ち止まり、振り向くとさらにさらに大きな、もう悲鳴に近い会場の声・声・声！
そして、織田くんが口の横に手を当てると一瞬で静まりかえる会場。

「またぜったい会おうねっ！！」

力いっぱいの織田くんの叫びに、またまた大感動〜〜！
もう充分です。全壊です。完敗です。もうわけわかんないです（泣）

この先、どんなにつらいことにぶち当たっても、今日のこのライブを思い出したらぜったい元気になれますp(^^)q
忘れられない素敵なひとときをありがとう！＞織田くん

ロビーで再集合した織田友８人衆、ほんとに全員残らずライブ前とキャラ変わって壊れまくってまし た（爆）
メール説明だけではその異様な光景（爆）をにわかには信じられないでしょ？（笑）＞KABEさん
さすがのKABEさんでも、もしもこの日に参戦していたとしたら完全崩壊間違いなし！だったはず。
だって、普段、織田不孝な（笑）織田友さんほど、激しい壊れっぷりやったので・・・（爆）
『キャラ変わってドリーム入っちゃってるKABEさん in 手羽先祭り』も見てみたかった（笑）＜コワ イもん見たさ

レポだけでも、もうおなかいっぱいでございます(爆）
いいライブだったんだねぇ・・・・しみじみ。)^0^(
実際にその場にいたら、どうかなってたかもぉおお。
ドリはいった自分・・・怖いもん見たさで体感してみたい♥

＜2003/10/14（土）富山オーバードホール＞

誰も富山のライブレポされてないんで…（^^;;;
でも　すぐ忘れるんで　アバウトレポですが・・・お許しを…

大阪２DAYSに続き　３回目
しかも　今回が最終日の私…（；＿；）
でも　事前の座席表やと５列目やったのに　行ったら３列目
無理して行った甲斐ありでした　（＾＾）／

雨の富山　１０分遅れで開演
しか〜〜し　会社帰りのサラリーマンのグループや 高校生の少年等　男の人がめちゃ目立ちました　σ（^^;;;

「そんなもんだろう」

いきなりの「きゃあ〜〜〜って」凄い熱気
織田さん始め　バンドの方々もみんな顔を見合わせてはりました。
特に４階や５階の上層部からの熱気が凄い…

「SOMETHING　TO　SAY」

「空のむこうまで」

こんばんは織田裕二です。今夜は織田裕二コンサートツアー２００３Colorsへようこ そ
今日は僕のさまざまな色をお見せしたいと思ってます。最後までごゆっくり・・・

「逆風」

「KODO〜鼓動〜」

ちょっと懐かしめの曲を２曲続けて聴いてもらいましたが
これで「決心」が入れば　初期アルバム漢字３部作第一期織田裕二と言う事で・・・
今　歌っても好きです。
でも　何だかんだ言っても今一番すきなのは　やっぱり１１Colorsです
非常に贅沢なとても可愛くってしょうがないアルバムです
その１１Colorsからまとめて何曲か聴いて下さい。

おぅ〜ここまで　各地同じ挨拶で無難に進んでるなぁ〜（＾＾）＼

「蜃気楼」

初めて見た人達は　やっぱり・・・あっちこっちでヒソヒソ
だって・・・ルームランナーだもんねぇ〜

「ピエロ」

「T.R.Y.」

大阪に続き雨音がマイクを通じて凄い音
富山寒いのに　風邪ひくで・・・（^^;;;

「We　can　be　HEROES」

皆さん立ったまんま手拍子で　織田さんに見惚れてはりましたわぁ〜
私はさっさと座りましたが・・・σ（^^;;;

お着替えタイムが終了して
今日は結構男の人の声　聞こえますね　「織田ー！！」
ありがとうございます。でも「織田ー！！」って言われたら 怒られてるみたいです…

たぶん。。。高校時代　いつも怒られてたのねぇ〜（−−;;;

アニメの織田裕二なんですが・・・そうなんです　とっても可愛いです！！＜おいお い
見てるうちに好きかも・・・って　＜おいおい×２
楽しんでお着替えもさせてるんです　青島Ver.　伊沢Ver.微妙に髪型変えてるんです
着せ替えて遊んでるんかいっ！（爆）

パラパラ拍手に・・・どーでも良いって感じの拍手ありがとうございます。（^^;;;

いつもは　この辺り（１階センター）から　熱いものを感じるんですが
今日は５階から凄い熱いものを感じます！！
頭のてっぺんしか見えなくないですか？？＜おいおい（^^;;;
大丈夫ですか？？？
頭頂部はねぇ・・・ヤバイかも（爆）

どっと混むのお話　携帯サイトのお話
そして着メロのお話で・・・

「ルビーの指輪」

♪そして２年の・・・そして２年の・・・そして２年の・・・♪
って段々音程が上がっていく
「バカやろう・・・」失礼致しましたm（_　_）m

おぅ〜〜大阪の時と変わったやんーーー
しかも・・・めちゃ上手〜やんーーーーー（*＾＾*）
『ルビーの指輪』ってぇ・・・。（笑）
このいろもんコーナーの選曲は、織田ファン層マーケティングの結果でしょうか？（爆）

「関白宣言」

「北の宿から」

「明日があるさ」

皆さんの声援と拍手だけが心の支えでございます。

うたばんの収録のお話
朝〜夜まで収録に掛かったんだけど　あの絵が欲しかったって
スタッフに言われたのが　夕暮れだか？夜だかの絵で
それを始めに言ってくれたら良いのに・・・ってこっちにも 配分ってもんがあるのにさぁ〜って言うてはりましたわぁ〜

「今　ここに君はいる」

ここで　お手を拝借
４階の皆さん　３階・・・微妙な２階　両サイド　５階　じゃあ１階も…
とても良いお返事ありがとうございます。
それでは　お身体もお借りしたいんですが・・・
あの男の方の反応が…けって感じなんですが　別に変な意味じゃありません　σ （^^;;;

何を言っても「はぁ〜〜い」って返事が返ってくるんで
織田さんが思わず…「あの〜その都度返事はいらないよ」って苦笑い

「Grassfopper's　Life」

「０３０」

おぅ〜〜今夜は完全に俺　今　織田裕二が完成ー！！
判ってても　壊れてしまうわぁ〜〜（*＾＾*）

「Shake　it　UP」

もう　みんなノリノリ
ここで　どこからか？？おばさまが２列目センターブロックに乱入
警備の方に注意されても　席に戻らない…（ーー;;;
終いには　警備の人の名前をチェックして　逆ギレ
ホンマ　どこから来はったんやろ？？？
カッコいい織田くんに夢中で、自分が今何やってるのか、やっていいことなのかどうか・・ぶっ飛んだんでしょうねぇ・・。

年男のお話…そして
記憶に残る　記念に残るような事をやろうと　アルバム＆２本の映画のお話
踊るは今日もやってます。このあと観に行くか？行かないか？はあなた次第…って　 （^^;;;

