というわけで、始まったコンサートツアー『2001』〜今、ここに僕はいる〜
6時40分、開始です。
暗闇の中で、ギターを持って真ん中に立たれた方が「織田くん？」きゃぁ！・・ちゃうちゃう
お！髪の毛ぼわぼわな、黒Ｔのにーさんが、ピアノの前に座ったよ！
もしかして、あれが有名なピアノを弾く「織田くん？！」きゃぁ！！！・・・ちがうみたい
とかなんとか会場が嬌声の嵐になったころ、御本尊登場！
白いＴシャツの上に白いシャツをはおり、下はアイボリーだかサンドカラーだかのチノパン。靴も白いスニーカー。
おお・・全身白だよ。
心なしか、髪もストレートっぽく、茶髪なんだろうけど、目立たない！
いやん♪・・・めちゃくちゃGOODですわ（はぁと）＞織田くん
・・・おっとっと・・いきなりしょっぱなから歌詞を間違える織田裕二。((((●;
あまりの間違えっぷりに、後ろからハリセンかましたくなった私でした。（爆）
2.Over The Trouble(Screen Play)
タオル・・・グッズになかったよね？
ぜひ、売ってほしかったです。
仕方ないから、次回からタオル持参のこと。
最後にスクリーンにバナナを持つ織田くん・・もといお猿さんが。（爆）
ＳＰライブといい、Shake it UPのイメージキャラはサルのようです。(^^;
ここで、改めてのご挨拶。
ギターを持って・・
5.未発表曲
6.Secret Rendez-Vous(Secret Rendez-Vous)
7.未発表曲
Love Love Love・・・
と歌っていたような気がするけど、もしかしてラララ♪だったのか？（謎）
音割れがすごくて、なんと歌っているのか、さ〜っぱりわかりませんでした。＜未発表2曲
が、しかし・・おお・・・逆光がぁ〜。
白シャツを通して透けてみえる身体のライン・・。
かなり狙ってますね？（笑）
でも、よく考えたら、下にTシャツ着てるんだよな。(^^;
なのに、透けたラインだけで喜べる私っていったい・・・。(((((^^;
＜スチール＞
これがね・・これがね・・いいのよぉおおお！
顔の部分をコラージュしたもの、昔のジャケット写真＠覚えてるのは｢決心」・・、控え室で準備している姿＠青島etc
ひときわ嬌声が高くなるのは、目のアップでしたね。
やっぱ・・・二次元の男だよぉ〜。超カッコいいんだなっ！(*^o^*)
で、お着替えタイムも終わり、バックの方がステージに戻ってこられます。
なんだか間の抜けた2部の始まり方だな・・・・と思っていたら・・・
な〜〜んと！
タキシード姿の織田くんが登場！！！
胸ポケットに挿した赤いバラを客席に向かって放り投げます。
べたやな（爆）
いや・・ほんまいうと、あの花で手品するんかと思ったで、私しゃ。(((^^;
タキシードを着て、ピアノを弾こうとする織田くん。
おそるおそる近づき、「ほんとにいいの？」というそぶり。
鍵盤をちょこっとたたいてみたり、ね。
なかなか弾かないので、客席からアンコールのような手拍子が鳴ります。
やっと椅子に座り、和音を弾く織田くん。・・・下手。（爆）
ところが、練習を重ねたのでしょうか、だんだん上手いやん！・・・と思っているうちに始まったのが・・
8.Your Song
おおーーーっ！弾き語り！
バックには、『エンジェル君の歌は僕の歌』のラストシーンんな織田くんがぁあああ。
えらいピアノ上手いな・・と思っていたら、フリだけで、反対側でキーボードの方が弾いてらしたのでした。（激爆）
ピアノから離れてステージ中央へ。
そこに出てくる黒子ふたり・・・
織田くんの袖を引っ張ると、タキシードが取れて、下には赤いTシャツ＠内側の袖に黒ライン
9.みんなのうた
バックは、もちろん『彼女が水着にきがえたら』
10.どんなときも
バックは、当然『就職戦線異状なし』
ＹＭＣＡのイントロが始まり、一発太郎が出てくるのかな・・と思っていたら、バンド紹介コーナーになりました。
今回は、音ではなく「今日の御題」としてしゃべってもらうことにしたそうです。
で、｢今日の御題」は「初恋」。
みなさん、語ってらっしゃいましたが・・・
どうした？ボーカルは？
自分を省いたらあかんがな〜〜〜。＞織田くん
そうこうするうちにバックにカンチが！
11.ラブストーリーは突然に
どうもホントは、織田くん、途中でやめるつもりだったようです。（笑）
ところが！
会場のみんなが歌い続けたので、結局歌わざるを得なくなったって感じ。(^^;
「みんな、よく知ってるねぇ・・((((●;」（織田)
