横須賀参加された方、お疲れさまでした。
ご挨拶できなかった方々、失礼しました。m(_ _)m
ほんと・・横須賀は遠かったよ。
品川を出て横浜がすぐだったのには驚いたけど。(^^;
というわけで、LIVE報告。
始まりは15分押しの7時15分。
舞台上のスクリーンに、どっかんとWHITEOUTの文字が！
そう・・・『WHITEOUT』の上映が始まるのです。
遭難者を助けに行った富樫がWHITEOUT に巻き込まれるまでのほぼ１０分間。ノーカットです。（たぶん）
どんどん映画に引き込まれていくなか、WHITEOUTにのまれていく富樫にかぶさってバックミュージックが・・・
そりゃ、もちろん
織田歌つき。＜あたりまえだって(^^;
幕が上がって、黒のTシャツに黒のスーツ、全身黒ずくめの織田くん登場。
あら・・・思ってたより細身 ！！
かっこいいじゃん ♪
しかし、舞台からのライトがまぶしくて織田くんが見えにくいのなんのって。（泣）
【MC】
ごあいさつ。すぐにジャケットを脱ぐ。（笑）
２.JUDITH
なんだか声が枯れているような気がしたんですけど・・・前日の最終リハでがんばりすぎちゃったかな？
【MC】
1年半ぶりのLIVE。これまで何をしていたかというと・・・「忙しかったです」とひとこと。
『MY POCKET』を作り、そしてこの映画を撮り、また 『SECRET RENDENZ-VOUS』を 作り・・と。
『MY POCKET』のところで、拍手が ほとんどなくて「あれ？」となってました。(^^;
モチロン買ったよぉ〜〜。＞織田くん
『WHITOUT』の撮影では、寒かった・・・というお話を。
普通にスキーをする山の上の上のもっと奥にあるダムで撮影しており、どのくらい寒かったかといってもよくわからないだろうから、ということで、いまいちようわからん織田流もののたとえ。
「真冬に水着になって横須賀の海に飛び込み、上がってきたところにカキ氷を食べさせられるくらい」
寒さで顔は凍るし、お肌がぼろぼろになっちゃってどうしよう・・と笑わす織田くんでした。
・・・ご本人、笑わすつもりはないのかもしれない。（爆）
初めてのアクション映画だったけど、これはアクションだけではない、原作を読んでせつなくて泣けた・・と泣きまねしてました。
3. スワン
「おかしいぜ、なにかあったのか？」は お約束で 、ぼそっと突っ込んでまいりました。
4.永遠のきずな
何度聴いても、『東京ラブストーリー』のカンチがリカに送る歌。
そういえば、いまだに客席から「カンチ！」と声がかかってました。((((^^;
「織田さま！」もあったなぁ。 で、「ユージの君さま！」はないのか・・・ボソッ。
5.Moon
【MC】
ここで、アルバムの話を ・・・とライトの上にすわる織田くん。 ＜お尻痛いことないか？
テーマは お尻に痛くない・・じゃなくて「耳に痛くない音楽」で、とある日のできごと・・・と始まります。
仕事が終わり疲れて帰る車の中で、どのラジオ局を選んでも、妙なハイテンションの曲や、ぼよよ〜〜んとした曲しかなく、こんなんが聴きたいんじゃない！と思ったんだとか。
ここで、ハイテンションな曲とぽよよんな曲を擬音で表現する織田くん・・・めちゃくちゃかわいいからね！(*^o^*)
で、自分が音楽にはまるきっかけになった曲は渋くてかっこよかったよな〜〜ということで、そういう音を作りたかったんだということです。
「自信もってます。あたりまえじゃん♪」・・といいながらも、 これまでの織田サウンドとまるで違うので、受け入れてもらえるかな・・・と、どんどん落ち込んで座り込んでしまう織田くん。
もちろん、みんなは拍手して、再び元気になったのですが。（笑）
ここで、場内でケータイの着信音がうるさく聞えてきました。
さっさと切れよと思ってたら、織田くんまで「うるさいね・・。」といいだし、 それでもますます大きくなる着メロ。
ここでやっと演出と気付く私。(((^^;
織田くん、電話に出ます。
みんなは「誰から〜？」と 一斉に尋ねるけど・・・おいおい。(((^^;
架空の話相手からリクエストされたのは ・・・
7.030
8. ひたすらな君だった
ちょっとマニアックすぎない？(^^;
どうせならカップリングの『OVER THE TROUBLE』にしてほしかった。
タオル を忘れたので買おうかと思ったけど、3500円に躊躇したのね。
でも、『OVER THE TROUBLE』がなかったので、買わなくてよかったと思った織田不孝ものです。
９. 風だった時代を
10.歌えなかったラブソング
11. 口笛
ここで、バックメンバーの紹介です。
みなさん、新しいメンバーばかりです。
ひとりひとりの紹介の音にあわせて、 踊る（踊ってるんだろうな・・） 織田くんがかわいいです。
