生年月日 1965年12月13日
身長 177cm
体重 62kg
血液型 Ａ型
出身大学 東京大学医学部
趣味
はっきり言って趣味は全然わかんない。劇中でもプライベートシーンはまったくなし。今後の予定もないとか・・・。ただしオペの前やオペ中には洋楽を聴いて集中してる。通常、外科医師は手先の訓練のために精巧なプラモデル作りを趣味にしている人が多いが司馬はどーも違いそう。
誕生日・・織田くんといっしょだったんですねぇ。２歳年上だけど。（笑）
身長・体重はいっしょです・・・あたりまえか。(^^;
出身大学は、ここでは、東大ということになってますが、放映では、東都大学に変わってましたね。
１０に３つしか本当のことを言わないらしい（それだけサービス精神が旺盛なんでしょう。(^^)話は面白くてナンボ。）方だけに、どこまで真実かわかりませんが、『オンリーミー』や『NOW AND THEN』『ドラマ』によると、笑いを狙ったシーンは、現場でバッサリ削られたのだとか。
何回かはメゲずに書いたそうですが、全部カットされるので、ついにあきらめたんだそうです。それで、この作品は、コメディ作家三谷さんが魂を売ったもの、とまで言われているんですってね。(^^;
なかなかストレスもあったようで、それをネタに書いたのが、1997年秋公開された『ラヂオの時間』なんだそうです。
第１話から。
外科医局で新入の石川が峰と出会うシーン。石川がアメリカの大学にいたことを知って
いる峰が石川に「ニューヨーク？」
石川「カンザスです。カンザス大学の付属病院。」
峰 「西部劇の？」
石川「それはテキサス」
マージャンしているシーン。
沢子がパイ（西）を捨てる際の台詞「西川きよしと」
他に急患がはいるとコンピューター画面にEMAERGENCYと出たところが、院内放送で「業務連絡。ハリー先生、お客様がお待ちです。」になっていること。
第３話から。
懲罰委員会準備中、画鋲を刺してしまった恵美の指を司馬が舐めた後。
のえ「バイキンはいったかもしれないから、洗っといたほうがいいよ。」
台本のできあがりも遅かったらしく、普通のドラマでは、数回分の同じようなシーンを同時収録することも多いらしいのですが、この作品では、そういうことはなく、順番に収録できて、気持ちのつながりという点では楽だったとか。（by 織田くん）
「台本の遅れにあの（短気で有名な）織田裕二がキレてるとか・・」って三谷さん、ビビってるみたいに書かれてましたけど、本当だったのでしょうか。（笑）
役に入り込むとそのキャラに染まってしまう織田くんのことだから、司馬先生当時は相当怖かったと思いますけど。マネージャーでさえ、朝から司馬入った織田くんにビビっておられたそうですし。(^o^;
本編では刺されただけで生死は不明でしたが、スペシャルの描写では、どうも死んでしまったようです。
NHK-BS『男前』で、制作中のシーンが流れ、
スタッフ（若松ディレクターかな？）「死にたいですか？」
織田くん「もういいでしょう。」
スタッフ（たぶん、三谷さんの声^^;)「じゃ、殺しましょう。」
という話し合いがありました。
だけど、あれだけで死んだとは信じられないよぉ〜〜〜。(T_T)
というわけで、続編を作りましたので、おヒマな方はお読みください。
スペシャルは最初から予定されていたわけではなく、三谷さんも驚かれたようです。それで、スペシャル企画に『振り奴』床屋バージョンを出されたものの、即座に却下されたとか。(^^;
こりゃ、きっと天真楼美容院が舞台だな、というわけで、勝手にこちらも、作らせていただきました。よろしければどうぞ。
素人目にはすごくよくできていると思う病院を舞台にしたドラマなのですが、三谷さんは、全くの門外漢で、なんと『ブラックジャック』をお手本に創作されたのだそうです。それで、打ち上げに『ブラックジャック』全巻をビンゴの景品として出されたそうなのですが、ご自分では豪華だと思われていたのに、他は海外旅行とかもっとすごいものばかりで、肩身が狭く、打ち上げにはもう参加するまいと決心されたのだと書かれていました。が、これも、どこまでホントか・・。(^^;)
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