いきなり　ステージの前に出て来はって　大きく息を吸ってアカペラ

「Lovesomebody」

もう鳥肌で　半泣き状態・・・
帰ってどんな現実が待ってても耐えれるわぁ〜って位
もう素敵でございました！！！！！！！！！！！

みんなで一緒に「Lovesomebody」

アンコール　

「Moon」

「う・ね・り」

バンドの方々の紹介

今夜はどうもありがとう。こんなに暖かい声援をこんな寒い富山で聞けるなんて感動してます。
ここにいるみんなとまた必ず逢いたいです。

ベイサイドシェイクダウン２のお話で
私　コテコテの日本人なので　何がシェイクダウンなのか？？よく判らないんですけど…監督のお手伝いしに行って来ます…って言うてはったんですが
監督　もう日本にお帰りですよねぇ〜？！σ（^^;;;
11月にも行かれるそうですよ。そのときいっしょに観光旅行（違）するんちゃうかな？

「I'll　Be　Back　to　You」

また絶対逢おうぜっーーーーーーーーーーーーーー

いや〜帰りは　どの顔もみんなとっても満足そうな顔して帰ってはったんで良かった！です・・・
会社帰りのサラリーマンのグループも…
私の斜め前の少年も途中から　メガネ掛けて織田さんの事見てはったし・・・（^^;;;

兄貴と同じマンションの方が　PTAの会合１４日にしましょうって言うたら
同じ役員されてる方（５０代の方らしい）が　１４日は裕さまのコンサートがあるか らダメって事になったそうです
私は　その方の感想も是非聞いておいてね〜って言葉を残して帰って来ました。。。

ご家族の看病の合間のライブ参戦だったそうですが、ライブの織田くんにいっぱい元気をもらって、リフレッシュされたのではないでしょうか。
これからも大変だけど、気張ってくださいね！
早くよくなられることを祈っています！

＜2003/10/17（金）18（土）　Ｚｅｐｐ　Sapporo＞

つたないレポですが日頃の感謝を込めて、ＫＡＢＥさん、みなさんに。
１日目、２日目ごちゃまぜレポです。

すすきのから歩ける距離のZepp Sapporo　オールスタンディングだと約２０００人収容の小さな会場ですが、今回織田くんのライブは１階フラットな場所に椅子を並べ指定席に縦約２０列。
１列目は立って手を伸ばせばステージに手が届く距離、ステージが高い（1.2m）ので首が疲れます。
その後ろのゆるやかな傾斜部分が１階スタンディング席。そして２階席が１１０席、スタンディング席、窮屈そうでした。

＜ワンコインドリンク＞
（以前は欲しい人だけ買い求めていたドリンクですが、今回は入場券を渡す際に５００円を全員強制的に払い、ワンコインを買い求めることになってました。
ビールとカクテルドリンクまたはソフトドリンク500�ol数種類から選択しコインと交換。
ソフトドリンクにはZeppのドリンクホルダー付き）
私は１日目ビール、２日目ソフトドリンクと交換しました。
飲みながらじっくり聴くライブならいいですが・・織田ライブの場合、手にしたカップが邪魔ですね（爆）by KABE

１日目・１１列目、２日目・５列目どちらも左方向から観た様子です。
さすが５列目はよく見えました。(^^)

１日目と２日目、そう大差ないステージでしたが、 ２日目は、やはり織田くんの声が少しかすれていたようです。
ガラスの喉（爆）

織田くん、両日とも呼びかけやツッコミにはほとんど反応しませんでしたが、 ２日目の方が皆からの声がけが多かったからでしょうか、ＭＣ多かったように思 います。
会場の声にひきづられると、時間が延びてしまいますもんね(^^;・・・残念。

会場から「ゆーじ〜」の他、沢山の呼びかけにも無反応に見えましたが、 「結婚してーーーー！」の呼びかけに暗がりでうつむきながら一瞬ニヤッと２�o どころではなく笑ったのを見ました。
うれしかった？（笑）＞織田くん

曲順覚えてないんですが各地と同じですよね、皆さんのレポ参考に書かせて頂き ます。
歌詞の間違いなど一切わからない奴です。(^^;)

pm７：００開演
半透明の垂れ幕を通してそれらしき人物を見つけた瞬間、幕があがってステップ の一番高いところから織田くん登場。

　１．「そんなもんだろ」　

大っきな口を開けて一生懸命に歌う織田くん。　

　２．「SOMETHING TO SAY」　

白ジャケットの右裾がギターを弾く邪魔になって たようで弾きながら右手で一瞬、後ろに払われました、素早い動き。

　３．「空の向こうまで」

　前に観たコンサートが頭をよぎる、また会えてよか った。 ３曲通して歌って、ご挨拶「こんばんわ、織田裕二です。」両手を広げて「今夜 はどうぞ楽しんでいってください。」 もう後半戦だからちょっと機械的になってる。
あっはははは・・・。よく言えば、馴れた、ですね（爆）

　４．「逆風」　

　バックスクリーン、かっこいいけど見とれると本物が観られな くなるので程ほどに。

　５．「鼓動」　

決心のCDコマーシャルはなし。
揉み手もなし？

　 　６．「蜃気楼」

　 　７．「ピエロ」　

ルームランナーが笑えたんですが、後でこの曲を聴くと静か に歩いていく織田くんの後ろ姿が浮かんできます、これから先ずっと聞く度に浮 かぶのかもしれません。
最後に下りてくるピエロ、もう一度ゆっくり見てみたい。

　８．「Ｔ．Ｒ．Ｙ」

同じく後日聴くと、うつむいたポーズの織田くんが現れる。 各地で濡れた織田くんが見どころらしいですが、札幌はステージが狭いからでし ょう、ピチッと着込んだコート姿に「水」なし。

＜We can be HEROES のＢＧＭにスチール写真＞
初参加だったのですぐに座らず、しばし見とれる　二日目はすぐに座る。

織田くん再び登場し、終わりに出たかわいい織田キャラのイラストに本人も「か わいいでしょ？」
「僕の公式ＨＰ知ってる人？」の反応を見て「どっとこむの札幌知名度66.2％」 手のひらにメモメモ。
ＰＣのどっとこむより携帯サイトを知っている人の反応の方が多くて「ええ〜〜 〜」って驚きの表情の織田くん。
「携帯サイト利用料毎月３００円まだ払い続けてます」のお話。

ＣＤ「11Colors」の話で、反応の良さに１日目「札幌の人はいい人だ」メモメモ のポーズ。
２日目「みんな２枚は持っている」メモメモ。
「でっかいどうー、あったかいどうー」次に（ほっかいどうー）と来るかと思っ たら、「無理に笑わなくてもいいです」だって（笑）

OD２の話題で英語版のタイトルをど忘れし、会場からすかさずフォローが出て、 「そう、ベイサイド シェイクダウン ツーです」と声がけに反応した数少ない場 面がありました。

レポされてる皆さんもいろいろおっしゃってますが、私も。
体の前に手を合わせて話す織田くんに、おっさん臭さを感じました。
おっさんくさってぇ(爆）まぁ、売れない漫談芸人っぽいけど（核爆）