・・あんた、音はずしてたで・・・＞織田くん
「あの日あの時あの場所で・・・♪」のキーが出ないとぼやく織田くん。
「同じオダなのにね・・」ってぇ。(((((((^^;オイオイ
次は、次は・・？o(^^o)(o^^)oワクワク・・と期待していたら、出ました！
司馬センセ！！！
どっか〜〜〜〜ん！
スクリーンに司馬センセが映ったときの歓声のもの凄かったことったら！！
12．YAH YAH YAH
きゃぁ・・きゃぁ〜〜〜！！
今回のライブで一番の盛り上がりだったんじゃないでしょうか？（激爆）
みんな腕を振り上げて歌ってたもんね。YAH YAH YAH♪
・・欲をいうなら、ステージの照明は消してほしかった。司馬センセがはっきり見えへんがな・・・ぼそっ。
「これまでの自分の歴史を見てもらいました。後ろの写真は恥ずかしかった」そうですが・・・、めっちゃよかったよぉ〜。(^^)v
「いいテーマソングに恵まれて・・。自分の歌ならなぁ・・」（織田）
いやいや・・織田くんの歌じゃないからよかったんかも。(ﾟ゜;)ﾊﾞｷｯ＼(--;
21世紀の始まりは、たったひとり病院のベッドで迎えて・・と入院していたときの話をする織田くん。
世紀の変わり目をああいう状態で迎えなければならなかったことの悔しさ、落ち込みを励ましてくれたのが、みんなからの手紙・Eメールだったのだと。
今度の世紀の変わり目には生きてないからね・・・って。そりゃね（爆）
「みんなへのお礼の気持ち＠Hot&Sweet-Sour Soup聞いてくれました？
元気になった姿をみんなに見てもらいたくて、ぜひライブしたい、と頼み込みました。」（織田)
「みんなの顔がみたいので、全照（客席の照明もつけること）にしてください。」・・と言って、お客さんの顔を嬉しそうに見回してたよ。(^^)
ビルに飛行機が突っ込んだり、知らない人を急に殴ったりする変な時代、33年間日本人をやってきて、許せないのが・・自分だけかも知れないけど・・と言い出したのが
駅前で地面にベッタリ座り込む女子高校生。・・・・（爆）駅前ってどこよ？(^^;
「足おっぴろげてべったりと！（怒る織田くん）
女の子なら、下に週刊誌かなんか敷いて座れ！」・・・・って、下に敷いたらええんかい！（爆）
最前列に制服の女子高校生がいたのでしょうか、「頼むよ・・」とかなんとか、彼女に話し掛けていた、ちょいアブナイ織田くんでした！（激爆）
そういや・・・その子には、後でマイク向けたり、えろーかまってたよな。（笑）
至極真っ当な織田くん＠でもオヤジをしたところで・・
こういう時代に、この歌に出会えてよかった・・・と始まる
13.空のむこうまで(Hot&Sweet-Sour Soup)
恥ずかしながら、クワガタにはまってます・・と虫話を始める織田くん。
虫取りなんて、小学校3･4年で卒業するもの、その後は、成長して女の子取りに・・・なんて壊れてきた織田くんです。
ところが、この夏、虫にはまってしまって、はまりだすと、虫のいる樹木まで気になるんだそうな。
街路樹とか全部知りたくなって・・・
｢自分もいいかげん大人ですから・・」
ここで、なにか突っ込みがはいったようで、会場の一部から笑い声が・・・
たぶん・・あそこらへんだろ・・・（爆）
「なにかツッコミがはいったようですが、聞こえないよ？」（織田）
・・・ふるな、ふるなよ・・・織田裕二
「いいかげんな大人！」（ふみへいさんの声）
あ〜〜〜あ。今年はツッコミせーへんつもりやったんちゃうんかい？（爆）＞ふみへいさん
「ええ、ええ・・自分はいいかげんな男ですから」(織田）
あらら・・・開き直ってるよ。（激爆）＞織田くん
虫の好きな女の子はいないだろう・・とかなんとか言ってたら、結構、会場には虫に詳しい女の子が多く、どういうわけだか「自分をかわいいと思っている女の子、手をあげて」｢自分をカッコいいと思ってる男、手をあげて」・・と言い出す織田くん。
男の人の声が小さいことから、「最近の男は覇気がないっ！身体もこんな（身体を縮こめる）に細くて・・。」と怒り出す織田くん。
「俺が女の子だったら、そういう細い男は抱きたくない！」(織田）・・・・・。（激爆）
男を、だ･･抱くんかいっ！＞織田くん
抱くの抱かれるの・・ってことから「女の子は、やわらかくて気持ちいい♪」（織田）・・・。おいおい。(^^;
そんな織田くんの後ろには、頭を抱えた住友さんがいました。（激爆）
14．Over and Over Again(Shake!!)
