番組の宣伝（RHYTHM AND POLICEがかかってます♪ )
力強い男性の声のナレーションで
『オレにまかせろ、映画界』『今まさに旬の織田裕二』
『２４時間まるごと織田裕二！!』『3月２１日春分の日、大放送！』
なんか笑えました(^^;
【独占 織田裕二が語る】＜テロップ。以下このカッコは同。
インタビュアーは坂上みきさん。
織田さんが、ソファーに座っていまして、坂上さんは対面して座ってます。
以下、○：坂上さん。織：織田くんです。（見やすいかと思って、です。）
○：初めて女の子と言った映画は？」
すぱっと質問する方なんですね。
織：えーーーー・・・なーんだったろ・・・。
あーれ？覚えてないな。
○：誰かも（誰と行ったかも）覚えてないんですか？
織：うん。
○：あ、そんなモンですか（＜あきれたかんじで）
織：う〜〜〜〜〜〜ン・・・。そんなもんじゃないですか？
覚えてます？誰と何を観に行ったとか。（＜織田くん坂上さんに同意を求めてみる・・・）
ちょっと、間が（笑）
織：・・・あ、覚えてる顔ですね（笑）
スタッフさんの笑い声
織：あれー？覚えてる？みんな？（笑）（＜スタッフさんに問う）
○：（私は）覚えてるけど。誰と、何を観たか。覚えてますよ。
織：本当？（思案中）いや、これは考えても出てこない。
○：出てこない？“初めて”をとっぱらってもいい！女の人と観た映画で
今、パッ！と思い出すのは！？
熱がこもってきた（笑）聞きたいらしい？
織：ははは、なんでそんな・・・（笑）
なんか、TVリポーターみたいになって、段々違う顔になってきましたよ（笑）
○：ごめんごめん（笑）ちょっと、冷静に、なります。はい。
え・・・女性とごらんになった映画は−。何かありますか？（核爆！！！）
織：ははは！（質問が）同じじゃないですか！全然変わってないじゃ・・・（笑）
○：ちょっと切り返してみようかなーなんて（笑）
初めてじゃなくてもいいワ（はぁと）女の人と行った映画って？
食い下がるインタビュアー。いいぞいいぞ！（笑)
織：いや。もう数多くあるよ （＜さらりと）
○：数多く・・・。あ、そういうことか(ニヤリ）
織：いや、そういう意味じゃないですけど。
あ、彼女って限定するとね。女の子、友達とかじゃなくね？
○：あ、そうそうそう。彼女（限定）にしましょう（笑）
織：えー−−−−−−・・・（まじ考え中）
【思い出のキスシーン】
織： 思い出に残っている、そういう観た映画の？キスシーンって何だろうっていった時に
１番気に入ってるのはもしかして、あれかなぁていう・・・
“小さな恋のメロディー”かなぁ。たしかもう、うろ覚えなんですけど。
ちっちゃい２人がチュってやってたような気がしたんですけど。
たしかねー僕、１番気に入ってるキスシーンって、あのキスシーンだったような気がする。
＜気がするって・・・（笑）そんなに重要な事じゃないんかな？キスシーン（笑）
○：すべての
織：映画の中で、パッと思い浮かぶのはね。
○：それはすごいですよねー。
【僕の一番好きな映画】
織：もう好きな映画は山ほど。ありますね。グラン・ブルーも好きだし。
最近じゃ、何だろ。・・・最近じゃあ“踊る大捜査線”とか（笑）・・・あ違うか（自爆）
○：いきなりですねー（つっこみ？笑）いきなり営業にもっていくんですね（笑）
つっこまれてる（笑）照れ笑いが何ともいいです
【日本映画のイメージ】
○：御自分の中である日本映画のイメージなんてのは・・・？また洋画とも違ってる？
織：何かこう、暗ーいのが多い。多い気がしないですか？
ジメーっとした。
僕はわりとそうじゃないエンターティメントの志向の物の日本映画に自分ではでてたりするんですけど。
○：やっぱり、あえてそういうの選んでらっしゃるとこがある？
織：僕が、いち客として観たいと思うものとか、その、何て言ったらいいんだろう・・・
何で、作らないのかなぁって、いうのが僕にとってはあったんで。
○：もっと皆ワーッって楽しめて？
織：そうそうそう。
っていうのは僕はフットルースって映画を日本で映画館で観てるんですけど。
もう、生まれて後にも先にも あれだけだろうと思ったんだけど。
ま・映画がすごいとか何とかって言うよりは、何かラ、ライブになっちゃったんですよね。
