＜サブタイトル＞
＜雑感＞
1/24 第２話 『愛と復讐の宅配便』
冒頭のドラマ解説は、収録スタジオから。
こういうところでドラマは生まれているんだ・・と衣装部屋へうつり、このコートを着ることが許されているのはただひとり、織田裕二さんだけ・・といいつつ、青島コートをはおるユースケさん。
染五郎さんに、自分の代表作を見せてあげようということで始まり、始まり。
腰痛に悩む和久さんへ贈られた健康イスが爆弾だった、という回で、腰痛に悩む織田くんとは腰痛つながり。（激爆）
ったくもう、ブラックなんだからぁ。（笑）＞亀P
ところが、これが、軽〜く『ロケット☆ボーイ』の視聴率を越えてしまったものだから、ウレシイやら哀しいやら。(((^^;
ま、認知度の違いでしょう。
ともあれ、おめでとうさんです。（笑）＞CX
1/31 第５話 『彼女の悲鳴が聞こえない』
湾岸署のロケ地だった内田洋行ビルの前から。
懐かしいなあ・・とはいっていくユースケさん。
関東での再放送ではなぜかカットされる、爆笑ストーカー会議のある第５話。
ＮＧ集では御馴染みなのにねぇ？（謎）
和久さんが缶コーヒーのプルトップを開けられないところはカットされてましたが、ストーカー会議は放映されました。よかった、よかった。
あとはどこをカットされてたんだろ？・・・こういうのを探す楽しみもあったりして。（爆）
本編終了後に、『ロケット☆ボーイ』のスタジオで収録された織田くんからのメッセージが流れました。
椅子に腰掛けたままでしたが、ひさびさに動く織田くんが見られてよかったです。
かなり緊張されていたのか、心なしかあまり元気がなかったみたい。
入院中はみんなからの手紙やメールで励まされた・・と感謝されていました。
少しはキモチが届いたでしょうか。
2/07 第９話 『湾岸署大パニック・青島俊作危機一髪』
予想は、ラスト２話だったのですが、なぜか、これ。
この回は、不倫殺人の原因となった愛人を警察が守るというもの。
愛人役の安永亜衣さんは、かって『プロゴルファー祈子』の主演・祈子で、織田くんはその親衛隊長でした。
おふたりとも覚えてらしたかな？（謎）
しかし、エンディングでお名前を拝見するまで、祈子ときづきませんでした。
いやぁ、女は１０年もたつと見違えるね。(^^;
それにひきかえ織田くん・・・ちょっと（＜ちょっとか？？）丸くなったけど、あんまり変化してないよね？（爆）
2/14 第10話 『凶弾・雨に消えた刑事の涙』
どうしてこれを最後にもってくるのかな・・・
あ、そっか・・・最終回は延長バージョンだったかもしれない。（うろ覚え）
真下が撃たれるところから、雨の中の捜索・検問、室井さんの「もう上には何も言わせない」、ラスト再び飛び出していく青島・・・とドラマ史上有数の名シーンが１０分ほど続きます。
これは続きが見たくなるよねぇ・・。
とヘビの生殺し状態で「ロケット☆ボーイ」再開へ。（笑）
きっと翌日は、レンタルショップ各店から『踊る大捜査線 第４巻』が消えることでしょう。
2/20 最終話 『青島刑事よ、永遠に』
あっははははははは。
やっぱり、最終回前の放送でおわりで「ロケット★ボーイ」につなごうなんて、あかんで〜〜＞亀P
苦情殺到で、急遽２０日の火曜ワイドで最終回を放送することになりました。
『緊急企画ザッツ踊る大捜査線ファイナル』だそうです。（笑）
そりゃねぇ・・・あそこで切るのは殺生やで。（笑）
＜体調不良＞
持病の腰痛悪化で年末に入院、松葉杖姿で28日の日刊スポーツ映画賞・石原裕次郎賞授賞式に臨まれました。
年が明けて、椎間板ヘルニアと診断され、数週間の要安静・・ということで、そのまま入院続行。
でも、先週末に無事退院、収録も再開されたもようです。
ただ、無理はきかないので、ぼちぼち・・ってとこでしょうか。
☆というわけで、織田くんへ。＜ま、ここを見るとは到底思えないけど。(^^;
連ドラ収録に無理するな・・というほうが無理でしょうが、くれぐれも御身大切に。
「織田裕二」は世界中に織田くんただひとり。代りができる人は誰もいません。
だから、異例の再放送でしのぐという力技でフジも待ってくれたんだしね。
自己嫌悪の塊だろうし、いろいろ不安はあるでしょうが、こればっかりは仕方ないしねぇ〜。
あまり神経質にならずに「なるようになる」と開き直ってください。
何事もなんとかなるもんだよ〜。ただ、自分の思う様にはならないだけで。（爆）
考えてもどうしようもないことをウジウジ考えてもしょうがないしね。
そんなときは、さっさと寝ましょう。（笑）
なんて、まるで自分に言い聞かせてるみたいだ。（激爆）
いいこと続きだった年末から、一転冷水を浴びせられたような新世紀の始まりですが、これもまぁ、いつか振り返れば「どうせ倒れるんなら、あそこで倒れててよかったかな？」と思えるんじゃないかな、と思ってます。
そのためにも、ちゃんと身体を作り直してくださいね。
そして、今は、なによりも『ロケット☆ボーイ』を無事に完成させて、放映を中休みした異例の伝説ドラマというだけでなく、本当の意味での記憶に残るドラマにしてね〜。
腰痛に縁がないので、こういうことをシャラっと言う私。
心ないファンだし、オニと呼んでくれていいよ。（激爆）
（作成2001/01・最終追記改訂2001/02/18)
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