＜おとぼけコーナー＞　
もう充分歌いこなしてるご様子で、恥じらいもあまり見られず堂々とかわいく歌ってました♪

　９．「ＶＥＮＵＳ」

１０．「ＬＯＶＥマシーン」　

１日目は「ＵＦＯ」かと思いました。
でしょ、でしょ？あのフリはUFOだよねぇ？

１１．「関白宣言」　

「僕もいい歳の男になったので・・・」
『いい歳の』というのを３回くらい繰り返し強調してました。（笑）
｢いい歳」には見えないけどね♪

「煙草や酒の似合ういい歳の男になりまして」とも言ってました。
うまい！よく似てる！
他人の歌はうまいっ！

　 １日目は歌のうまさに驚き、２日目は振り付けに目を奪われました。
なんで、あんなに片手をひらひらさせるの？
笑えます。

１２．１日目「待つわ」・２日目「北の宿」

「待つわ」　左右に動く姿がとても可愛かったです、でもふっと「ふかわりょう 」が浮かびました。
「北の宿」　芸達者な人だ〜、扇子をヒラヒラさせて踊る織田くん、ａｕの「京 都どす〜」を思い出しました。
扇子の横から顔をヒョイとだしたところ、お茶目でカワイイ。
いつまでも頭に残っていた紙吹雪、少し頭を前に傾けて手で払い落としてました。
でもまだ肩に一枚残ってたよー。
会場からも「まだついてる〜」って声がかかります。
この曲紹介で「女心」を噛んで「おなご」と言ってしまい、照れまくっていた織 田くん。
自分のほっぺを両手ではさんで、さする様子が可愛かったです。

　 １３．「明日があるさ」

　お下げ髪に変身したギターリスト「シュンちゃん」に 並んで立ち、肩を抱いて左の三つ編みの髪の毛をつまんでピョンピョンさせる織田くん。

パリのセーヌ川で歌った時のお話。
準備が大変だったようで
「普段はやさしく聞こえるフランス語がバシバシ（or ビシビシ）って聞こえて くる」と全然フランス語に聞こえない仏語をしゃべる織田くん。
「空母のような船で・・」と言ってましたが、そんな大きいわけ・・と思いなが ら船の形のことだろうなと想像しました。
「日本で例えれば・・・隅田川に船を浮かべてシャンソンを歌うフランス人」だ そうです。
「北海道では富良野川に船を浮かべて〜云々。」 富良野川？聞いた事ないな・・・なんて思ったら実際にあるそうな。
　富良野川のお話は１日目のみ、２日目は北海道の川のたとえはありませんでし た。
富良野川。十勝岳温泉のそばを流れてますが・・札幌なんだから豊平川でしょー。せめて石狩川とか空知川とか・・メジャーな名前は浮かばんかったか？（笑）

どのあたりで言ったか忘れましたが、「大きな声でいうことじゃありませんが、 北海道のハーフです」と。
母方か父方かの説明はありませんでしたが、以前「織田ママ」が北海道出身だと おっしゃってました。
もちろんママとは言いませんが・・・、この件に関しまして一言。
以前話題にしたときも、「普段は浜っ子だのなんだのと偉そうなこと言ってます が、実は北海道のハーフです」っていう言い方されますね。
いやなんかい？＜北海道のハーフ
川崎出身で浜っ子・・・尼崎出身で神戸っ子と言うのといっしょ（爆）
「そらちゃうやろ！」と一斉にツッコミいれられます(笑）

１４．「今、ここに君はいる」

１５．「Grassfopper's Life 」　

「んちゃ♪んちゃ♪んちゃちゃ♪」手もカラダも身も心もお貸ししました。（笑）
１日目だったでしょうか、「みんなのカラダを貸してほしい」に反応した会場に 「こんなに沢山の人の前でそんなことできません。」とおっしゃいました。
（そんなことってどんなこと？と、ほとんどの人が思ったことでしょう）
この曲好きなんですが、この手拍子のお陰で歌に集中できませんね、手に集中し ちゃって。
織田くんと一緒に何かするのって楽しいし嬉しいんですが、シャツの間からのぞ くおヘソとクラゲ踊りが見たかったです。
最後までおヘソ見られませんでした、集中できなくて。
ベルトの黒いバックルのみチェック、残念。(>_<)
何見てんだよって？だから見てません、て。

１６．「０３０」　

「今、俺、織田裕二」でも私はアンプラグドの「０３０」の ほうが好きです。（はぁと）

１７．「Shake it up 」

　ターザンて何？二日ともおサルさんのみ。
ターザンは天井から下がったロープにぶら下がって織田くんが登場するものです。
誤って落ちたらキケンだからやめたのかもね。

１８．「Lovesomebody CINEMA verssion 」　

マイクを会場に向けて織田くんと 一緒に歌う楽しいひととき。

１日目わずかな手拍子もすぐに消え、生声を堪能しました。
２日目手拍子もなく静かに始まった生声ラブサン、（いいぞ・・） しかし・・最後の tonight〜♪で、to の部分をなが〜く延ばして織田くんの溜 めが少し長かったその時、 会場の誰かさんが織田くんより先に「ナァ〜イ♪」と歌っちゃいまして、小さな 笑いが起きてしまいました・・・
織田くんはそのまま、無視して歌い続けたのですが、 状況のせいでしょうか、そっとささやくようには聞こえませんでした。
まさにライブはイキモノ・ナマモノな世界だったわけですね（笑）

＜アンコール＞
おーだ♪ゆーじ♪コール、会場がひとつになりました。

１．「Moon」

２．「うねり」

３．「I'll Be Back to YOU 」

バンドの紹介があっさりとありました。
最後はバンドのメンバーと織田くんが並んで手をつなぎ会場の皆に深々とお辞儀 。
メンバーが去ったあとも一人残り、会場の後ろから順番に指を差してお別れをす る織田くん。
舞台袖まで行って、あと一歩進むと隠れちゃいそうなところでにっこり微笑んで 少し戻り、 口の横に手を持っていくと、皆の歓声が一瞬でやみます。
織田くんの最後の生声「また絶対会おうね！」 大きな歓声が再び戻り、織田くんの姿は見えなくなりました。

いいなぁ・・・いいなぁ・・・北海道。
寒くてもHotでしたね！

＜2003/10/23（木）東京国際フォーラム＞

１．「そんなもんだろう」（１１Colors）

白いスーツの織田くん、相変わらずカッコいいです♥
黒の靴も相変わらず目だってます（爆）

２．「SOMETHING TO SAY」（My Pocket）

３．「空の向こうまで」（Hot&Sweet-Sour Soup）

ここで、「こんばんは。織田裕二です。コンサートツアー2003１１Colorsへようこそ。今夜は楽しんでいってください」
という挨拶がありました。

４．「逆風」（逆風）

バックスクリーンには、「逆風」のジャケ写。
若いなぁ・・・カッコいいなぁ・・・
見とれているうちに・・・歌かなり間違ってなかったか？（爆）

５．「KODO〜鼓動〜」（KODO〜鼓動〜）

このイントロで、懐かしのクネリが・・。
どうもクネって見えるのは、リズムをとるときに、片方の肩だけを落とすからかも。
クセなんでしょうか。
漢字三部作の残り「決心」は今回もなし。

漢字二文字三部作から大好きな2曲を聞いてもらいました。もう10年以上前になりますが、今でも大好きです。

「決心」はキライなんか？
と思わずつっこんださ〜〜。
今回は、アルバムセールスはありませんでした。（笑）
お笑い芸人風の両手重ねもほとんどなし！
たまに重ねることはありましたが、、ほとんどは、印を結んでました（爆）
手の形がね・・仏さん風（笑）