「俺をノセルと凄いよ・・。ボクちゃん、壊れちゃう」（織田）
ボ、ボクちゃん！？(((((^^;
壊れきった織田くん、上下左右前後によく腰を振ってます。（爆）
今回のライブで、初めて織田くんの21世紀が始まった気がするそうです。
18.今、ここに君はいる
＜アンコール＞
ツアー日程が書かれた濃灰色TシャツにGパンで登場。
おお・・・重ね着じゃない！(^^)v
こだわりで、「星川ストリート」まで書いてあるそうです＜ツアー日程つきTシャツ
ところが、そこまでこだわりながら、｢熊谷」を｢越谷」といい間違える織田くん。（爆)
「近くて遠い越谷、初めてきた越谷・・・」（織田)
みんなの「違う！」も歓声に聞こえたのか、何度も｢越谷、またくるぞ〜！」みたいに連呼し、３，４度目かに、やっと｢熊谷」といい直しました。（笑）
｢同じ埼玉じゃない」ってぇ・・・。オイオイ(((((^^;
バックミュージシャンの面々が全員退場した後もステージに残り、長々と、ホントに長々と頭を下げる織田くん。(^^)
入院中は、きっと「もう二度とライブはできないかもしれない・・。」と落ち込まれたこともあったと思います。
こうして再びステージに立て、みんなといっしょに楽しめることの喜びをじっとかみ締めているかのような織田くんの長い長いお辞儀でした。
「ああ・・ほんとに完全復帰したんだなぁ・・。よかったね！！」としみしじみ。
顔を上げたときの満足げな表情を見て、復活ライブ初日に来れて本当によかった・・・と思ったのでした。
再び手をあげて、退場された後、バックスクリーンには「また逢おうぜ！！ ODA」の文字が。
「いく、いく！絶対、またいく〜〜〜！！！」と思った私でした。
いいなぁ・・・大阪参加組。（爆）
行けるものなら、全部行きたいよ。(^^;
確かに、織田裕二でなければできない演出のライブでした。
あと、同じことできるとしたら福山くんと江口くんぐらいか？
福山くんは、俳優としてはかなり弱い気がするし・・。(^^;
江口くんも、映画がないぶん、弱いよなぁ〜〜〜。
ほんと、キャラはいると最高！＞織田くん
しかし、こんな最終兵器を出してしまって、次回ライブはどうするんでしょ？(^^;
めちゃくちゃカッコいいのに、笑える織田くん。最強のアイドルやな。（爆）
相変わらず、すっごい楽しそうで、ライブの織田くんは、最高だわ♪
ほんとこっちまでうれしくなってしまいます。
んが・・・腰の筋肉増強のせいでしょうか？
お尻から太股がパンパンになってるのに驚きました。
Gパン、ストレートだと思うんだけど、ストレートに見えなかったよ。（爆）
そして、完全復活を印象づけるためか、まぁ、よく腰を振られること！
今回は立てクネリ、くらげ踊りまであったがな。(^^;
大丈夫かいな・・とちょっと心配したよ。（笑）
ところで、マイクと反対のその手の位置はなに？(((^^;
ともあれ、完全復帰、おめでとう！！！！＞織田くん
今回の席は、関係者席かいっ・・てなくらい、すっばらしく舞台がよく見渡せるどまんなかのどまんなか。
隣は、まさにＰＡ席でございました。
おかげで、織田くんの細かい動きより、全体を見てしまいましたわ。
なんか、冷静。（爆）
興奮というより、醒めた目でステージを観察する自分には、ま、ふさわしい席かも。（爆）
というわけで、隣に織田くんちの社長さんがいらっしゃるのにもめげず、確認のためメモった曲順は、結局、熊谷と同じ。（アンコールは１曲増えてたよ）
１曲終わって、「織田です！元気でっす！」
熊谷でもそうでしたし、おそらく各地で第一声はこれなんでしょう。
「ホント、こんなに元気になったんだよ！」とみんなに見てもらいたい織田くんが、今、ここにいます。(^^)
2.Over The Trouble(Screen Play)
ODAタオル・・探したんだけど、引越しでどこかに紛れ込んでて見つからなかった。（泣）
しかたないので、普通のタオルを飛ばしてきました。(^^;
うーん。私ら以外、ほとんど誰もしてへんだな。残念。(T_T)