お客さんがこう、観ながら足踏みを始めたりとか・・・（＜右足で足踏みしてみせる）
わーーって・・・（＜手拍子をする真似をする）
○：それ日本で？日本でそう？
織：日本でですよ。すごかったですよ、僕はその衝撃が。
日本人って、シャイじゃないですか。
○：ええ。
織：ところが、コレ始ったんですよ（＜足踏み）
○：それ、一緒にやってました？
織：やってました！もうノリノリでやってました！（笑）
こんなんなっちゃって（笑）（＜ノリノリの足踏み風）
楽しくって、こんな映画の観方あるんだと思って。
ああ、いつかこういうのが出来たらいいなとか思って・・・。
【お気に入りの映画館】
○：映画館でお気に入りのところとかって
織：例えばすごくハードな作品を観に行く時っていうのは、新宿行ったりするんですよ。
○：はー、なるほどね。
織：普段は有楽町とかで観たりするんだけど。
ま、ガキのころはずっと渋谷で観てましたけど。それは駅がね。
○：近いからとか。
織：そうそう。車の無い頃。まだ車の免許もって無い頃は、電車で１本で行けたんで渋谷へ。
だから、行ってたけど。
うーん・・・。何か、その浸りたいじゃないですか。映画館出た後とか。
入る前から雰囲気作りたいんで・・・。
○：え、けっこうそういう人いるんですか？
私はそういうの初めて聞くんですが。おもしろいなって。
織：映画館出た後とか、スッて余韻残らずに冷めちゃうのヤなんですよ。
だから、ちょっと。ハードなそういう作品だと、新宿で・・・。
○：うん、でもとてもよくわかる。客層もやっぱり何ていうか違ったりねしますモンね。若干。
織：で、わざと。あの映画館でパラパラっとしか人がいないとこで観たい映画と、すごい満員のとこで観たい映画と・・・。
後はもう大事なのは、音響！
映像ももちろんなんだけど、映像はある程度のところは皆、分かりやすい所なんで気にしてる所もまあ出てきてると思うんですけど。
ま、普段すごく皆、家で持ってるステレオとか、いい音で慣れてきているじゃないですか。皆。
で、職業柄、色んな音を聴いているんですごく気になるですよね。
かたっぽスピーカーが落ちてる映画館とかね（笑）
何か、外れちゃってますよー（笑）みたいな（笑）
かたっぽ、音出て無いですよー（笑）みたいな（笑）
○：直したいぐらいだっていう（笑）
織：直したい！！っていう（爆）
ちょっと映画途中だけどコンコン（ノック）みたいな（笑）
もう。ちょっとコレは、作ってる人に失礼でしょう（笑）みたいな（笑）
織田氏、ノッテる。“（笑）”のカッコだらけ(^^;
織：だって、ポップコーン。とりあえず買いますもん！！
○：あ、そうなんですかー（笑）あ、ポップコーン買うんだ（笑）
織：やっぱ、ポップコーン買って、で、コークか何か買って。
こうポッとさして。（席のドリンクホルダーに）
こうポップコーン握って（笑）あんま、音たてちゃワリィなとか思いながら（笑）
で、人がいなきゃもう前の席にこう足をのっけちゃって（笑）
こんなになって観てますから（笑）（＜そぶりをする。長い足ね〜）
○：嫌でねぇ私、あれが！（笑）（＜ぴしゃり、と言われる）
織：あ、前に居るとね？（笑）あ、じゃなくて？？
○：ポップコーンとか食べてる人（笑）
織：あ、そう。音がね。（ここでフォローか？）
いや、やっぱり邪魔にならない様にはしてますよ。
○：ええ。そりゃもう気づかってはいらっしゃるとは思いますが（笑）
でも、必ずそのポップコーンとコークっていうのが？（スタイル）
織：いや何かね楽しいじゃないですか。ビールであったり、何にしたり、っていう・・・
○：席はどこ？
織：席はねぇ、選べる時だったらば。やっぱりまん中がいいですね。
○：まん中？ど真ん中！
織：ど真ん中がいいですねぇ。１番やっぱりそこに見やすいように（映画館が）造ってあるのがほとんどだし。そこがいいですね。
ダメな時はね。はじっこだろうが、立ってでも観ますけど。
○：立って観るぐらいなら帰ろうとか思わなくて？
織：いや、僕立って観るのもけっこう好きなんですよ。
ていうのは、今度はお客さんの反応が見えるんスよね。同時に。
それって、１人で家でTV観てると絶対無理じゃないですか。だから、逆になんかお客さんがワ−とか喜びながらそれを感じながらこう画面を観てるっていうのもまた面白いんで。