漢字三部作も大好きですが、今一番好きなのは「１１Colors」
3年かけて作った自信作。
そのアルバムから・・ということで。

６．「蜃気楼」（１１Colors）

７．「ピエロ」（１１Colors）

今日は間違えませんでした（笑）
途中、前に歩き続ける演出がはいりました。＜ルームランナー
最後には、後ろ向きで歩き続けます。

８．「T.R.Y.」（１１Colors）

腰掛けてうたうTRY
今回も、また・・・
他人の歌では声に伸びがあるのに、どうしてこれはこうなるかなぁ・・・
とすこし不満が残る。

雨に打たれたところを双眼鏡で覗かせてもらいました。
すごい撥水性能やなぁ・・・（爆）＞黒いコート
どこ見てんねーーーん！

どこ見てんねーーーん！
・・・といえば、ジャケットを脱いでからの織田くんのパンツがピチピチで・・・
いやぁ・・・目のやりどこに困ったよ（激爆）
ほんまに、どこ見てんねーーーん！！(((^^;

Ｗe can be HEROES(11colors)

相変わらず、二次元の織田くんはカッコいいよね♥

お色直し後は、赤のサテンっぽいシャツに白のパンツ。
今回は、白シャツのときも赤シャツも、しきりに袖を気にされてました
肩が落ちるのでしょうか？
それと・・・
あんまりスタイルよく見えなかったんだよね・・
おかしい・・・織田くんは、もっと足が長いはず・・・（爆）

出てくるなりイラストゆーじくんを「かわいいでしょ？」と。
そして、「突然ですが・・」 と、「ユージはいふぉんオダどっとコム」を知ってるかと尋ねます。
2年もやってるので、ご存知の方も多いでしょうが、この夏、携帯サイトを作りまして・・ 昨日、僕からメールがいってると思いますが・・・ と宣伝（笑）
もっといいサイトにしていきたいので、ご協力ください・・とのことでした。
協力・・っていわはったよなぁ・・・期待じゃなかったよなぁ・・。
どう協力すんねやろ・・って思ったもんなぁ・・・。(^^;

携帯サイトで一番したかったことは着メロ。
という流れで、自分の曲もDLしているけど、自作以外の着メロを・・と

携帯から自分の曲が流れると、みんなの視線が痛いそうです（笑）
そんなに好きなの？＞じぶん
とね。
・・・好きでしょ？（爆）

９．「VENUS」＠バナナラマ

１０．「LOVEマシーン」＠モーニング娘。

恥ずかしさもなれた？（笑）

「オレもいい大人になったんで、そろそろこういうこともガツンと言わないと・・」
とめがねをかけて歌いだす

１１．「関白宣言」＠さだまさし

いやぁ・・・なんど聴いても、似てる（笑）
ビミョーーーーーーーに似てる。
今は時代も違うし、2,30年前ならよかったんでしょうが・・こんなこと言ったら、女の子に「あ？！」っていわれそうなので。
オレにかけてるものは、女心じゃないかと・・

女心を理解することが欠けてる・・という意味なのか、女心をもってない・・という意味なのか、ちょっとわからなくなったMCでした（笑）
それと、「関白宣言」がヒットした時代も、みんな「へ？」という反応でしたが（爆）

１２.「北の宿から」＠都はるみ

最後には、自ら紙吹雪を舞わせる演出つき健在。
お掃除隊も出ます。

センスに隠れてくねる姿に・・・思わず
「気持ち悪ぅ・・」とつぶいやいてしまいましたぁ。
ごめん！（笑）＞織田くん

会場に「ダメ？」と問いかけ・・会場からは、ダメじゃないよーーーという声が返ってきているにもかかわらず、「ダメなんだ･･ダメなんだ・・」と落ち込んでいく織田くん。

Colorsコーナー（＝イロモンコーナー）も、さすが終盤、こなれてきましたね♪

「こんな僕に明日はない・・明日はない・・いや・・明日がある・・」
で

１３．「明日があるさ」＠坂本九

「恥ずかしいところをお見せしました」と全員で頭を下げる（笑）
恥ずかしいことといえば・・と、パリで収録してきた「うたばん」の話。
セーヌ川の船の上で歌うなんて、フランス人が隅田川に屋形船を浮かべてシャンソンを歌うようなもんだ・・と想像したとたん、ディレクターに「イヤです」ときっぱり断ったという織田くん。
でも、行ってみると、川にどーーーんと空母のような大きな船が浮いていて、ちゃんとステージも作ってあって・・フランス人スタッフが、日本からきたアーティストのためにがんばってる・・ 信じなきゃだめですね・・
このスタッフは、以前も、NYのエンパイアステートビルの屋上で撮影してくれて・・今じゃとてもできませんが・・すごいんです

・・・・って。
空母・・・川からはみださんばかりのでっかい船を思い浮かべた（爆）
でもって
エンパイアステートビルの屋上じゃなくて、カーネギーホールの屋上ね♪＞織田くん
エンパイアステートビルに屋上ってあるんでしょうか？＜▲じゃない？

１４．「今、ここに君はいるin PARIS」（11Colors）

ここでみなさんのお手を借りたい・・・と手拍子の練習。
一斉にそろいます。
あまりのすごさに「ステキ」「5万人が一度にそろうなんて・・」

・・・・・
織田くん、ビッグエッグででもライブしたいのでしょうか？（爆）
国際フォーラムには5000人しかはいりませんが。

「今度は、みなさんのお体を拝借・・」

あちこちから「貸すよーー」の声もあったようですが、無視してステップ伝授。
んちゃ♪んちゃ♪んちゃちゃ♪
だけで、とびあがるのはなしになりました。

１５．「Ｇrassfopper's Life」（11Colors）

１６．「０３０」（決心）

顔が見えれば、
「いま、オレ、織田裕二」だったそうですが・・・
遠目じゃわからなかったな。
笑ってないふうだったので、きっとそうだったんだと思うけど。
ライブビデオが楽しみです♥

しかし。
「いま、オレ、織田裕二」ってぇえええ
織田くんにしたら、「オレはいつだって織田裕二だよ」やな（爆）
この場合の「織田裕二」は、そんじょそこらにいない、めちゃくちゃかっこいい男という意味だからね！（爆）＞織田くん

１７．「Ｓhake it UP」（Shake!!)

間奏では、青島コートなサルぐるみが出てきて、織田くんとこづきあいしてました。

年男だった今年。
なにか記念になることがしたかったという織田くん。
今年は、3年ぶりにアルバム『１１Colors』も出せたし、評判もよかったし、映画が2本『T.R.Y』『踊る大捜査線THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ！』、世陸、そしてツアーと、とても充実していたとのこと。
タイトルの長さのあまりに違う2作を・・・には、タイトルだけじゃなく、上映期間も興行成績もあまりに違うね、とボソっとつっこんどきました。(^^;

OD2は、これからハリウッドのルーカスランチ（ってなに？）にいって編集しなおし、新しいカットもいれ、もっと音がすごくなって『Bayside Shakedown2』に生まれ変わります。
ということは、いまのOD2は一旦上映終了。
いままだかかってますので、ライブが終わったらまた見に行ってください。
また映画館に行って、いまのOD2、新しくなったOD2を見ようと思う織田くんだそうです。
私も、音の違いを感じるために、もう一度、今のOD２を見ておきたいな。
忘れそうだもん（爆）

最後に、本当にありがとう・・・といって、マイクをおしやり、前に出てこられて・・・

１８．「Lovesomebody CINEMA version II」（11Colors）

やりました！
できるもんなら、やってみろ！＞織田裕二
と、挑発はしたけどさ・・・
ほんとに国際フォーラムでするとは思わなかったよ。＜アカペラLoveSomebody
そのチャレンジ精神には頭が下がります。