グッズで販売してくれればいいのにぃ〜〜。
5.未発表曲
イントロのときのフリ＠くらげ踊りが、どうもこそばくて・・・。(^^;
なんか、身体をこちょこちょされてるような手の動きです。（爆）
しかし、なかなか「みはっぴょうきょく」と言えない織田くん。
「みはっぽうきょく」につっこまれて言い直したものの、「みはっぴょうこく」でした。(^^;
未発砲曲・未発表国ってぇ。（激爆）
6.Secret Rendez-Vous(Secret Rendez-Vous)
「でらいっ♪」に、つい笑ってしまう織田不孝な私。(((^^;
ああ・・・バックスクリーンに「富樫」が映ればいいのに・・・と、目の前の織田くんに浸ることなく、頭の中は、ずっと『WHITEOUT』のシーンがグルグル。
やっぱ、心ないファンやな〜。(^^;
7.未発表曲
LOVE LOVE LOVE♪・・・
今度の新ドラマは恋愛モノだろうか(--;・・・と思いながら聞くラブソング。
＜スチール＞
織田くんが着替えのために、ステージからひっこみ、バックスクリーンにスチールが映しだされたとたん、「きゃぁああああ・・かっこいい〜〜〜♪」と壊れる私。
「やっぱ、画面に映ってナンボやな・・・」とつぶやいてしまう織田不孝者でございます。
もっとも、最前列付近で目が合ったり、間近でご本人を拝んだ場合、どういう感想を持つかはわかんないけどね。（激爆）
もしかしたら、｢危険なほどのカッコよさ」に倒れたりして。あっははは！
お着替え後は、タキシードで登場して、胸の薔薇？を前列の人に渡します。
その後、手品のような手つきしてたけど・・・もう手品しちゃえばいいのに。（笑）
それでは、次につながらないか。（爆）
8.Your Song
熊谷より、ピアノが上達してた気がする！
9.みんなのうた
タキシードの下のTシャツは赤ですが、内腕の黒ラインはありませんでした。
赤Tは、２着ある模様。（笑）
10.どんなときも
ＹＭＣＡのイントロが始まり、バンド紹介コーナーになりました。
今回のテーマは、「愛・LOVE」です。
キーボードの方は、｢会場に来ている息子にささげます」と・・・。
「いいのか、嫁に言わなくて？もしかしたら、シングルファザーなのか？」と邪推していたら、織田くんが、｢産んでくれた人に言わなくていいの？」と催促。
すごく照れながら「いまだけ・・・愛してます！」と。
今だけってぇ〜〜〜。うち帰ったらどつかれんで・・。(笑）
ギタリストのシュンケさん（ほんとは俊介さん。織田くんがいうとシュンケに聞こえる^^;）、先月愛を失ったばかりだそうです。
熊谷で初恋はパスした織田くん、今回は、「愛について」を求められ、彼の肩に手をかけ「お互い、がんばろうな・・」とひとこと。
みんな聞こえなかったらしく、もう一度と催促され、「もう言ったよ・・」と、ややキレ気味に「お互い、がんばろうな！！」と怒鳴ってました。
織田くんは、愛を失って幾年月？(^^;
クワガタ育ててないで、愛を育ててね。ガンバレよぉ〜。＞織田くん
最後は、住友さん。さすが大人ですね・・・
「みんなTVカメラがはいってるからってカッコつけてない？愛といえば・・・
あい〜ん♪」
素敵です。（爆）
11.ラブストーリーは突然に
バックスクリーンのカンチのかわいいことったら♪
あんなにかわいかったっけ？（爆）
織田くんは、最初と最後だけで、途中は、マイクを客席に向けます。
「どうしてみんな歌えるの？」ってぇ・・・・。((((^^;
そりゃ、小田さん（の歌）だもん。（爆）
12．YAH YAH YAH
きゃぁきゃぁきゃあ〜〜〜！！
真っ正面から見る司馬センセは一段と素敵（はぁと）！！！！
でも、どんどん影が薄くなっていったような気が・・・。
もっと照明落とせよお〜〜。見えへんぞぉおお！！と、ステージの織田くんには全く目もくれない自分。
ごめんよ。これでも、ファンなんだよ・・・それがさ。＞織田くん
13.空のむこうまで(Hot&Sweet-Sour Soup)
14．Over and Over Again(Shake!!)