【織田裕二の目標】
織：『織田が今度また映画出てるらしいよ』『じゃあちょっと』
『あいつだったらなんかやるんじゃないの？』っていうのが１番の理想なんで。
『じゃあ観に行ってやるか』っていう・・・。
『何かあいつの出てるのって、何か変なことやってたり何かやるんだよな。』って
『だからちょっと観に行ってやるか』・・・みたいな・・・
そういう風に言われるようになりたいな・・・。ってのはずっとあるんで。
だから、またいい意味での期待は裏切りたいし。その・・・。
なんか・・・あっ！って言わせたい。ってのはありますね。
ここで番組宣伝がはいる。冒頭と同じ
24時間まるごと織田裕二〜について。資料（？）をみながら。
○：24時間まるごとですよ！？
織：すごいですね・・・。（笑）
○：それを（Ch707）つけたら必ず織田裕二さんが出てるという状況ですから１日。
織：ずーっとやってるんですか？（＜資料を見ながら）
○：24時間やってるんですね。えーっと、（映画）7本です。
織：凄いこと書いてありません？（驚〜笑）
○：何が書いてあります？
織：『オレにまかせろ映画界』（爆っ！！）
○：ははは、言ったんじゃない？どこかで！！言ったんだよー！（笑）
織：いやそこまで言ったことはないけど（笑）・・・言っちゃおうかな（暴発っ）
って、調子よすぎるよこれ（笑）
○：調子にのってますよー（笑）
織：おいおい。自分に言ってる？
○：いやいや、調子にのる時はのっちゃえばいいんですよ！
わーって、のっちゃった方がいいんですよ！いーんですよ！
なんかめっちゃ煽ってますけど・・・無責任な〜大笑）
ここで織田氏、手を鼻に・・・
織：いや、今、鼻折っときました（笑）
天狗になりかけて・・・グキッ・・・って。（笑）（＜鼻を折るしぐさ）
○：オレにまかせろ映画界。（はい。）
24時間まるごと織田裕二。（はい。って、聞いてる織田くん）
確かに、凄いタイトルだな〜（笑）
○：さて、織田裕二さんからプレゼントがありまーす！（喜）
織：えっと、僕の今１番最近出たベストアルバムにサインを入れて10名の方に。
○：ありがとうございますー！
織：お名前を必ず、書くんで。僕。
○：当選者の方がわかったら、ここに（アルバム）に□□□ミキとか、
With Loveとか入るわけですね？（笑）その方のために入るわけですね！？
うなずく織田氏
○：男性でもOK！（はぁと）
織：はい。（・・・？）
○：ね？ね！（喜笑）
織：もちろん。
○：ひろしLoveとか書いて下さるわけですよね！？
大爆笑
坂上さん、ナイスです。（笑）by KABE
織：ひろしLoveはやめませんか！？（訴〜笑）
顔が素になってる・・・（笑）
織：I was geyになっちゃうんで、やめましょう。（笑）
坂上さん、織田氏をたたくまねをする。
織：あ、ごめんなさい（笑）
○：10名の方にプレゼントです。宛先はこちら〜。
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宛先はこちら：24時間まるごと織田裕二 輝け！サインCD10名プレゼント
1：住所 2：氏名 3：年令 4：ＴＥＬ 5：番組の感想を書いて・・・
〒135-8668 スカイエンターテイメント株式会社
織田裕二プレゼント係
締め切りは3月31日消印有効 発送をもって当選にかえさせて頂きます。
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織田くんは黒のタートルセーターでした。（縮ませないでね）
で、茶色のレザー（風？）パンツに例のオレンジのシューズでした。
普通の映像にモノクロシーンやセピア調シーンが入ります。
織田くんアップのバックに“爽やかな海にひまわり”ってな環境系シーンもまざってます。
備考：えるりの耳で聴いたことですからアヤシイとこがいくつかあります（笑）
それは御勘弁をー。
5分のものはこの中から【独占 織田裕二が語る】【お気に入りの映画館】24時間まるごと織田裕二〜・・・の一部、プレゼント、でした。
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