でもさ・・
この歌はどうしても、みんないっしょに歌いたがるよね。
手拍子だってしちゃうよね。
それをするな、というのは酷でしょ。
で、マイクの前に出た織田くんを見てアカペラだと気づく人は多くても、あれだけの大会場。
いっしょに歌う人も数しれず、手拍子もなかなか鳴り止まず・・
アカペラした会場もある・・と知っている私ですら、あのときの織田くんを見て、これは、バックなしで会場のみんなといっしょに歌うのかな・・って思ったくらいだもん。
やめて・・という織田くんのアクションも中途半端だったし、
なにより。

織田くんの声量が、あの会場中をうならせるには足りなかった。
織田くんの歌に、もっと圧倒的な力があれば、すぐにみんな黙って聴きほれたと思うんだけど・・・
まだまだ力不足でしたね・・残念でした＞織田くん

私の席は、PA席より2列前のど真ん中でした。
音的には一番いい席だったと思います。
そこでさえ・・かぼそく聴こえました。

でも、いつかきっと、あの大きなホールのすみずみまで響き渡る生歌を聴かせてくれて、「さすがだぁ〜！」とうならせてね(^^)＞織田くん
期待してるから。

＜アンコール＞
１．「MOON」（STAY HERE）

２．「う・ね・り」（River）

３．「I'll Be Back to YOU」（River)

客席から投げられたマイクを受け取って・・。

無事、最後までたどりつきました！
2年前のフォーラムのリベンジは、とりあえずできたかな？（笑）

＜2003/10/24（金）東京国際フォーラム＞

今回は、席の前後、1階2階の違いはあれど、全て中央付近で、とっても恵まれていました。
どうもありがとう！！＞チケットをとってくれた友達

１．「そんなもんだろう」（１１Colors）

２．「SOMETHING TO SAY」（My Pocket）

３．「空の向こうまで」（Hot&Sweet-Sour Soup）

ここで、「こんばんは。織田裕二です。コンサートツアー2003１１Colorsへようこそ。今夜は楽しんでいってください」
という挨拶。

４．「逆風」（逆風）

５．「KODO〜鼓動〜」（KODO〜鼓動〜）

漢字三部作も大好きですが、今一番好きなのは「１１Colors」
3年かけたので、半年くらい蔵にいれておき、耳を新しくして作り直すことができたという１１Colorsです。
そのアルバムから・・ということで。

６．「蜃気楼」（１１Colors）

７．「ピエロ」（１１Colors）

残念！
今日も間違えなかったさーーー（爆）

８．「T.R.Y.」（１１Colors）

この2曲は、俳優織田裕二と歌手織田裕二が渾然一体となってますねぇ。
舞台を見ている気分。
歌だから・・・ミュージカルかオペラってこんな感じ？
歌に伸びがあるともっといいのになぁ・・・
と、毎回同じボヤキですんません。
あれで歌に聴きほれさせてくれたら、私も人格かわるかも・・（笑）

Ｗe can be HEROES(11colors)

二次元の織田くんは最高♥

焼きバナナをうれしそーーーに見る織田くんと、ブラインドの前の織田くん＠司馬目線が好き♪

イラストゆーじくんを「かわいいでしょ？みなさん、Getしましたか？」と、どっと混むのお話にはいります。
みなさん、yuji-oda.comをご存知のようで、もう2年もやってますからね。
使いやすいように、リニューアルも繰り返しました・・・

と、ここで、隣のふみへいさんが「使いにくい！」とひとこと(((^^;
後方支援だし、さほど大声でもなかったし、聞こえたはずはないんだけど・・・
織田くん「まぁ、人それぞれ、お好みはありますから」ってぇええ

どこにいても会話しちゃうんだね。(^^;
心が通じ合ってる？（激爆）

それから携帯サイトのお話。
携帯サイトはご存知ですか？＜みんな知ってるありがとう・・とメモメモ・・・日記でも書くんかい？（笑）
織田くんからくるメール（メルマガ）の話は、あったかな・・どうだったかな。
とにかく、マメに出されています。今んとこ（笑）
もちろん、登録したよ♪
送信アドレス表示を織田にしちゃった〜〜。
これで織田くんともメル友だいっ（哀）
それにしても、あのメールに何人お返事を出したかを知りたいです（爆）

携帯サイトでは、ぜひ着メロをしたかった。シングル曲は、どこでもDLできるけど、アルバムの中から隠れて好きな曲を・・・ って・・・
隠れた名曲ちゃうんかいっ！（爆）
織田くんがこっそり好きな曲ってことかな？（笑）

９．「VENUS」＠バナナラマ

１０．「LOVEマシーン」＠モーニング娘。

「オレもいい歳の大人になったんで、そろそろこういうこともガツンと言わないと・・」
とめがねをかけて歌いだす

１１．「関白宣言」＠さだまさし

日曜9時のTBSドラマでかかってるんだよね・・これ。
なんだかんだと、今日は、そのせいで、いつも以上にウケちゃいました（笑）

さて、本日の女心の勉強は・・

１２.「待つわ」＠あみん

さすがです。
昨日の客は今日も客。
ちゃんと、歌を使い分けてくれました。（笑）
で・・
この「待つわ」って、織田くんが彼女を待ってるわけ？（激爆）
そんなふうに聞こえてしまった私でしたぁ。

１３．「明日があるさ」＠坂本九

恥ずかしいことといえば・・と、パリで収録してきた「うたばん」の話。
相変わらず、空母と言ってます。
エンパイアステートビルとも言ってます。
カーネギーホールだってばぁ＞織田くん
「エンパイアステートビルってぇ・・・あんたはキングコングか？」
と言ったのは、かおるー３さんです。

１４．「今、ここに君はいるin PARIS」（11Colors）

今日は、歌詞にじーんと来たぞ。
そうだよねぇ・・・うんうん・・・と泣くわけじゃないけどさ。
私もあきらめない！
・・って何をあきらめないんだろうな（爆）

ここでみなさんのお手を借りたい・・・と手拍子の練習。
「ちょっとズレたようですが、修正できました」と。（笑）

「今度は、みなさんのお体を拝借・・」

「やってーー」との声あり。
「やって・・ってねぇ・・・ビミョーーーー。んじゃ、やらさせていただきます。」
とかなんとか言うた気がする・・・けど、またも、3人でバカウケしてたんで、よくわからず(((^^;

１５．「Ｇrassfopper's Life」（11Colors）

おおーーー完璧だ＞じぶん
・・って、自分の手拍子気になるよね。（爆）

１６．「０３０」（決心）

顔見えたら、カッコいいんだろうなぁ・・・。
全身見ても、カッコいいよ♥

１７．「Ｓhake it UP」（Shake!!)