18.今、ここに君はいる
＜アンコール＞
ツアー日程が書かれた灰色TシャツにGパンで登場。
今日も、重ね着じゃない！(^^)v
アンコールが１曲増えたようです。うれし♪
TVカメラがはいっていました。きっとビデオにもなるのでしょう。(^^)
でも、そのせいか、織田くん、壊れなかったねぇ・・・。
ジベタリアンへの苦情も、クワガタ話もなかったし。
というわけで、途中、とんでもない脱線で、住友さんの頭を抱えさせることもなく、淡々と進んでいきました。
どうも、各地のライブ報告から類推するに、ジベタリアン女子高生へのお説教から壊れはじめるようです。
んで、お願い。
最終日、東京国際フォーラムで、最前列になった方は、ぜひ制服で行ってくださいまし。
現役女子高生じゃなくてもOK!
娘さんの制服でも可。
ステージの織田くんからは、十分、女子高生に見えます。（爆）
これで、織田くんの熱い視線とお説教がいただけます！
しかも壊れた織田くんで、みんなも楽しめる♪・・・最高だね。（笑）
熊谷ほどの腰フリはなかったですが、よく飛び跳ね、足をあげ、「もう腰は大丈夫だよ！」とアピールする織田くんでした。
｢神様なんか信じないけど、みんなからの励ましで、医者も驚く回復力だった。神様はいらない、みんながいれば・・」という織田くん。
励ましは、Eメールより直筆のほうがうれしかったそうです。
やったね。柄にもなく直筆ファンレターを出したかいがあったよ。(^^)v
が・・「読みにくいものもあったけどね・・」（織田）
ゴメンよ･･･私の字、読めなかったんじゃないの？（爆）
１曲終わって、「織田です！元気でっす！」は同じ。
2.Over The Trouble(Screen Play)
5.GrassFopper's Life（未発表曲）
最近ないとは聞いていたけど・・・クラゲ踊りがありませんでした。がっくり。
6.Secret Rendez-Vous(Secret Rendez-Vous)
7.ＬＯＶＥ（未発表曲）
＜スチール＞
スクリーンが降りてきて、とってもカッコイイ織田くんなのに、なぜか会場は静かだぞ・・。
2階の片隅で、「そこ、壊れるとこ！」と密かに指示出してましたが、自分では、きゃぁあああ♪なんて言えない私です。
8.Your Song
ピアノ・・・ずいぶん上達されました。
9.みんなのうた
10.どんなときも
ＹＭＣＡのイントロが始まり、バンド紹介コーナーになりました。
御題は、｢幸せを感じるとき」
11.ラブストーリーは突然に
12．YAH YAH YAH
13.空のむこうまで(Hot&Sweet-Sour Soup)
17.今、ここに君はいる
＜アンコール＞
全国津々浦々を回ったライブツアーの疲れが、最終日にピークに達したのでしょうか・・。
四国ライブに参加された方々からうかがっていた「そこまでしていいんかぃ？((((^^;」な強烈な腰のフリ＠すごく期待してた(^^;もなく、えらいおとなしいなぁ、東京でいろんな関係者も来てはるし、恥ずかしいんかも・・、それとも、自分が2階の片隅にいるから、いまいち盛り上がりを感じてないのかなぁ、なんて思っていたら、事件は『空のむこうまで』で起きました。
ほぼ終わろうとするとき、突如歌うのをやめ、ステージスタッフの元へ行く織田くん。
スピーカーが落ちたと思われたのでしょうか。
「もう一度歌い直させてください。」と歌い直します。
歌った後、バンドメンバーの元へいき、しきりに耳を気にされてたかと思うと、「耳が聞こえなくなった・・。」と・・・。
鼻炎もちの人は疲れがたまると、耳が聞こえなくなるときがあるんだとか。