あの 茶パツパーマスタイルは、ここで連獅子をするためにしたものだったと確信したのはいうまでもありません。（爆）
案外 茶パツは気にならなかったんだけどね。(^^;
再び、スクリーンが降りてきて、スチール写真が写し出されます。
ツアーパンフレットのものからと、WHITEOUTから。
いや〜、やっぱ、大画面で見るとめちゃくちゃカッコいいんだな、これが。(*^^*)
すぐそこで動く立体の、生きている織田くんを見ても壊れないのに、スクリーンに写し出された織田くんには「かっこいー(*^O^*)」とつぶやいてしまう自分が哀しい。(;_;)
うーん。やっぱり二次元の男なんだろうか？(((^^;
ま、３階正面だったので、生のほうは、ほとんど顔がわからなかったもんね。(^^;
スクリーンの裏から ピアノを叩くシルエットが写り、 上を白のシャツに着替えてきた織田くん登場。
14.Lie Lie Lie
しっかり歌詞 を間違えてはりました。 ま、ええねんけど。（笑）
15.う・ね・り
いっしょに〜Diggin' on YUJI♪・・と口ずさんだことは言うまでもありません。（爆）
【MC】
LINE & MOVIE2000（に・まる・まる・ゼロ）というタイトルにした理由について。
1990年代の織田裕二はおわり、ゼロから始めたいのだそうです。
「20世紀最後の清純派男優」返上か？ (ﾟ゜;)ﾊﾞｷｯ＼(--;
これからも 、より記憶に残る作品を作っていきたい。１作１作をていねいに精一杯作っていくけれど、みんなの力が必要なので手を貸してください。弱ったりしたときははげましてください・・・と深々と頭を下げる織田くん・・・
その おじぎの時間の長さに織田くんの真摯な想いを感じました。
17.DREAM LOVER
ちょっと声が出てなかったよ・・・。(T_T)
18.For You
【アンコール】
黒のTシャツに赤のパンツに着替えての登場です。
くしくも同じ カッコしてたよ、私。（笑）
19.逆風
20. Love Somebody
終了は９時15分。
ゼロから出発したいという言葉通り、デビューからいままでを振り返るようなライブでした。
前回のツアー 「Shake!!」 は、『逆風』から始まるライブの集大成でしたが、今回のライブはまた新たな一歩を踏み出すためのものだったと思います。
前回ほどのノリはないので、それを期待していくと肩すかしをくうかもわかりません。
織田くんは、そういうものを作ろうとは思っていなかったようで、新しいスタイルを作り出したいんだろうな・・と思われました。
幅がひろがることはいいことじゃないかな。＞織田くん
ただ、これをオールスタンディングの会場で見るのはどうかなぁ？
・・・ZeppTOKYOで確かめてきます。
LIVE & MOVIE &TALKということで、織田くんにしては 、一生懸命よくしゃべってはりました。（爆）
でも、トークというより、 長めのMCってとこでしょうか。（笑）
大人っぽさを出そうとしながらも、ステージの上で、いきいきと楽しそうな織田くんは、やっぱ、すごくかわいいよ。(*^^*)
ツアー後半まで 声がもつかどうか、ちょっと心配だけど、織田くんの歌声は、相変わらず色っぽかったです。
バックの音がすごくいいので、 織田くんもがんばってね。（爆）
速攻帰ったのに、家に着いたら１１時半。
普段ならこんな時間には絶対帰ってきていない旦那が、出張に行っていたため、すでに帰宅しててあせったよ。
内緒で行ったのにぃ。 （激爆）
「どこ行ってたん？」と聞かれて「 ・・・織田くんのライブ・・」「23日もいくんちゃうん？同じもん 見てどないすんのぉ？ 織田くんやったら、（MC）同じことしか言わへんやろ？」 ・・・す、鋭い。(((^^;
織田不孝者のツレは、やはり織田不孝なのでした。（爆）
オールスタンディングライブ 初体験でした。
普通のコンサートホールとどう変わってるのかな？と期待していきましたが、まったく同じ構成です。
衣装 、登場時の黒づくめは同じ。 途中で、オレンジのシャツに着替え、アンコールは、赤のTシャツにGパンでした。
ふみへいさんのおかげで、舞台右手最前列に陣取ることができ ました。
おそらく、織田ライブでは、最初で最後の最前列となることでしょう。(^^;
ライブビデオ用のカメラの真後ろ だったので、 織田くんが舞台の右にきたとき、つまり、一番私たちに近づいたときは、カメラマンの陰にすっぽりはまって何も見えず、モニターでアップを拝んでおりました。
すぐそばに、立体の織田実像がいても、なんだか、モニターに映る織田くんのほうが安心 して見ていられるのよねぇ。((^^;
いまからライブビデオが楽しみです。
こなれてきたのか、初日横須賀に比べて、 MCの長さに 驚きました。
会場からのいろんな声にも 応えてのびたんだけど・・・それもまた凄いことです。（笑）