間奏では、ターザンなし。青島コートなサルぐるみが出てきて、織田くんとこづきあい。
なんか・・・織田くんのサル度がアップした気がするのは・・・ダンスのせいでしょう。

なんでも2階席は地震か？！と思うほど縦揺れしていたらしいです。
「このまま落ちたらどうしよーーー！？」
って・・・座席が落ちたら、真下の私らは死ぬ、ちゅーねん（爆）

もうすぐ年男になる今年を振り返る織田くん。
今年は3年ぶりにアルバムも出せたし、世界陸上もあり、『T.R.Y』『踊る大捜査線THE MOVIE２レインボーブリッジを封鎖せよ！』もあり・・タイトルの長さが対照的な2作ですが、自分はどちらも大好きです・・

そうそう。TRYは、アジア映画祭で主演男優賞Getなんだってね。
ライブ前にはわかってなかったのかもしれませんが、ともあれ、おめでとうございます＞織田くん

そして、マイクの前に出てこられて・・・

１８．「Lovesomebody CINEMA version II」（11Colors）

再度挑戦、アカペラです。
ここでも・・・
昨日の客は今日も客（爆）
はじめにパラパラ手拍子が起こりましたが、すぐにシーーという声があがり会場が静かになりました。
みんなの協力もあって、広い広い国際フォーラムに響く織田くんの生声。
響き渡るというほどではないと思いましたが、後方支援な私の席までしっかり聞こえました。
織田くん、気持ちよさげ〜〜。
バックがついてからの一体感も最高でした！
なんせ・・・・亀Pまで腕振ってはりましたわ（笑）

・・・残念ながら、壊れなかったけどね。(^^;＞織田不孝仲間なみなさん
よし！ようやった、織田裕二！！o(^-^)o
とは思ったよーーー。
めっちゃエラソー（笑）＜いつものことですが(((^^;

＜アンコール＞
１．「MOON」（STAY HERE）

２．「う・ね・り」（River）

３．「I'll Be Back to YOU」（River)

ハンドマイクを手に舞台をあちこち歩きまわって「I'll Be Back to YOU」
何度も蒸し返したくはないですが、前回ライブツアーの最終日、この国際フォーラムで不完全燃焼に終わったときのことを思うと夢のようです。
織田くんのあのときの言葉、まだ覚えてます。
「今日のこの姿を覚えておいてくれ。次回は、今日のこんなオレがなんだったんだ？・・と思うようなライブをしてみせる。」
ちゃんとその言葉どおり。
きっちりリベンジして、進化したライブを見せてくれた織田くんにカンパイ。( ^_^)／□☆□＼(^_^ )
ありがとう。楽しかったよーーーーー！！！

ライブでみんなからエネルギーをもらって、それがたまってる。来年はあっと驚く実験をしたい
と、どんどん進化していく織田くん。
私も、おいていかれないようにがんばろうっと(^^)

残すは、あと3回、怒涛の西日本攻め・・・言うな！でしょうが、がんばってね♪＞織田くん
あの最後の満足した笑顔のまま、ツアーを終えられることを祈ってます。
私も、日ごろ使わない足で2日間ずっと立っていたので、足ツボマッサージにでも行ってくるかな♪（核爆）

＜2003/10/28（火）広島厚生年金会館＞

広島厚生年金会館というのは、平和公園のすぐ近くにあります。
原爆資料館や各地から贈られてくる折鶴を保存する場所もそこにあるのです。
織田さんは、そんな平和都市広島の、象徴的な場所を目にしながら、 会場に入られたのかなと思ったりしました。

会場に入って周囲を見渡すと、若い男性客の多いこと！
青島コートを着ている人もちらほら。
また、ご年配の女性の方もたくさんいらしてました。
ファン層が広い！青島人気のものすごさを再認識した次第です。
隣りの女性は、映画祭の主演男優賞のお祝いを書いた長ーーい紙を用意されていて、 「これを見せるときには、お願いしますね」と声をかけられました。
「合点承知だぜぇーーー」（とは言わなかったけど）、快く了解。
見れば、連れの男の子も女の子も青島コート。
あちこちで「いつもお世話になってます」な〜んて会話が飛び交い、 しかも訳のわからぬ名前で呼び合います。（笑）
でも、そのフレンドリーな雰囲気に、なんだか嬉しくなってきました。

さて、会場のライトが落ち、彩り鮮やかな照明と STINGの「SEND　YOUR LOVE」を思い出させる曲が、 開幕を知らせ始めました。それだけで興奮してしまいました。
会場全体を‘えきぞちっく’に盛り上げ、さぁ、織田裕二の登場です。

広島はおとなしいだの、盛り上がらないなんてことは信じられない！
熱狂的なお出迎えに、織田さんもきっとよい気分になって下さったのでは？
♪〜ど〜〜れだけの「ド」！取りづらい音なのでしょうね。
いきなりちょっとよろける。（爆）
でも、この歌が生で聴きたかったんだ！
突き抜けるようなボーカル。高い音もいけるじゃん。

前半の歌は、なかなか聴かせるな、うまくなっているなと思えました。
特に、CDでは苦手なのに、生「TRY」には聴き入ってしまいました。
伴奏がカラオケだったので、歌とのバランスもよくて、 つややかな声に、「よいお声〜♪」とうっとり〜
えっ！？伴奏はカラオケだったのぉ・・・4回も行っておきながら、気づかなかった（笑）　by　KABE

しかし、全体的には音が悪い。
スピーカーのそばのせいか、ものすごい音にガッカリしました。
（会場のどの位置でも、ほぼ条件を満たすべきだと思いますが）
よくはわかりませんが、ミキシングが原因なのでしょうか。
どうなんでしょう？スピーカー前のそばは、どのライブでもたいてい音ワレしますが・・。
会場によるのかもしれませんね。(^^;
Zeppでは、スピーカー前なのにちゃんとしてたから♪

何を歌っているのかよく聴き取れないのです。
音処理をなんとかして、織田さんのボーカルをもっときれいに聴かせてほしいと思いました。
前回、前々回は、住友さんのバックでしたね。
あのやわらかい音は心地よかったなぁと思い出されました。

面白いパフォーマンスと間違いのないMC。
決まり事がスムーズに行われるのが、なんだか物足りない。
織田さん、会話のキャッチボールしてよーーなんて、密かに思いながらも、 隣りの女の子も女性も、掲げる紙のことなんてすっかり忘れたかのように、 一心不乱に織田さんを見ています。
手拍子も欠かさない。
見上げれば、２階席の人たちもおっこちないでーーと言いたくなるくらい、 身を乗り出してのアピールです。
斜め後ろでは、終始黄色の声援が飛びます。
みんな、織田裕二が大好きなんだ。

後半は、ちょこちょこと声が出なくなりました。
肝心のプチ・アカペラもちょっと残念。あまりの短さに再びよろける。（爆）
正直なところ、あそこで拍手や歌声を静止させるのは難しいのではないでしょうか？
せめてもう少し長く歌っちゃえ〜〜てなことも思いました。
１５列目ですから、ときおり双眼鏡をのぞきます。
そうすると、どきっとするようなかわいい顔が見えてきます。
切り取りしてお持ち帰りしたくなる表情がたくさんありました。
「０３０」だぁ〜♪
こちらで何度も言われている「おれ、織田裕二」と口走りながら、 双眼鏡を手にしつつ、自分で笑ってしまいました。
影響というのはおそろしい！（爆）

りっぱな舞台装置とすばらしい照明で、 「１１Colors」のイメージを豊かに膨らませたような 一見の価値ありのステージだったように思います。
織田裕二という人が大きくなったんだなぁと 認識を新たにさせる規模のステージでもありました。