しばらくすると治るそうですが・・それだったのかもしれません。
その後、耳を気にされながらも歌い続け、ときおり、ストレッチもされながら、最後は、
「これまで14年やってきてこんなことは初めて・・。
素っ裸の自分をみんなにさらしたようだ・・。
ほんとにだめな男でいやになったでしょ・・。
こんなボロボロの俺を見ておいてください。今度あうときは、あのときはなんだったんだ？というふうにしてみせる。
ハズレがあれば大当たりもある宝くじみたいな男で・・、買いつづけなければ大当たりにはあたらないよ。」
という弱音も混じったMCで、「歌えなくなったらいっしょに歌ってください。」とラストの曲が始まりました。
・・もしかしたら、このMCはアンコールのときのものだったかもしれません。
お医者さんから、「普通に生活できるようになれば上々、今年1年は棒にふったと思うように・・」といわれていたそうなのに、ライブツアーができるまでの奇跡の復活をとげた織田くん。
全国を回ってできるだけたくさんの人たちに直接「ありがとう」が言いたかったのでしょうが、ちょっと無理しすぎちゃったかな・・。
心無いファンといわれるだけあって鬼のような私は、「まだ早い・・後少し・・・あと30分・・・倒れるな。何がなんでもひとりで立ってろ・・」とステージに念を送ってました。
その直後に織田くんも、「東京へ戻ってきて気が抜けたかなぁ・・。気を抜くのはまだ早いっ！」と自分に気合をいれてらしたけど。
織田♪裕二♪コールで始まったアンコール。
喜びいっぱいにステージ上を飛び跳ねるような、いつもの織田くんは拝めませんでした。
それでも2曲を歌い終え、最後は、バンドメンバーと肩を組み、そのまま退場された織田くん。
舞台袖で手を振ってくれたけど、当然ながら長〜〜〜〜いお辞儀も満足気な笑顔もなく、織田くんの悔しさがヒリヒリ伝わってくるライブでした。
でも、辛そうな表情がよく見える前方の席ならともかく、双眼鏡なしの2階席では、弱音っぽいMCを聞かされるまで、何もわかりませんでした。
あのまま黙ってライブを続けてくれていれば、「ファイナルなのにノリいまいちだったね？」で終わったんじゃないかと思うのですが・・。
生まれて初めて耳が聞こえなくなったことでパニックになられたのでしょうが、落ち着いてほしかったなと思います。＜無理な注文か？
こういうとんでもないアクシデントに見舞われても、観客に気取らせずにやりすごすことのできる織田くんになってほしい・・・。
でも、織田くんは、あの状況で精一杯やって最善を尽くし、投げ出すことなく最後までやりとげたのだから、これ以上を求めるのは酷なのかもしれません。
完全復活！を印象づけるはずが、少し不安を感じさせるファイナルになってしまいました。
でも、ともあれ、ツアーは全部まわれたし、ファイナルステージも途中でやめることなく最後のアンコールまで勤めあげることができたんだから、それなりにOKだよ。・・それなりに、だけど。(^^;
ラストは満足のいく出来ではなかっただろうけど、それまでは腰に爆弾かかえてることなど忘れさせてくれるほど素敵なパフォーマンスを各地で見せてくれた織田くん。
しっかり養生して、もっとパワーアップして、これからは、もっと余裕をもった仕事をしてください。
あせらないで。欲張りすぎないで。がんばりすぎないで・・・。
気持ちを切り替え、新たな一歩を踏み出す織田くんに期待します。
だって・・・あなたは織田裕二だから。
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