映画制作の話で、キャットウォークでの撮影のときのこと、「ここから落ちたらさようなら〜」というのを「死んだら・・」と言ってしまい、すぐに「落ちたら死ぬですね、こまかいツッコミありがとう。」((^^;
ツッコミそのものは聞えなかったんだけど、「そりゃ、落ちたら死ぬよね・・」とぼそっとつぶやかれたのを聞きのがさなかったようです。
また、水を飲みに後ろにさがったとき、どこからか「織田く〜ん、 どうにかしてーー！！」という叫び声があがりました。
私は、この足の置き場もない満員電車状態をなんとかして・・というふうに受け取ってしまったのですが、正面に向き直って、ライトを浴びた織田くんは・・「 どうにかして・・って ・・どうにかしてやろうか！このやろっ」
言った瞬間、めっちゃ恥ずかしい〜〜〜！！！という表情をされたのがおかしかったです。
あ、そういう意味やったんかい 。（爆）
アルバム作成の話のところで、 「織田裕二！」を全面に出した固い漢字三部作、 俳優でもあるので演技の部分もいれた「Screen Play」 ・・で、どんどん派手になっていって、しまいには「Over the Trouble」「Shake it UP」のような音楽・・でも、いまは、 耳にやさしいシルバーをいぶしたような音が聞きたい・・・と語る織田くん。
そこ に「それって、いぶし銀？」という声が・・・＜私ちゃうで 。思ったけど、口には出してません。((^^;
負けず嫌いだし、「あえていぶし銀とはいいたくない」という 織田くん。
「きんきらしたものやダイヤモンドは嫌で・・・シルバーをいぶして、くすませたような・・・」とたとえます。
うーん。 わからん、いぶし銀とどうちゃうんやろ？ つや消し？？（笑）
「うん！わかるよ！！」と答えてらっしゃる優しい方もいらっしゃいましたが、私は、織田くんの口から「ダイヤモンドは嫌・・」と出た瞬間、 噴き出してしまったとんでもない奴ですから。(((^^;
織田くんとしても、そんなとこでウケられても・・ねぇ。(^^;
で、また、延々とアルバムのが続いたので、そのMCの長さに驚き「いや・・長い話やな。」と 感心してつぶやいたとたん、織田くんも「話が長くなりましたね・・」と。((^^;
聞えてないと思うねんけど。((((^^;
アンコールは、 「Something to Say 」が増えてました。
「LoveSomebody」のときにふと気付くと、カメラが客席のほうをむいており、思わず、うちわを顔の前にもってきた私です。（爆）
押し合いへしあいするオールスタンディングのなかで、最前列 は、たぶん、二番目に楽だったと思うのですが（一番楽なのは最後列。でも見えないね^^;) 、 後ろからも横からも 押されて身動きひとつとれず、 腹部はバーに押し付けられて苦しいし、ホント妊娠してなくてよかった ・・してたらヤバいんじゃないかな状態。（爆）
『踊る』からのファンが増えたのでしょうか、 これまで比べて若い方が多かったように思うのですが、 織田くんのファンは、かなりのお歳の方から家族づれの小さな子供さんまで と、年齢層が広いので、この形でのライブはキツイんじゃないかなあ・・と思いました。
踊り出すようなノリのものでなく、大人っぽいものを目指すのであれば、もっと落ち着いた環境で聴きたいしね。
でも、ノリノリの派手なライブだったら、もっとエキサイトして怪我人でちゃうかも。(((^^;
ただ、スピーカーのまん前にもかかわらず、音も割れてなかったし、耳鳴りがするようなこともない、とてもいい状態、まさに「耳に優しい音楽」で、バンドの演奏も最高 でした。
一時、太ったんじゃないのぉ〜〜と思われた織田くんでしたが、 至近距離で 、しかも横から見てもおなかも出てなかったし、 かといって華奢 なわけでもなく、 ほぼ理想的な体型に見えました。
髪を切られたようで、横顔のシルエットは完璧やなぁ〜〜とファンモード全開。（笑）
ずっと横顔を拝んでいたわけですが 、やっぱ、かっこいいよぉ。(*^^*)
『SECRET RENDEZ-VOUS』最初の 音をはずしたような気 がしたけど、ま、いっか・・で許してしまおう。（爆）
ラストの『For You』が始まるときにされた 、なんとも言えないくらい楽しく満足そうな 気持ちいい微笑みを見られただけで、「今日きてよかった(*^^*)」と思いました。
『０３０』のイントロ部分で 、司馬はいった目を 左右に流すたび、その方向の客席から「きゃぁああああああ＼(*^O^*) ／」とあがる黄色い歓声に、ワルっぽい目つきとうらはらに、思わず知らず２ミリ笑ってしまう 織田くんにもあえたしね。（激爆）
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