あまりにスムーズに進行したせいか、気がつけばもう最後の曲。
そして、アンコールへと。
そこで、ついに隣りの方の長い紙を掲げました。
ばっちり見て下さって、感謝のポーズもして下さいました。
他人の褌で・・・（下品な）ではありましたが、とても嬉しかった。
他の方の迷惑にならぬようにを鉄則にすれば、 これって気持ちを伝えるのに効果あるのかなと思いました。
お隣りの方、有難う！

お礼のお辞儀をさせたら、日本一、いや世界一の織田さんが 何度も丁寧にお辞儀して、「また会おうな」の生声で去って行きました。
会場のすべての人が精いっぱいの応援をしたと思います。
そして、この現象は公演先のすべてで起こっているのでしょう。
そこに集った人は、うれしそうで、幸せそうで、とてもいい顔をしています。
織田さんは、きっとそれを痛いほど感じていることでしょう。
最高のものを見せるためには、なにより健康が大切だと思います。
早々に声が出にくくなるのも悔しいですね。
元気で、元気で、元気で、活躍してほしいとつくづく思いました。

マジな話、真剣にミュージシャンとしてやっていきたいのなら、もっとノドを大切にするべきだと思います。
タバコ多すぎ。お酒の量も、きっと・・・ね。(--;
だから、これだけの本数のライブで、声が続かないんじゃないの？
もっとも、公開リハまたはシークレットライブな三郷のときからたいして伸びはなかったけどさ（激爆）
とシビアなファンをしてみる（爆）

綴さんからもいただきました。どうもありがとう！＞綴さん

2003/10/28　於広島厚生年金会館　18：30 START

初めての織田ライブ、しかも全部で８席しかない超レアな最前列とあって朝から足が地につかない。
職場をぎりぎりに出てタクシーで会場に向かう。会場は毎年平和記念式典の行われる平和公園近く。
10分ほどで到着。
とりあえず席を確認しに行く。
一番前ってどんなかなあと思っていたが、実際に着いてみて唖然呆然。 板まで2メートルも離れていない。
ドキドキのボルテージが沸点を振り切る感じ。涙が出そうになる。
あと少しで織田くんに会える。もう同じ会場にいる。うわーーーー。
開演５分前。心臓が口から出そう。

〈　前半　〉

暗転。
客席から一斉に悲鳴のような声が出る。
スクリーンが上がり織田くん登場。板から７段くらい上の階段セットの上段で拳を掲げている。会場 総立ち！
軽やかに階段を下り、ステージ中央へ。マイクスタンドを持ちいきなり歌いはじめる。

♪そんなもんだろう

初めて見る織田くんは白いシャツに生成りか薄いグレーのスーツ姿。足元は黒のショートブーツ。
髪は短めで茶色っぽく微妙に青島風味。意外にも顔が小さい。と、前に出てくる。
ぎえ〜〜！！だめっすよ！そんなあ！！

♪Something to say

「〜もっとはなそうよ〜」と歌う時に見える喉元が綺麗！

♪空の向こうまで

みんな総立ち。曲がスローだろうが関係ないようだ。一番前なんて初めてだから座るタイミングがわ からない。
それにしても歌がうまいのには正直驚いてしまった。前から「ナマが一番うまい」と聞いていたけれ ど、嘘じゃなかった。
もっと音が外れる人だと思っていた（ごめんね、織田くん）どうしてＴＶよりうまいの？誰か教えて。
私も知りたい（笑）なんで？教えて♪＞織田くん　by KABE

曲が終わって挨拶。キャーキャー悲鳴が起こる。男性の声で「青島ーー！！」とかまあいろいろ。私 も叫ぶ。叫ばずにいられない。
「…楽しんでいってください」
いったん後ろに引いて上着を脱ぎ、ＰＡからギターを受け取って、また中央へ。

♪逆風

♪KODO〜鼓動

バックに若いころの画像が映し出される。96年ごろのジャケット写真。上半身裸のあれです（『逆風 』ジャケ）
キーが今の織田さんに合っていないからか少し高音が出ない。
ところで、上着を取った後。
白いシャツは微妙に体にフィットしている。生地は光沢がありややストレッチが利いている化繊。前 たては比翼仕立て。上から二つボタンを外して鎖骨が見えるか見えないかの開き具合。袖口はやや幅 広でこれもボタンを外している。もちろん裾はズボンから出している（お約束・笑）いつもＴＶで着 ているあのだらんとしたやつではない。ちょっと安心。そこくらいお金かけなきゃね。シャツの下か らすこしベルトがちらちらと見える。色は黒に近いようだ。パンツの幅は細めで、ちょうど●ン●ー のＣＭで着ていたグリーンのスーツのラインに似ている。ちょっとフィット気味で、動く時に太腿の 筋肉が見える。
●ン●ー？？？・・あ、デンターライオンね（爆）

この人の体型はスポーツ選手に近いと初めて知る。太ったとか辛口コメント多いけど、世の３５才っ てこれで十分上等じゃない？だめ？
世の中の３５歳にしたら上等すぎます！
でも、織田くんは普通の人じゃないモン♪いつまでもカッコよくいてね♥

ＭＣ。
「…昔の曲を聴いてもらいました。これに『決心』が入ると漢字三部作になっちゃうんだけど」
と始まって『11colors』の話。みんな拍手。「買ったよ！」「良かったよ！」と声が飛ぶ。
「…作ったの（曲）を三ヶ月くらい封印してまっさらな気持ちで聞き返して…納得のいくものが出来 たんじゃないかと」
一斉に拍手。
「え？てことはほめてくれてると思っていいのかな？」 「ありがとう。じゃあ、『11colors』の中から何曲か歌います」

♪蜃気楼

ナマで聴くとまた格別。いい曲だな〜
この曲の後、幅の狭いスクリーンが下りてきてブロックチェックの模様がライティングされて浮かび 上がる。
※ここで、舞台装置をちょっと説明
舞台中央に低い階段が３段あり、踊り場が広く作られている。そのうえに４段くらい段がある。
背が高く幅の狭いレリーフのある金色の板？と銀色のオブジェが交互に舞台袖の奥から屏風状に配置 されている。
バンドメンバーは５人。舞台向かって左上奥にドラムス、左からギター、べース。
階段を挟んで上にキーボード、右下にアコースティックギターという構成。

♪ピエロ

前奏と共にブロックチェックの模様が左から右に流れ始める。
黒いトレンチコートを着た織田さん登場。ちょっと修ちゃん風。
もうビッショリ汗をかいておられるだろうにコートは暑そう…
曲が終わると、スクリーン全体にピエロの顔が（本人かなぁ）映し出される。
ご本人です（爆）

♪T.R.Y.

階段の一番上に腰を下ろし、歌い始める。この曲好きだなぁ。
間奏で下の踊り場で歩くパフォーマンス（あ、これだー！）映画の場面を再現しているかのよう。
終わり近くになって、後ろ向きで歩き去るパフォーマンス。
最上段に上がり、ライトが雨を表現していると思ったら本当に雨が降ってきた。濡れそぼる修ちゃん 、じゃない織田くん。
どこからともなくこの演出に対する拍手が沸き起こる。

前半終了。
♪We can be Herosの軽快なリズムに乗ってバックスクリーンに『Deps』のキャラクターが登場。
その後、映画『T.R.Y.』のスチールが次々と流れる。
それを見ているうちにまた映画を観たくなる。憎いね、織田くん。

〈　後半　〉

前半のと色違いの赤いシャツを着た織田さん登場。下は同じ生成り系の綿パンで、足元は黒い皮のス ニーカー。
ちょっとドレスダウンしているのが嬉しい。織田くん、髪は乾いたかな？大丈夫。サラサラです！見 れば見るほどかっこ可愛い織田くん。赤がまた似合うのよね（笑）
「自分がアニメになるって初めてなんだけど、けっこう自分では気に入ってます。最近芸人さんがお っきな耳つけて」と、手で耳の周りをぐるり。
「物まねをしてくれたりするんだけど（笑）まあいいかなと」
お、否定しないのね。
「ところで、みんなの中にもインターネットで情報を得ている人多いと思うけど…」
と自分のサイトの話。
「今年自分の携帯サイト作りました。アクセスしてくれてる？」
拍手。
「携帯サイトで一番やりかったのは着メロなんです。 　シングル曲はあちこちのサイトでダウンロード出来るけど、アルバムの曲はないから自分でやって みたくて」
また拍手。
「ここにも自分のパソコンと携帯を持ってきてるんだけど。毎月￥300払ってダウンロードしてます 」
えー！自分で払ってんのかよ？
「この間、スタッフの人に払ってるって云ったら『云ってくれたら何とかしたのに』て云われて…そ れ早く云ってよって。
　…でも、自分の携帯から自分の曲が流れる時って周りの反応がね」と目をくるくる。
「こう、なんてゆーか、恥ずかしいというか『ああ』て感じで。『自分が好きなのね』という反応で 」
この時にくるくる変わる表情が、可愛い！

「今から2003年版のぼくの着メロをお届けします」

♪ヴィーナス

織田くんはこういう歌上手いな〜。イントロが流れて（これ、LOVEマシーンの元ネタなんだよね）と 考えてました。
で、突然ホントにモー娘。にシフトしました！
織田くんとの掛け合いが楽しかったｖ終わった時に片手をちょこんと頭の後ろに出してポーズ（笑）
「どこが2003年なんじゃいという…（笑）僕もいいトシなんで、このへんでガツンといっておかない と」
くるりと後ろを向き、なにやらごそごそ。
ギターのイントロが流れ、グレーのプラスチックのメガネで登場。

♪関白宣言

「おまえをよめに〜」で手をひらひら。みんな爆笑と喝采。微妙に声を似せてる？
「〜しごともできないおとこに〜」
織田くんが歌うと説得力あるなあ。
「だまーっておれに〜ついてこい」
付いて行くよ、もちろん！
「この曲って女の人にはう〜んて感じかもしれないけど」
織田くんなら許す！
「女心の歌をお届けします」

♪北の宿

イントロと共に日の丸の扇子で顔を隠す織田くん。
「あ〜なた〜」のところで何故か爆笑。ラストでポケットから何かを取り出しちらちらと白い紙吹雪 が（笑）
ここで掃除班登場。

♪明日があるさ

この選曲意味不明だったけど、楽しかった。人の歌はうまいね〜
ホント人の歌はうまいね（笑）キーを歌いやすく変えているのかも？
だったら自分の歌も歌いやすい音域にすればいいのに（激爆）

♪今ここに君はいるin Paris

『うたばん』での撮影風景の話。あのボートを「空母みたいなこう、広い甲板で…」と表現する織田 くんです。

会場が一気に盛り上がったところで、
「手、貸してくれる？今から教えるから僕についてきて」
と、ここでリズムの練習。
ンチャ・ンチャ・ンチャッチャを数回繰り返した後。
目をくるくるして
「ほんとに初めて？…僕これ覚えるのに二ヶ月半かかったのに」
「じゃあ、今度は体貸してくれる？」
（どこを？）と呟いてみたり（汗）
「今のと一緒にやるから、ちょっと難しいよ」
また練習。一体何が始まるんだろう。
「パーフェクト！じゃあ、今のをすごーく早いテンポでやるからよろしく」

♪Grasshopper's Life

会場は一気にヒートアップ！手拍子につられて、伴奏が早くなる。
みんなノリノリで彼に応える。

♪030

♪Shake it UP!

リズムに合わせて、手を上下に振りながら踊る織田くん！会場で大合唱。サビのところでギターに擦 り寄りシャウトする織田くん、汗びっしょりです。
青島の扮装をしたおサルさん登場！会場を沸かせてくれました。織田くんに蹴られて退場。
そして。
一番前に出てきてくれました。
私の位置から３メートル強の至近距離。あ、やってくれるんだなと思った。

♪Love Somebody

いきなりアカペラで歌い始めた織田くん。一緒に歌い初めた人たちを一小節の終わりごろに手で『止 めてね』と制して。
Aメロ全部歌い終え、拍手喝采。
この歌を歌う織田くんが見たくて、一緒に歌いたくて…だから私も大きな声で歌いました。
ステージの上を所狭しと動きながら、こちらに手を差し伸べるように『一緒に歌おうよ』とマイクを 向けてくれました。
「ありがとう！また絶対来るから！」
そう手を振って袖に消えた織田くん。

〈　アンコール　〉

バンドメンバーが現れる。キーボードの人がコンサートＴを着て登場。
織田くんも同じTシャツで登場。足元は黒のコンバース（だったと思う）、下はカーキ色の凝ったデ ザインのカーゴパンツ。
後ろに三箇所ジッパーが付いていて、右側のポケットに赤いコードがちらちら。ジッパーのトップは キラキラ光るプラスティックのような素材。
「…今年は二本映画をやりまして、『T.R.Y.』と『踊る大捜査線THE MOVIE2・レインボーブリッジを 封鎖せよ！』という短いのとやたら長いタイトルの映画をやって」
拍手拍手。
「今度国際版みたいなのをやることになって、もうすぐ僕もアメリカに飛ぶんです。ルーカス・スタ ジオっていうすごい所で今まで見たことないシーンとか音とか入れ直して、また近いうちに公開され ます。見に来てください。それから…これはまだ云えないんだけど、来年はドカンと…こう、みんな があっと驚くようなことをやるので期待して下さい。 　今日は本当にありがとう！」

♪Moon

♪う・ね・り

音が悪くて良く聞こえなかったのが残念！
ギターを持って歌う織田くん、私もそのギターになりたい！（爆）
※ここでメンバー紹介。キーボードの方は地元広島出身とのことでした。

♪I'll be back to You

最後にメンバーと横に並んで手をつなぎ、御礼の挨拶。
メンバーが消えたあとも、何度も何度も客席に向かってお辞儀をする織田くん。
来てくれてほんとにありがとう！
『絶対また会おうな！』と生声で呼びかけて、彼は去っていきました。

近くで見た織田くんは、すごく手がきれいでお肌もきれいでした。
距離的には多分会場の誰より近かったかもしれないけど、彼はあっちの人で自分はこっちの人間なん だと今更ながら思いました。
ちょっぴり切ない帰り道でした。でも、未だに夢の中って感じです。思い出すとトリップします、ほ んとに（笑）
初めての織田ライブ、最初は期待と不安でドキドキだったけど素敵な時間をありがとう！また来てね ！

至近距離で織田くんが見られて、本当によかったですね♪
倒れるほどカッコよかったでしょ？（激爆）
拝見していて、またライブに行きたくなりました。(^^)

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